【7月組分けテスト対策 配信中!】サピックス組分けテストの難易度・傾向分析(平均点/偏差値60ライン)・対策

今回お話ししますサピックス7月組分けテストの概要・平均点・対策については、以下のラジオでもご紹介しておりますので、よろしければご視聴ください。

【6年生】0:28から再生

【5年生】15:03から再生

【4年生】32:57から再生

◯サピックス組分けテスト対策配信のお知らせ◯

コベツバでは、4年生から6年生の「スタンバイ SAPIX(サピックス解説・対策)」をご利用されるメンバー様に向けて組分け模擬試験を2本(解説動画つき)を配信中です。
それぞれの問題がサピックスのどのNOに関連しているかの対応表もございますので、間違えた問題は、その問題だけではなく、テキストまで戻ってしっかり復習していただけます。

また、分野・単元・ポイント別に効率的な復習を行いたい方向けに、「コベツバweb授業」の「ポイント教材と練習テスト」(6年生は「分野別教材と確認テスト」)と「コベツバくん特訓」を用いて習った技術だけに絞って、難易度を選んで対策することができます。先ほどご紹介した模試と異なり分野・単元・ポイント×レベル別に習ったポイントを総ざらいできるので、より時間はかかるもののより高い効果が期待できる対策です。

コベツバを利用せず対策を行いたい方や、マンスリー偏差値45以下の方はこの記事で後でご紹介する対策法を参考にしてみてください。

◯解説速報配信のお知らせ◯

コベツバでは、4年〜6年生の7月組分けテストの解説速報・難易度・所感をテスト当日に配信致します。

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サピックス 組分けテストの平均点/コース基準まとめ

7月組分けテストの過去の平均点、偏差値60ラインは以下の通りです。

サピックス7月組分けテスト(過去5年間)の平均点

平均点得点率
6年生26753.40%
5年生258.751.74%
4年生274.154.82%

サピックス7月組分けテスト(過去5年間)の偏差値60≒アルファクラス基準

偏差値60ライン得点率
6年生333.366.66%
5年生331.366.26%
4年生339.167.82%

6年生

通常のマンスリー確認(復習)テストの平均点がおよそ270点〜290点(得点率54%〜58%)に収まることと比較すると、7月組分けの平均点は267点(53.40%)と、ややマンスリーより低くなっております。

夏期講習、後期の志望校別対策に向けて、今までの学習技術の定着度を確認する機会にしましょう。

算数の平均点・偏差値60ラインについて知りたい方は以下の対策記事をご覧ください。

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5年生

次に、5年生ですが、通常のマンスリー確認(復習)テストの平均点がおよそ270点〜310点(得点率54%〜62%)に収まることと比較すると、7月組分けの平均点は258.7点(51.74%)と低くなっています。

また、4年生,6年生と比較すると、一段階平均点が下がっております。

算数の平均点・偏差値60ラインについて知りたい方は以下の対策記事をご覧ください。

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4年生

4年生は通常のマンスリー確認(復習)テストの平均点がおよそ275点〜325点(得点率55%〜65%)に収まることと比較すると、7月組分けの平均点は274.1点(54.82%)と低くなっています。

さらに、1月,3月の組分けの平均点はいずれも得点率60%前後ですので、今までの組分けより、7月組分けは高得点を取りにくいと思っていただいて良いでしょう。

算数の平均点・偏差値60ラインについて知りたい方は以下の対策記事をご覧ください。

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サピックス 組分けテストの学年毎/範囲/難易度の詳細分析

まず、過去の組分けテストの分析を以下にまとめましたので、ご確認ください。

5年生の組分けテスト(ある年の過去問)の詳細分析

4-6年生の組分けテスト難易度別の配点率(2018年度実施の3回分)

サピックス 組分けテストの出題範囲

まず、組分けテストの出題分野は非常に網羅性が高く、ほぼ全分野に渡って出題されていることが窺えます。また、長期記憶を試すためでしょうか、5年生や6年生は直近に習ったものよりも半年以上前に習ったものが比較的多く出題されています。

