【入試速報】2022年西大和学園中 前受験/本入試 算数解説動画と難易度 傾向 対策

この記事を見て分かること〜

西大和学園中学校の1月7日(前受験 ー 4科 東京・東海・岡山会場 / 帰国 東京会場)、1月16日(本入試 本校会場)実施、2022年度入試を踏まえた
問題PDF解答数値速報!(本入試は問題PDFのみの掲載となります。)
難易度/傾向分析算数全問解説動画 by 最難関合格率8割超講師(本入試は一部問題のみの解説となります。)
入試基本情報(ex 偏差値/受験人数/合格最低点)
来年度に向けた対策

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2023年西大和学園中学入試の基本データ

西大和中学80%偏差値(サピックス/四谷大塚/日能研/浜学園)

本校会場【4科目】

 サピックス四谷大塚日能研浜学園
2023
2022男 63
女 63
男 64
女 69
男 66
女 68
2021男 62
女 62
男 67
女 69
男 65
女 69
男 60
女 63
2020男 59
女 63
男 67
女 –
男 60
女 63

東京・東海・岡山会場【4科目】

 四谷大塚日能研浜学園
2023
2022男 東京67 / 東海・福岡・広島66
女 福岡67
男 岡山66
女 –
2021男  東京 67 / 東海 66
女 –
男 69
女 69
男 60
女 60

西大和学園中学の受験者・合格者数・受験倍率推移

本校会場【4科目】

 受験者合格者倍率
2023
2022男 1003
女 233
男 392
女 79
男 2.56
女 2.95
2021男 1047
女 245
男 476
女 70
男 2.19
女 3.5
2020男 983
女 208
男 524
女 36
男 1.87
女 5.77
2019男 961
女 219
男 520
女 37
男 1.85
女 5.92
2018男 985
女 222
男 467
女 37
男 2.11
女 6.0

サテライト入試(札幌・東京・東海・岡山・広島・福岡)【4科目】

 受験者合格者倍率
2023
20227663282.3
20217864021.9
20207594061.9

西大和学園中学の合格最低点・合格者平均点・受験者平均点

本校会場【4科目】

 合格最低点合格者平均点受験者平均
平均男330.4 (66%)
女363.2 (73%)
男363.3 (73%)
女377.7 (76%)
男324.7 (65%)
女327.2 (65%)
2023
2022男 356
女 364
男 374.6
女 377.0
男 329.8
女 333.7
2021男 345
女 363
男 362.5
女 374.5
男 325.5
女 329.9
2020男 325
女 365
男 352.8
女 381.6
男 318.9
女 317.9
2019男 342
女 398
2018男 284
女 326

本校会場【算数】

 合格者平均受験者平均
平均男118.6 (79%)
女119.8 (80%)
男102.1 (68%)
女98.6 (66%)
2023
2022男 121.3
女 117.6
男 102.5
女 99.5
2021男 115.5
女 116.1
男 100.0
女 97.3
2020男 119.1
女 125.7
男 103.8
女 98.9

東京・東海・岡山会場【4科目】

 合格最低点(併願)合格最低点(専願)合格者平均点
平均302.5 (61%)291 (58%)333.2 (67%)
2023
2022299289330.4
2021290282321
2020303293329.5
2019318300352

東京・東海・岡山会場 【算数】

 合格者平均受験者平均
平均92.5 (62%)57.7 (38%)
2023
202282.157.7
202187.6
202091.4
2019108.8

西大和学園中学の科目別配点と試験時間

 点数制限時間
国語150点60分
算数150点60分
理科100点40分
社会100点40分

1月7日 4科入試 2022年西大和学園中学入学試験(前受験 東京・東海・岡山会場)の算数

7日 4科 算数の解答数値速報

7日 4科 算数の所感・難易度分析

西大和学園中の東京・東海・岡山会場(4科)の入試でした。
全体感としてはレベルA、Cが約25%、残りの約50%がレベルBという非常に難易度の高い構成になりました。
大問が3問と非常に少ないものの、それぞれ平面図形、速さ、規則性と骨のある問題群が並びました。
また、目玉となる大問3番は3つに1つを残すというありそうでなかったままこだての問題でした。
小問が段階的に誘導になるように組まれている印象を持ちましたが、手強い問題だったかと思います。

