こんにちは。
「今回の学びの話をしよう」では、毎回の算数学習単元での重要ポイントについて、参考になる情報を提供致します。
『StandBy』サービスが提供する「重要ポイント動画」や「解説動画」の一部を公開いたします。ご登録頂きますと、サピックス算数テキストであるウィンターサピックスのNo1の全問解説・ポイント動画が全てご覧いただけます。
冬期講習NO1は「平面図形総合」です。
長かった中学受験の学びもあとわずか、最後の講習のスタートです。
出題頻度の高い論点を扱う問題は確実に身につけて入試本番に臨んでもらいたいと思います。
特に重要な問題は以下の通りです。
1: 全員共通で学習すべきもの
隣辺比・ダブルチョウチョ(A-3、E-3)
隣辺比や隣辺比を使って全体から引くで求める問題は、すぐに思いつけるようになっておきましょう。またダブルチョウチョが絡んだ問題は、問題の出題の仕方から判断できるようになると強いです。
サピックス算数教材:ウィンターサピックス[E-3]問題解説
(1)
(2)
二等辺見つけ(A-1(1)、B-2)
角度の問題で最も出題される論点は二等辺見つけです。そもそも二等辺見つけかな?という1つの推測を持って問題に臨むことができているだけで、大きなアドバンテージになります。
なお、『StandBy』にてこのポイントを含む「全問解説・ポイント動画」を公開しております。
以上です。
今回の学習のご参考になれば幸いです。