組分けテストの難易度別得点

次に、問題を難易度別に

レベルA:基礎力トレーニングレベル
レベルB:デイリーサピックス★2個/デイリーサポートA-C類題レベル
レベルC:応用

と分類した際に、それぞれの得点率は、

▼レベルA:基礎力トレーニングレベル

4年生:63%
5年生:43%
6年生:59%

▼レベルB:デイリーサピックス★2個/デイリーサポートB-C類題レベル

4年生:23%
5年生:29%
6年生:29%

▼レベルC:応用(未習内容・既習内容でも応用にアレンジしたレベル)

4年生:13%
5年生:27%
6年生:12%

となります。

レベルA:基礎力トレーニングレベルで5-6割

まず、「レベルA:基礎力トレーニングレベル(=これまで習った技術の基本問題)」ですが、

大問1-3までの計算や1行題、あるいは大問4以降の(1)でレベルAの問題が出題されています。ここから窺えることは、「基礎力トレーニングレベル」で、十分に半分以上の得点が獲得できると言うことです。実際、平均点は約5割〜6割となっておりますので、デイリーサピックスの毎回の出題の基礎と言える問題さえ取ることができれば平均に到達することができると言えます。

ミス以外のポイントとしては、大問でもよく読めば(1)は簡単に解けるAレベルの問題も多いので、「どうせ無理だ」と諦めるのではなく、勇気を持って取り組んで、取りこぼしを防いてもらうことが重要になります。

レベルB:デイリーサピックス★2個/デイリーサポートB-Cの”類題”レベル

次に、多くのサピックス生が大きく力の差がつくポイントが、

レベルB:デイリーサピックス★2個/デイリーサポートB-C類題レベル(=これまで習った技術のやや応用問題)」となります。

AとBで7割5分から8割得点になりますので、ここの3割を取ることができるかで概ね勝負は決すると言えます。勿論、組分けは7割5分から8割得点できればα中位までは問題なく到達できる為です。

デイリーサピックス・デイリーサポートで習った論点について、文章や図形、聞かれ方が違った問題にも同じ論点を使って解答できるのかが問われます。ここで、問題そのものを暗記している場合、一気に点数を落としてしまいます。

デイリーチェック・マンスリーは、サピックス(SAPIX)のテキストそのままの数値替え問題が多い為、マンスリーが取れるのに、組分けが取れないお子様は、主にここのレベルB部分に課題があると言えます。約1年後に控える実際の中学入試でも、ほぼB部分で多くの学校の合否が分かれると言っても過言ではありませんので、非常に大事なポイントと言えます。

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レベルC:応用(未習内容・既習内容でも応用にアレンジしたレベル)

最後に、「C:応用」ですが、一口に応用と言っても、「①応用的な知識を必要とする問題」と、「②知識は不要ですが試行錯誤を繰り返して解答にたどり着く問題、いわゆる思考力問題」とがあります。Cの問題のおよそ半数ずつに分かれると言って良いでしょう。

受験校によりますが、C部分が必要な学校はそれぞれの特色に合わせて、①②の対策を行っていく必要があると言えます。ただし近年は、最難関は比重は違えど、つまり高度な技術・思考力ともに必要とされる学校が増えています。

以上が「組分けテストの分析」となります。

サピックス 組分けテストの対策

サピックス組分けテストの対策は行うべき?

組分けテストは「この半年〜1年、日々の勉強の積み重ねがしっかり定着しているのか」を確認する機会です。そのため、そもそも日々の勉強をしっかり身につけられていない場合、直前の付け焼き刃の対策では残念ですが大きな効果は期待できないでしょう。

『日々の勉強をしっかり身につけられている』

この基準は、デイリーチェック:平均8〜9割、マンスリー確認テスト:7割 = 算数100点程度(ミスが多いお子様でも6割 = 85点)を目安としましょう。


高すぎる目標と感じられる保護者様もおられるかと思いますが、これは決して高すぎる目標ではなく、適切な勉強法と努力で到達することができる得点だからです。

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それでもせっかくクラス昇降のあるテスト、何か対策に繋がることを少しでも、という気持ちは非常によくわかります。

