【4年生:冬期講習NO3平面図形② 解説動画付】今回の学びの話をしよう

こんにちは。

「今回の学びの話をしよう」では、毎回の算数学習単元での重要ポイントについて解説をお伝えいたします。 『StandBy』サービスが提供する「解説動画」の一部を公開させて頂きます。

『StandBy』にご登録頂けますと、サピックス算数テキストであるウィンターサピックスのNo3の「全問解説・ポイント動画・類題解説」がご覧いただけます。

   
   
   
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冬期講習NO3は「平面図形②」です。

今回の「平面図形②」は、怒涛のように続く冬期講習の中では、易しめの復習の内容も多いやや中休み的な単元になります。それでも新しいことをいくつか学習することにはなりますので、頑張って付いて行きましょう。

以下ポイントごとにコメントします。

1: 同じところ付け足し:p9-1番、p9-2番

「離れた部分の面積が等しいか、差がわかっている」問題において、まず疑うべきは「同じところ付け足し」です。同じところ=同じ面積を付け足しても、面積の差は変わらないことを利用して、求めやすい形にしてしまうことがポイントです。今後、何度も何度も見る論点ですので、丁寧に身につけておきましょう。

サピックス算数教材:ウィンターサピックス[p9 1番(等しい部分)]問題解説

2: 孤の長さと面積の逆算:p11-1番、p11-2番、解答解説p7-入試問題に挑戦

本質的には新しい内容ではありませんが、弧の長さ・面積から中心角や半径を逆算で求める問題です。直感的にやるのではなく、丁寧に立式することさえできれば決して難しくありません。

 

なお、『StandBy』にてこのポイントを含む「全問解説・ポイント動画・類題解説」を公開しております。

 

今回の重要ポイントまとめ

1: 同じところ付け足し:p9-1番、p9-2番…ウィンターサピックス「等しい部分」に対応

2: 孤の長さと面積の逆算:p11-1番、p11-2番、解答解説p7-入試問題に挑戦…ウィンターサピックス「円とおうぎ形③」に対応

 

以上です。

今回の学習のご参考になれば幸いです。