- 2024年11月6日
【6年生:NO30場合の数 解説動画付】今週の学びの話をしよう
今回の「場合の数」は、前回と変わって「ほぼ完全に復習」の回となります。重要な技術を確実に1つ1つ押さえられているかを確認する機会にしてもらうと良いでしょう。
今回の「場合の数」は、前回と変わって「ほぼ完全に復習」の回となります。重要な技術を確実に1つ1つ押さえられているかを確認する機会にしてもらうと良いでしょう。
2024年11月4日実施、サピックス5年生 第3回志望校診断サピックスオープン の平均点・算数解説・難易度・所感を公開中です。
今回の「円とおうぎ形(2)」は、円とおうぎ形の面積の求め方を新しく学習します。差がつくポイントは、「複合図形」と「計算の工夫」にあります。
「速さ整理」「流水上で出会う・追いつく=流速消去」「同時記号・時間一定」を学習します。流水算の基本と、旅人算における線分図の技術が身についてさえいれば、あまり難しく感じない単元になるかと思います。
今回の「平面図形(2)」は、新しい技術・応用技術を学習する回です。
入試まで100日を切った中、SSや過去問含め他に意識がいきがちですが、今回の新出技術についてはいち早く手の内に入れて頂く必要があり、意識して学んでもらうことが必要です。
2024年10月20日実施、サピックス6年第2回合格力判定サピックスオープンの平均点・算数解説・難易度・所感を公開中です。
差がつくのは、あくまでも計算部分になります。円やおうぎ形の弧の長さはシンプルで「直径×π(3.14)×中心角/360°」で求めることができ、ここまではほぼ誰もが問題なくできるようになるためです。
今回は、比と割合を使った平面図形の基本技術を数多く学びます。割合の平面図形の基本ですので、最終的には基礎トレの問題レベルとして今回の問題のほとんど(D-3以外)が解ける状態になる必要があります。
2024年10月15日実施、サピックス6年生 10月マンスリー実力テストの平均点・算数解説・難易度・所感を公開中です。
今回の「平均算」は、5年生になって割合を学習するまでの間、大活躍する「平均×個数=合計」を学びます。また、合わせて平均・個数・合計を並べて書く「整理方法」まで真似て学んで頂くことで、現時点の問題は勿論のこと、割合を学習してから扱う「の比の比」という入試頻出の技術に対しても、そのまま整理方法を活かすことができるようになります。
今回は、いよいよ比と割合を使った平面図形に入っていきます。相似の導入・縮尺・チョウチョ・ピラミッド・台形ピラミッド・直角◯×・相→面まで学習します。Dまでの内容はほぼ全て、サピックスだけではなく中学受験を行う小学生が5年生中に完全に身につける必要があるものです。