以下では、レベルB以上の問題に対してコメントしておきます。

■1番(2):線対称⇆垂直二等分、合同の基本、角度の和の利用

難問だったかと思います。
鍵になったのは辺の長さが2:1。
そこから二等辺の垂直二等分を連想して復元するアプローチを発想できるかが問われました。
その後、同位角→合同→角度の和の利用、と技術を連続的に使わせる問題でした。
一定時間考えて発想できなければ見送って良かったかと思います。

■1番(3):相→面、等高図形(割合有)、直角◯×

直角◯×ですが、こちらは答えまでがやや遠く煩雑さの処理が求められる問題でした。
面積比に転換するとまだ煩雑さを多少抑えられて答えに至ることが出来たかと思います。

■2番(2)(3)(4):ダイヤグラムの選択パターン、ダイヤグラムの距離一定、模様の相似、ダイヤグラムの相似

不規則な動き→ダイヤグラム選択ができた人は、(2)(3)もそこまで時間をかけることなく正解できたかと思いますし、最後の「模様の相似」にも視覚的に気づきやすかったのではないかと思います。
どういう時にダイヤグラムを取り出すかの判断が明暗を分けたのではないかと想像します。

■3番(2)(3)(4)(5):規則性の発見と利用、誘導:前の小問の利用、場合分け

今回のセットの目玉と言える3つに1つを残すという新しいコンセプトのままこだての問題でした。
小問が誘導を意図して作られていることを推察した上でただ解くだけではなく、それぞれの小問を解いた後に丁寧にその意味を味わってから次の問題に進む必要がある難易度の高い問題だったかと思います。

7日 4科 算数全問動画解説

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1番(1)

 

1番(2)

 

1番(3)

 

2番

 

3番

 

1月7日 帰国生入試 2022年西大和学園中学入学試験(東京会場)の算数

7日 帰国 算数の問題PDF・解答数値速報

1月7日 18時47分に公開しております。

7日 帰国 算数の所感・難易度分析

西大和学園中、帰国生入試(東京会場)でした。
全体感としてはレベルA、Bともに40数%、残りがレベルCという構成になりました。
レベルBの中でも技術的にひねられた問題は少なく(反面でかなり難易度が高い)、どちらかというと煩雑な問題に対する対応力が問われた印象を持ちました。
また、目玉となる大問4番は3つに1つを残すというありそうでなかったままこだての問題でした。
小問が段階的に誘導になるように組まれている印象を持ちましたが、手強い問題だったかと思います。

以下では、レベルB以上の問題に対してコメントしておきます。

■1番(4)②:素因数分解、倍数判定法(11)

素因数分解をしにいっても良いのですが、問題を読むと約数ではない素数なので、小さい順番に素数で割れるのか調べていくアプローチで解決できる問題でした。
手数はかかりますが、こういった煩雑な問題を確実に合わせられるかが問われたと解釈できます。

■2番(4):一点注目の作図、植木算(両はじ有)

こちらも上の問題と同じく、技術的には特に難しさはありませんが、煩雑さへの対応力を見る問題だったかと思います。

■3番(1):補助点の利用、平行な面の切り口は平行

レベルBに設定していますが、レベルAに近い問題です。
平行な面の切り口は平行と補助点を取る形ですが、切り口の形だけを問う問題ですから、直感的にもできたかもしれません。

■3番(2):直角◯×

345の直角三角形が見えますのでアプローチを想定しやすい問題だったかと思います。
丁寧に角度を打っていくことが出来るかが問われました。

■3番(3):線対称⇆垂直二等分、合同の基本、角度の和の利用

難問だったかと思います。
鍵になったのは辺の長さが2:1。
そこから二等辺の垂直二等分を連想して復元するアプローチを発想できるかが問われました。
その後、同位角→合同→角度の和の利用、と技術を連続的に使わせる問題でした。
一定時間考えて発想できなければ見送って良かったかと思います。

■3番(4):相→面、等高図形(割合有)、直角◯×

(2)と同じく直角◯×ですが、こちらは答えまでがやや遠く煩雑さの処理が求められる問題でした。
面積比に転換するとまだ煩雑さを多少抑えられて答えに至ることが出来たかと思います。