せっかく何か対策をするのであれば、これを復習の機会として効果的に活用できるような情報をお伝えしていきます。

ただし、あくまでも、日々の学習を積み上げられているかが一番大切です。そもそもデイリーチェックが平均して6割に到達していないケースは、お子様の発達を教育の観点から考えた場合、組分けテストの対策は行うべきではないと考えます。今回の組分けの結果は一切気にせず、その学習時間を今週のデイリーチェック、今月(翌月)のマンスリー確認テストに全力投球して、着実に一歩一歩身につけていってほしいと思います。

付け焼き刃の対策よりも、まずは日々の学習を大切にすることが、長い目で見たときに大きな成果となってかえってきます。お子様にも保護者様の心配ごとは伝わるものですので、組分けで悪い結果が出ても落ち込まずに、毎週の学習と毎月のマンスリー(復習テスト)に目を向け、頑張っていくことが大切です。

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サピックス組分けテスト対策として効果的・効率的な勉強内容とは?(ご家庭主導で行う場合)

組分けテストはサピックスの既習範囲から出題されるため、直前に行う対策としては市販の教材を利用せずとも、サピックスの教材やサピックス学習範囲を踏まえた類題を復習することで十分です。(もちろん余力がある上位層は追加で参考書に手をつけても良いでしょう)

組分けテストでは思考力を必要とする問題も特に4年生・5年生で毎回10-20%程度出題されますが、思考力は直前の対策で身につくものではないため、ここでは対策方法について詳細には記載いたしません。(コベツバへのご要望が多かった場合記載させて頂きます。)

復習すべき単元は何年生のいつからか?

復習を検討する範囲は、学年別に以下となっております。

◯4年生:4年生の初めから最近習った範囲まで+思考力アップ含む
◯5年生:4年生の夏期講習から直近復習テストの範囲まで
◯6年生:5年生の夏期講習から直近復習テストの範囲までが最優先(一部例外あり)

それぞれの理由は以下の通りとなっています。

4年生

4年生は習っている技術の量が決して多くはないため、テキストそのものの内容以外に、前半は計算問題が他学年より多数登場し、後半は思考力問題や未修得技術問題も出題されます。テキストの内容を押さえていることは当然として、計算が遅いお子様/正確性に課題があるお子様は基礎トレを利用して計算トレーニングを行いましょう。思考力・未修得技術については急に伸びるものではありませんが、余裕があるお子様は思考力アップや「スタンバイ SAPIX(サピックス解説・対策)」の「StandBy+」(サピックスのカリキュラムに基づいて少し発展技術を学ぶ講座)に取り組んでおきましょう。

5年生

サピックスのカリキュラムの毎回のNoで習った内容を整理すると、7月の組分けテストの時点ではちょうど4年生の夏期講習から一部の単元を除き、1~2巡していることになります。

それより前の単元にもその後登場していない論点もいくつかありますが、保護者様が選別することは難しいと思いますので、お子様が苦手な単元だけは前に戻って行うことが良いでしょう。

▼6年生

5年生〜6年生にかけて、中学受験で必要とされる技術を約2巡して参りました。割合が登場した以降に解法が変化した「水問題と水グラフ」や「点の移動」については6年生でもまだ演習回数が少ないと言えますので、5年生の内容はよく復習していて特に苦手単元が見当たらない場合は、この2つの単元を復習すると良いでしょう。しかし、5年生時点の内容でもまだまだ課題がある(サピックスオープンAが偏差値58〜60以下)場合は、5年生のテキストから苦手分野から順に、論点を網羅する形での復習を行った方が良いでしょう。

ご家庭で対策を行う場合は、確保できる学習時間から逆算して、対象となっているテキストで特に苦手(デイリーチェック・基礎力定着テスト・マンスリーテストで失点が多かった分野)を優先することが1つ。

その次に、忘れている可能性が高い過去のNoから復習していくと良いでしょう。

重要な事はとりあえず1周して終わり、ではなく、まずは自力で解けるようになること、次に数日〜1週間程度開けてもう一度取り組むこと、ここまで到達する事が重要です。

とはいえ・・
「これまでのテキストを総ざらいするのは量が多くて、できる気がしない」
「厳選すると言っても、うまく問題を選別できる自信がない。昔は正解していても忘れているものもあるかもしれない」
こう言った状況の方も数多くいらっしゃることと存じます。

