- 2024年11月21日
サピックス2024年冬期講習の日程・カリキュラム・学習方法(5年・4年)
「4年生はこれまでより難易度と新しく習う内容が増える中、特にどのNoに注力したらいいの?」「5年生は復習がメインだけど、その中で新しく習う内容で、1年後も正答率が低い分野とは?」
「4年生はこれまでより難易度と新しく習う内容が増える中、特にどのNoに注力したらいいの?」「5年生は復習がメインだけど、その中で新しく習う内容で、1年後も正答率が低い分野とは?」
一見難しそうに思える、「組分けテスト」の難易度を分析し平均点/偏差値60ラインの数値データとともに、日々のテキストのレベルと比較しながらわかりやすくお伝えいたします
サピックス5年生後期に実施される志望校診断サピックスオープン(SO)について、例年の平均点や、マンスリー確認テストや組分けテストと比較した際に明らかになる特徴を明らかにし、サピックスオープン受験前に行うべき対策をお伝えします。
今回は、組分けテストやサピックスオープン(SO)などの実力テストで偏差値が下がってしまうアルファコース下位〜ベット上位を行き来している女の子をお持ちの保護者様からのご相談です。
夏期集中志望校錬成特訓(カキシ)について、例年保護者様からいただくご相談内容を踏まえて「特徴・学習法・各プリントの難易度」についてお答えして参ります。
サピックス3年間のカリキュラムを徹底分析し4年生までと5年生からを比較の上、4年生に向けて、5年生から始まる本格的な受験算数についていけるような備え(学習時間と方法・学習範囲とマインド)についてご紹介します。
サピックス5年生の後半戦(8月〜1月)に訪れる「量・難易度・習熟度」の壁は実際どの程度のものであるかデータでお伝えした上で、成績が下がる3つの原因とそれぞれの予防策、また最難関を目指すお子様が今から意識しておくべきことをお伝えいたします。
本記事では、3月の復習テスト、直前にあったマンスリー確認テスト・サピックスオープンの成果を鑑みた上で、それぞれに合った形での「GWでやるべきこと」についてお話させて頂きます。
4年生〜6年生のカリキュラムを踏まえた上で、新4年生に向けて「何を目標にして」「具体的にどのような」学習を進めることが良いかを説明致します。
今回は、学年の切り替わり時期ということで、「5年生の学習」というテーマでお話させて頂きます。5年生は、中学受験算数の世界では最重要学年と位置付けられており、難関校突破に受験に必要な技術・知識を一気に毎週毎週学習していきます。
今回は、学年の切り替わり時期ということで、「6年生前半戦の学び」というテーマでお話させて頂きます。6年生の学びは、大きく前半戦と後半戦に分かれます。
算数に対して5年生に上がった頃から苦手意識を持っており、ついに過去最低の45弱まで落ちてしまいました。これではいけないと思い、私も横について一緒に勉強に取り組む時間を増やしておりますが、なかなか偏差値が上がりません。
前回の記事「【6年生前半戦】土台の完成度を上げ切る旅」に引き続きまして、今回はより具体的にサピックス生に向けた、6年生前半における具体的な算数の学びの優先順位について、お話させて頂きます。
5年生から本格的に始まる中学受験の学びについて、『5年生の位置付け』『テキスト(デイリーサポート確認編やアプローチ)の種類と内容』『家庭学習の方法』『テストでの後半の問題が得点できない場合の対処法』をお伝えして参ります。
アルファベット上位クラスに上がった女の子の保護者からのご相談です。国語・社会は得意であるけれど、算数は苦手で、デイリーチェックは取れてもマンスリーでは偏差値50を前後している状況です。
娘は御三家の一つの学校を一応第一志望にしているのですが、成績はアルファベットの上位から中位を行ったり来たりしており、親の私から致しますと、もうあと1年どう考えてももっと頑張らないといけない状態にあるにも関わらず今まで通りのことを続けてしまうのです。
6年生に向けて、算数が得意だった、マンスリーよりも組分けテストが得点できるタイプのα下位〜アベット上位を行き来している男の子をお持ちの保護者様からのご相談です。
中学受験を目指してサピックスに通う子供の保護者です。入塾して半年、ちょうど真ん中のクラスですが、我が子の能力がどの程度なのか、やはり気になります。抽象化能力が高い子供、低い子供にはどのような特徴があるのか教えて頂ければ幸いです。