サピックス6年生 5月マンスリー確認テスト・平均点・動画解説・難易度分析(21年5月20日実施)

5月20日に実施の、サピックス6年生5月マンスリー確認テストの解説を配信致します。

1: サピックス6年生5月マンスリー確認テストの過去の平均点

平均点
4科合計274
算数81.4

過去3年間の平均は、上記の通りです。
4科目・算数ともに得点率が約54%と、6年生マンスリーの標準的な得点率となっております。

2: サピックス6年生5月マンスリー確認テストの所感・難易度分析

6年生5月マンスリー確認テストでした。
全体感としてはレベルAが7割、残りがレベルBという比較的易し目の構成でした。
とはいえ、6年生に入ってから学習する技術を使う問題も出題されていること、そして6年生の前半ということでこれまでの技術が手の内に入っていない場合、それが自己申告でミスであろうがなかろうが間違いが発生しやすい時期であることも確かです。
怒涛のように進行する夏休み、そしてそれ以降の志望校別の対策に入る9月以降を考えた場合、基礎を固めるのは7月の夏休みに入る直前までのあと約二ヶ月となります。
なんとか固めた上で夏そして秋以降に突入して行って欲しいと思います。

以下、レベルBの問題に対してコメントしておきます。

■2番(8):タクシー料金

6年生で初めて学習する技術ではありますが、整理の方法と左右の間の数が同じというだけの問題です。
難関校でよく見かけますが実は5年生までに学習してきた規則性の考え方で難なく解ける問題ですので、確実に身につけておきましょう。

■3番(5):全部バラバラ、スリーバイツー

正面から接する面を段ごとに調べて行っても求めることができますが、ここでは全体から表に出ている面を引く方針で解いています。全部バラバラとスリーバイツーでそれぞれの面の数を求めることができますので、差を取って2で割ればおしまいです。

■4番(2):の比の比

非常に典型的な問題でレベルAに近しいレベルBです。
2つの台形ということで、「上底+下底」と「高さ」のの比の比で面積を比較することができるという論点です。
尚、「の比の比」は入試全般で非常に出題頻度が高い技術ですので自在に使いこなせるようになっておきましょう。

■5番(2):(1)から規則の発見と利用、検証

思考力「誘導」の典型的な小問の流れでした。
(1)の小問の多さ、そして(2)で逆を聞いていることから、(1)を解くだけで終わらせず、和についての規則を見破るというプロセスを入れることができるかが勝負になる良問でした。

■6番(3):狂った時計=数直線と進む速さの比

こちらも非常に典型的な問題でレベルAに近しいレベルBです。
「数直線と速さの比」は、簡単な問題を解くのにややオーバースペックでもっと簡易に求めることができるのですが、こうして複数の小問に対応する場合や、今回は2つの時計ですがこれが3つになった場合(有名どころでは開成で出題があります)に有効です。

■7番(2)(3):容器の中に容器を沈める

実際の入試での出題頻度は決して高くないものの、出題された場合に得点が割れやすい応用論点です。
状況ごとに作図をしていくことが全て、です。
入試までの機会でも経験する機会が少ない論点ですので、特に難関校志望者はここで丁寧に復習して経験して欲しいと思います。

6年生5月マンスリー確認テストの全体感・分析表

3: サピックス6年生5月マンスリー確認テストの算数解説動画

今回の記事では、5/20実施の5月マンスリー確認テストの解説動画を配信させて頂き、 分からなかった問題の解消にお役立て頂くことを目的としております。
ただし、6番、7番は、StandByメンバー様との公平性の観点よりご意見を頂きましたため、大変申し訳ございませんが、メンバー様限定とさせていただきます。是非無料体験登録の上、ご覧ください。
StandByメンバー様用5月マンスリー全問解説はこちら

   
   
   
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2番(6)別解

 

2番(7)

 

2番(8)

 

3番(1)

 

3番(2)

 

3番(3)

 

3番(4)

 

3番(5)

 

4番(1)(2)

 

5番(1)①②③

 

5番(2)

 

6番、7番