- 2024年7月24日
【5年生:夏期講習NO3立体図形(1) 解説動画付】今回の学びの話をしよう
今回は「回転体」「柱体の判断と効率的な操作」「ナナメ頂点打ち」「投影図」と新しい論点や苦手の人が多い論点が並び、やや難解な単元になります。現在の入試は、立体図形は、男女や偏差値を問わずできる必要がありますので、センスがあろうがなかろうが出来る解法を身につけて攻略してほしいと思います。
今回は「回転体」「柱体の判断と効率的な操作」「ナナメ頂点打ち」「投影図」と新しい論点や苦手の人が多い論点が並び、やや難解な単元になります。現在の入試は、立体図形は、男女や偏差値を問わずできる必要がありますので、センスがあろうがなかろうが出来る解法を身につけて攻略してほしいと思います。
今回もほぼ完全に復習で「全体=かかった時間のLCM〇」「起点=分母のLCM〇」「比例式」「LCMセットの仕事算」が主なポイントになります。
今回の「和と差に関する問題」はほぼ完全に復習で「平均の面積図」「3つのつるかめ」「得点表」「積同士の差→面積図」が主要なポイントになります。復習以外の問題で言いますと、E-2、E-3が「範囲が関わってくる問題」で、更にE-3が「思考力問題」という構成です。
夏期講習No2は「規則性」です。「規則性」の単元が出来ないと言うことは、技術を知らない・身についていないか、操作の丁寧さが足りていないかのどちらかになりますので、間違いが発生した時は、「そもそも正しいやり方で出来ているか」を動画を見ていただいて検証してもらうと良いでしょう。
夏期講習が始まりました。現在の6年生からも、α帯であっても「去年の夏期講習では積み残しが出てしまった」という声を頂いておりますので、ハードに進行していくことを覚悟してStandByを最大限活用して乗り切って欲しいと思います。
今回の「数の性質(1)」は、これまでの復習に加えて「公倍数±(数直線)」「3つのベン図」「LCMセット(振り出し戻り)」「振り出し戻りの図形的応用」の4つを学習します。
今回の「ニュートン算」は、5年生の終わりに学習したことを忘れてしまっている場合は丁寧に学習し直す必要がありますが、あわてる必要はありません。5年末の学習内容から新しいことは決して多くありません。
今回の単元では、これまでに学習した「順列」「組合せ(Cの利用) 」から発展して、「並べる」「選ぶ」「分ける」というものを徹底的に学ぶ内容になります。
「組合せ」は、今後分数の掛け算を学習した後にC(コンビネーション)を使って解く方法が一般的ではありますが、今回は掛け算と割り算を用いて、その構造を学んで解くことになります。やっていることは変わりませんし、理論的には今回の内容を身につけることの方がむしろ重要で、大変重要な単元となります。
今回の「平面図形」は、これまで特に分野別補充プリントで学習してきた内容の復習が中心です。入試でも出題される問題も多いので、時筋を確実に見つけるようにしましょう。
今回は割合の4回目で、「食塩水」になります。今回は「食塩水分数」とそこに関連した「フローチャート」、更には入試段階でも正答率が低くなる傾向がある「等量交換」を学習することになります。
今回は「過不足算」を新しく習います。手順はシンプルですが、実際は「なんとなくの感覚」でやってしまって、少し毛色が変わった瞬間にできなくなるケースが多く、しっかりとした型を身につけて行く必要がある単元です。
今回の「速さ」は、いつも以上に難易度が高く難関校・最難関校の「速さ」攻略に繋がる重要な単元となります。授業後の1回目の出来がよくない人がたくさんいるかと思いますが、踏ん張って身につけて身につけてもらいたいと思います。
今回は割合の3回目で、「商売」になります。これまでに学習したを使いこなして、新たに「商売の基本ルール」「原・定・売」「多数売りの表」を身につけることになります。