- 2025年8月4日
【5年生:夏期講習NO12点の移動 解説動画付】今回の学びの話をしよう
今回の「点の移動」は、「作図を絡めた状態を把握」でき、「時間から面積」「面積から時間」の両方を自由に求めることができる状態に持ち込んでいくことが目標になります。
今回の「点の移動」は、「作図を絡めた状態を把握」でき、「時間から面積」「面積から時間」の両方を自由に求めることができる状態に持ち込んでいくことが目標になります。
今回の「線対称・点対称」での目標は「線対称と点対称の図形が判断できること」「線対称と点対称の図形を作図できること」です。
今回の「円と多角形」は、割合を使わない平面図形の復習が中心で、4年生から学習してきた内容である「外角定理」「外角の和=360°」「対角線の本数」「二等辺見つけ」「30°問題」「半径×半径」を主に学習することになります。
今回の「比と割合(3)」は、「食塩水」「商売」の「比を使った解法」について学ぶ非常に重要な単元になります。割合の文章題において、偏差値帯によらず最も出題頻度が高いものは「食塩水」「商売」であり、それが理由で「食塩水」「商売」のみを独立して学習している形になります。
今回の「平均算」は、ほぼ完全に「平均の面積図」の学習に終始します。一部復習として異なるものも入っていますが、重要なものはあくまでも「平均の面積図」となりますので、しっかりと学習して身につけてもらいたいと思います。
サピックス5年生後期に実施される志望校診断サピックスオープン(SO)について、例年の平均点や、マンスリー確認テストや組分けテストと比較した際に明らかになる特徴を明らかにし、サピックスオープン受験前に行うべき対策をお伝えします。
今回は、「比を使った図形」ということで前回に引き続き夏期講習の山場となります。これまでも使ってきた「等高図形」に加えて、「区切り面積」「足して180度の隣辺比」を学習します。特に「区切り面積」の応用問題である「イナヅマ切り」については煩雑になりますが、丁寧に「区切りの三角形」を捉えられるかが重要になります。
今回は、比の2回目で、いよいよ比を用いた典型的な文章題に入っていきます。夏期講習の一番の山場とも言えますが、しっかりと「型」を身につければ全く難しくはありません。
いよいよ夏期講習の山場に入っていきますが、実はそれほど難しくはありません。比の概念は、実は既に近いものを学習しておりそれは分数です。約比は約分に近く、〇でおくことも分数の分子分母を〇でおくことをやったことがあるはずです。
今回は割合の概念にも関わってくる「比例」「反比例を中心に学ぶ単元になります。ゆくゆく比を使いこなせるようになってくると解法が変化しますが、今回はまだ比の技術を使わず解いていくことになります。
今回は「回転体」「柱体の判断と効率的な操作」「ナナメ頂点打ち」「投影図」と新しい論点や苦手の人が多い論点が並び、やや難解な単元になります。現在の入試は、立体図形は、男女や偏差値を問わずできる必要がありますので、センスがあろうがなかろうが出来る解法を身につけて攻略してほしいと思います。
夏期講習No2は「規則性」です。「規則性」の単元が出来ないと言うことは、技術を知らない・身についていないか、操作の丁寧さが足りていないかのどちらかになりますので、間違いが発生した時は、「そもそも正しいやり方で出来ているか」を動画を見ていただいて検証してもらうと良いでしょう。
2025年7月14日実施、サピックス5年生 7月復習テストの平均点・算数解説・難易度・所感を公開中です。
2025年7月13日実施、四谷大塚5年生第4回公開組分けテストの平均点・算数解説・難易度・所感を公開中です。
夏期講習が始まりました。現在の6年生からも、α帯であっても「去年の夏期講習では積み残しが出てしまった」という声を頂いておりますので、ハードに進行していくことを覚悟してStandByを最大限活用して乗り切って欲しいと思います。
今回の単元では、これまでに学習した「順列」「組合せ(Cの利用) 」から発展して、「並べる」「選ぶ」「分ける」というものを徹底的に学ぶ内容になります。
2025年6月29日実施、サピックス5年生7月組分けテストの平均点・算数解説・難易度・所感を、公開中です。
今回は割合の4回目で、「食塩水」になります。今回は「食塩水分数」とそこに関連した「フローチャート」、更には入試段階でも正答率が低くなる傾向がある「等量交換」を学習することになります。