コベツバではこれまでそう言ったお声と対策のご要望を頂き続けたため、組分けテスト対策を配信しております。

コベツバで配信している組分け対策を利用して効率よく復習する方法

組分け前の時間がない人に向けて「1: 組分け対策模擬試験 2本」を配信しています。

また、さらに習った技術を網羅して対策したいもののテキスト全問をやり切る時間がない人に向けて、「コベツバweb授業」から苦手なポイントに絞ってピンポイントで対策ができる「2: “ポイント教材”と”コベツバくん特訓”」もございますので、さらに対策されたい方に向けてこちらについてもご説明いたします。

1:コベツバの組分け対策模擬試験

スタンバイ SAPIX(サピックス解説・対策)で配信中です。

苦手分野・単元をあぶり出す模擬試験(2セット/解説つき)

こちらの模擬テストでは、実際のテスト形式で問題を解くことで、以下の3つを目的としております。

① 忘れていた技術や、身につきが甘かった技術を思い出す機会
② 苦手分野の把握
③ 定着の確認

▼特徴

1:ミスしない勝負の四則演算、難しすぎる大問はありません。「習った技術が定着してさえいれば解けるはずの問題」の組分け大問2-3番レベルの問題と、「習った技術を複雑な設定の中で想起し、適用できるか」が問われる大問4-5番レベルの問題を中心に構成しております。

2:出題範囲の分野を2分割して実施します。より手厚い対策となります。

3:それぞれの問題に対して、どのテキストのナンバー、またはコベツバweb授業内の「ポイント教材」(6年生は「分野別教材」)のどこを復習すれば良いか、を掲載しております。

4:答案をご提出いただくと、第1セット・第2セットそれぞれの平均点、問題ごとの正答率、得点ランキングをご覧いただけるようになります。

しかし、模擬テストだけでそのポイントをテストでもできるお子様は少数でしょう。

実は、模擬テストで洗い出された忘れていたポイント(技術)や、その周辺の単元を復習することが最も大事なことになります。

模擬テストの1問でそのポイントが身につくお子様はあまり多くありませんし、「そのポイントだけ忘れていた」可能性よりも「その周辺のものも忘れている」可能性の方が高いからです。 時間がなければ、1つの分野でも良いので模擬テスト後にテキストの問題やコベツバweb授業内の「ポイント教材」(6年生は「分野別教材」)で、しっかり復習しておきましょう。

付け焼き刃の対策で終わらず、長期的に有意義な勉強になるでしょう。

テスト後のアンケートでは次のようなご感想をいただきました。

意外と忘れているものが多くてよい機会になりました。模擬テストの提出後、平均点や得点ランキングが見れてモチベーションに繋がったので、また取り組んでみたいです。

たまたま模擬テストで復習した内容が組分けテストで出題されて、正解できました!
制限時間があって本物のテストに似ていたので、取り組みやすかったです。

▼背景

本来、実力テスト対策としては分野別に丁寧に復習していくことが重要です。
既にこういった復習を始めておられる方は、是非続けていただければと思います。

その反面

「量が多くて全てをこなせない」
「どの分野から取り組めば良いかがわからない」
「テスト形式の方が、モチベーションが圧倒的に上がる」
「復習した分野が得点できているかどうかテスト形式で確かめたい」

というご意見をいただいておりました。

こちらの模擬テストでは、実際のテスト形式で問題を解くことで、

① 忘れていた技術や、身につきが甘かった技術を思い出す機会
② 苦手分野の把握
③ 定着の確認

を行うことを目的としております。

また、通常、組分けテストで得点差を分ける問題は「大問2〜5番」です。

それ以外は、いわゆる計算問題の1番と、重量級の大問(通常最後の方に配置される)ですが、 こちらは短期間に対策しても得点が伸びにくい傾向のある問題ですので、 コベツバでは「大問2〜5番(重量級の問題除く)」に絞った対策となっております。

もし重量級の問題の練習がしたいというお子様の場合は、

4年生であれば、 頭脳トレーニング②~③と入試問題に挑戦
5年生であれば、 思考力の養成、入試問題に挑戦
6年生であれば、 5年の「入試問題に挑戦」または6年の実戦編E問題・(配布されている場合)土曜特訓Yプリント