■4番(2)(3)(4):規則性の発見と利用、誘導:前の小問の利用、場合分け

今回のセットの目玉と言える3つに1つを残すという新しいコンセプトのままこだての問題でした。
小問が誘導を意図して作られていることを推察した上でただ解くだけではなく、それぞれの小問を解いた後に丁寧にその意味を味わってから次の問題に進む必要がある難易度の高い問題だったかと思います。

7日 帰国 算数全問動画解説

1番(1)

 

1番(2)

 

1番(3)

 

1番(4)

 

2番(1)

 

2番(2)

 

2番(3)

 

2番(4)

 

3番(1)

 

3番(2)

 

3番(3)

 

3番(4)

 

4番

 

1月16日 本入試 2022年西大和学園中学入学試験(本校会場)の算数

16日 本入試 算数の問題PDF

16日 本入試 算数の所感・難易度分析

2022年、西大和学園中の現地入試でした。
全体感としてはレベルAが約5割、レベルBが約4割、レベルCが約1割という標準的な難易度の構成でした。
また、技術系の問題が中心で技術を要求しない思考力の大型の問題が出題されず、技術志向の高いセットとなったことも特徴でした。

以下、レベルB以上の問題に対してコメントします。

■1番(4)い:繰り上がりに注意

灘中2016年1日目6番の問題をネタにやや易しく料理した問題ではないかと推察されます。
灘志望者以外でも規則と繰り上がりに注意して解くことが出来なくない問題だったかと思います。

■1番(6):ニセN進法

レベルAに近しいレベルBです。
応用技術であるニセN進法の習熟度を問う問題でした。

■1番(7):植木算の規則性解法、1つ飛ばし数列

のりしろの問題は、通常の植木算と同時に「1つ追加した場合にどれだけ増えるか」を考えて規則性で解く解法があり、今回は後者の解法で考えると、差が1つ置きに繰り返す1つ飛ばし数列として解くことができる問題でした。

■2番(2):点の移動解法、区切り面積

筑駒2016年4番の問題をネタにやや易しく料理した問題ではないかと推察されます。
奇しくも上記の灘中2016年1日目の問題とネタ元がたまたま同じでしたが、さすがに偶然ではないかと思います。
中途半端な部分に頂点がある三角形の面積の場合に、点の移動解法を使う判断を行います。

■2番(3)い:正八角形の利用、二等辺見つけ

単純な角度集めというよりも下の正八角形の枠を書き、それを囲む円の半径を含めた二等辺を使って解くことができます。

■3番(1):場合分け、間に入れる

連続の話が出た場合に、「前の結果利用の表」と「間に入れる」を連想します。
今回は使うものの個数を指定されている為に後者と判断。
その後、場合分けが入る為、難易度としては高かったと思います。

■3番(2)い:相似の発見と利用、直角〇×

必要な部分の長さをマークした時に相似を発想できるかどうかが勝負でした。
前半部分で相似を使っていますので、比較的そのまま選択肢として判断しやすかったのではないかと思います。

■3番(3):合同を利用していく、合同の基本 別解)入れ子構造

今年のセット一の難問でした。
合同を利用して解いていくこともできますが、別解で挙げている「空間図形の中の三角すい→入れ子の立方体を修復」すると、手前部分の枠が効いて一発で答えに到達できるという設定の問題でした。

■4番(4)(6):不定方程式、あまりの世界、範囲から絞る、約数個数からの逆算、少ない種類のものを並べる

一見すると思考力問題かと思いきや、技術を題材に作られた問題であることがわかり、各技術の習熟度で決着しただろうと思います。

16日 本入試 算数動画解説

3番(1)

 

3番(3)

 

西大和学園中学校志望者向け 来年度に向けた対策

2022年の入試を判断すると、ほぼ完全な技術重視のセットで、技術の内容としては基本技術や応用技術が中心で、特に応用技術の習熟度で合格ラインに到達できるかどうかが決まった内容でした。
従って、受験学年によらず技術を積極的に学習していく姿勢が求められます。
また、聞かれ方が違っても各技術を適切に使いこなせるように習熟しておくことが必要です。
西大和の伝統ですが平面図形の難易度が高い為、平面図形については特に難易度の高い問題に意識して取り組んでいくと良いでしょう。

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