こんにちは。
こちらの記事では、予習シリーズの算数学習単元での重要ポイントについて、参考になる情報を提供しております。
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| テキスト名 | 配信内容 |
|---|---|
| 予習シリーズ | 全問 |
| 演習問題集 | 全問 |
| 最難関問題集 | 全問 |
- 1 今週の学び
- 2 ️過不足算：予習シリ「1行問題① 7番」「応用演習 5番(1)」、演習問題集「35~37、40、41(本解)、42番(本解)」
- 3 ️中央値：予習シリ「応用演習 6番(1)」、演習問題集「10、19番」
- 4 ️最大最小の○×解法：予習シリ「1行問題① 10番」、演習問題集「46番」
- 5 ️じゃんけんの和差注目：予習シリ「1行問題② 5番」「標準演習 3番」、演習問題集「29番」
- 6 ️不定方程式、3つの不定方程式、あまりの世界：予習シリ「1行問題① 9番」「1行問題② 8番」「標準演習 4番」「応用演習 3番」、演習問題集「19、31(2)、32、34、43番」
- 7 ️作れない大きさ→大きい方を一行の表：予習シリ「1行問題② 9番」
今週の学び
6年生下のスタートであるNO1は「文章題(割合無)」を中心とする実戦的な演習となります。
掲載されている全ての技術は6年生前半までで既に学習済の内容になりますが、使う技術自体は学習済であっても、それらの技術を使ったより難易度の高い問題への対応力を磨いて行くのが6年生下の内容となります。
以下、重要な技術を使う論点に対して記載します。
️過不足算：予習シリ「1行問題① 7番」「応用演習 5番(1)」、演習問題集「35~37、40、41(本解)、42番(本解)」
小4で学習する通常の過不足算ですが奥が深く応用性の高い問題が難関校でも出題され続けています。ここではよく見かける応用問題を扱っていますので、経験しておきましょう。
️中央値：予習シリ「応用演習 6番(1)」、演習問題集「10、19番」
近年、入試に出題されるようになった新しい論点です。知識として知ってしまえば、それまでですので、ここで固めておきましょう。
️最大最小の○×解法：予習シリ「1行問題① 10番」、演習問題集「46番」
一見すると相関表のように思えるものの、範囲がきかれている場合に想起して欲しい考え方です。
️じゃんけんの和差注目：予習シリ「1行問題② 5番」「標準演習 3番」、演習問題集「29番」
割合無の文章題における応用技術と言えば、名前が挙がるのがこちらです。全国的にも難関校で好んで出題されており、丁寧に身につけておきましょう。
️不定方程式、3つの不定方程式、あまりの世界：予習シリ「1行問題① 9番」「1行問題② 8番」「標準演習 4番」「応用演習 3番」、演習問題集「19、31(2)、32、34、43番」
全国の最難関校・難関校で継続的に出題されている論点です。条件が2つ不足している場合に一気に難易度が上がって、手数がかかりますが、ここまでは本気になれば本番で一発で正答できるように鍛えておいて欲しいと思います。
️作れない大きさ→大きい方を一行の表：予習シリ「1行問題② 9番」
近年、難関校でよく見かける論点です。しっかりと応用問題として出題された場合にも使いこなせるように鍛えておきたい技術です。
なお、『StandBy for 予習シリーズ』にて、これらのポイントを含む「全問解説・ポイント動画」を公開しております。
以上です。
今週の学習のご参考になれば幸いです。