コベツバオリジナル問題でしたら、 

6年生であれば、コベツバweb授業「分野別教材」の応用
5年生であれば、コベツバweb授業「ポイント教材」の難関の型
4年生であれば、StandBy+

に取り組んでみてください。

▼活用法

以下のA、Bどちらかのパターンでご利用ください。

◯A:分野を復習した後、定着/進捗確認として利用するパターン

以下いずれかの方法で分野別の復習を進めていらっしゃる方も多いかと思います。

・過去のテキストを分野別に復習する(4年生なら「復習しよう」と「頭脳トレーニング①」、5年生なら「アプローチ」または「確認編A-C」、6年生なら「アプローチ」または「実践編A-D」)
・中学受験算数の重要技術を網羅したコベツバweb授業で学習する(6年生は「分野別教材」、5年生~先取りが進んでいる4年生は「ポイント教材」)

それぞれの復習ができた段階で(またはある分野の復習が出来た段階で)、 定着確認の機会としてこちらの「組分け対策模擬テスト」に取り組んでみてください。

「理解できた」と思っていた技術が意外にも忘れていることがあると思いますので、そういった技術やその周辺単元は、 その問題に対応している「復習した方が良いテキスト/コベツバweb授業のナンバー」 を参考に、または、以下で説明している「コベツバくん特訓」を活用し、もう一度復習しておきましょう。

▼B:まずは力試しで受けてみた後、苦手単元を復習するパターン

「既に分野別の復習を一旦終えたけれど・・」
「分野別の総復習をしている時間がないので、とにかく組分け前に少しでも学習を行いたい」
という方は、まずはこちらの模擬テストを受けてみてください。

その結果、間違えた問題やポイントを理解していなかった問題はできるだけその問題に対応している 「復習した方が良いテキスト/コベツバweb授業のポイント」を参考にして、もう一度復習しておきましょう。

2:コベツバweb授業の「ポイント教材」と「コベツバくん特訓」で苦手分野✖️習った技術だけにフォーカス

◯コベツバweb授業の「ポイント教材」(4~5年生向け)

中学受験算数で必要になる技術を網羅したポイント別の教材で、そのポイントを習得することに特化した内容です。

組分けテスト対策で登場する問題それぞれに、対応したポイント教材のナンバーを記載しておりますので(※)、間違えたポイントに絞って学習をすることができます。

※2024年7月時点では全てのポイント教材の配信が完了していないため(2025年2月までに全て配信予定)、まだポイント教材がない場合は、以下のコベツバくん特訓で学習できるようになっております。

◯コベツバくん特訓

こちらは、コベツバweb授業の学習管理で提供している機能となります。
塾を選択すると、その学年で現時点で習ったものだけ表示される便利システムも搭載!

ポイントベース(細かく丁寧な技術ベース)になっており、1技術ずつ、または単元まとめて、難易度を指定するとオリジナルの特訓を作ることができます。苦手分野・単元を指定して特訓を作成することができます。

全ての技術を網羅的に復習しようと思うと、模擬試験よりも量は多くなりますが、苦手だと思う分野から順に習ったポイントが網羅して対策を行うことができるので、総復習としては適切です。全分野の復習ができなかったとしても、模擬試験で明らかになった苦手分野だけでも利用することで、短期的な対策ではなく、長期的な成績維持・アップにつながるでしょう。

以下の動画リストでは、コベツバくん特訓を含めた、コベツバでの個別の学びの方法について説明しております。

コベツバくん特訓については、次のようなご感想をいただきました。

正解すると、武器や経験値がもらえるシステムはうちの子にとてもあっていたのか、自分から進んで算数の勉強をするようになりました!勉強したいと思った単元で必要な武器が全てそろっているので、闇雲に問題を解かなくてもよくなりました。

事前にポイント動画(注:算数の技術の使い方を紹介する大切な動画)を見てから特訓に臨むことで良い復習になりました。苦手な問題は何回でも新しい問題で特訓を作り直せるので、算数の苦手を克服したいと思っている我が家にとってはピッタリの教材でした。

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