- 2025年8月18日
【4年生:夏期講習NO12文章題(2) 解説動画付】今回の学びの話をしよう
今回の「文章題②」は、「つるかめ算」と「過不足算」の復習中心のNOですが、新しく「弁償のつるかめ」を学習します。こちらは「応用問題」に入っていますが、「応用なのでやらなくていい」と言うものではなく、新しい技術としてクラス帯によらず必ず学習して欲しいものになります。
今回の「文章題②」は、「つるかめ算」と「過不足算」の復習中心のNOですが、新しく「弁償のつるかめ」を学習します。こちらは「応用問題」に入っていますが、「応用なのでやらなくていい」と言うものではなく、新しい技術としてクラス帯によらず必ず学習して欲しいものになります。
いよいよ約半年後に迫った志望校の入試に向けて、志望校の過去問(赤本)を効果的に活用した、志望校合格に向けた算数の勉強方法について、お話させて頂きます。
今回の「場合の数①」は、順列と組合せの復習に加えて、5-6年生の上位帯でもなかなか身についていない「同じ数が複数ある並べ方」について、新しく学習します。数並べにおいて異なる角度からものを見る訓練になるものですので、是非丁寧に取り組んで身につけてもらえると、5年・6年になってからも使い続けられるものになります。
今回の「立体図形(2)」は、直方体・立方体の体積で、算数の世界では大きく「柱体」として捉えることができる図形の体積を学びます。「柱体」は、「底面積がずっと向こうに続いている立体」として理解してもらうことが重要です。その結果、「柱体」の性質を活かして、今回の「体積」もそうですが、ゆくゆく学ぶことになる「表面積」でも手間をかけずに計算することができます。
今回の「立体図形①」は、直方体・立方体の基本に加えて、「立方体のナナメ頂点打ち」「スリーバイツー」という入試まで使い続ける技術を身につけて頂くことになります。
今回のメインになるのは「タクシー料金」です。既に一度学習済ですが、ここで沢山経験して慣れておくと、忘れることなく入試で出題された際も問題なくできるようになるはずです。
今回の「場合の数(2)」は、あくまでも復習中心ですが、新しいポイントを2つ学ぶことになります。まず、復習の中で非常によく使うものは、「前の結果利用の表」です。
海城中合格率8割超プロ講師による算数の入試/過去問対策のバイブル。出題分野傾向/難易度/合格最低点/平均点/偏差値や倍率等をデータで分析し、攻略ポイントをお伝えします。