【配信中】サピックス6年生 10月マンスリー実力テスト・平均点・動画解説・分析(10月10日実施)

view数6701

by 村中  公開: 更新:

受験まであと4ヶ月。

合格力判定サピックスオープンや学校別サピックスオープンとテストが連続することで、すっかりマンスリーの印象も薄れてしまっていた人もいらっしゃるかと思いますが、本日は10月マンスリー実力テストが実施されました。次のマンスリーは12月でこれが最後のマンスリーとなります。

コベツバではいつも通り、当日中に全問解説動画・難易度分析と所感を掲載しております。

   
   
   
サピックス(SAPIX)算数テキスト全問動画解説 サービススタンバイ(StandBy) 「数年先まで予約不可能になったトッププロ家庭教師を一家に一台」
   
   
   

1: 6年生10月マンスリー実力テスト、志望校に向けたマイルストーンとしての活用方法

マンスリー実力テストも2回目。9月休日は実力テスト続きであり、もはや実力テスト自体には慣れてきたことかと思います。

この時期の、合格力判定サピックスオープンやマンスリー実力テストは、合格確率や偏差値を見るだけではなく、志望校に特化した対策の一歩手前にある「地力」を盤石にする、つまり「受験基礎/応用技術の定着確認・補強分野発見」のために活用して欲しいテスト群です。

「過去問を利用した効果的学習法」にも記載いたしましたが、どんな学校を受験するにせよ、6年生前半(およびその復習が7割方である6年後半の平常/解法力)の「受験基礎/応用技術」を10月までに固め切ることが何よりも重要です。

【6年生後半戦】登頂に向けて(志望校対策としての過去問の効果的活用方法)
【6年生後半戦】登頂に向けて(志望校対策としての過去問の効果的活用方法)

先週実施された、合格力判定サピックスオープンの「レベルA」(難易度表はこちらからご覧ください)で8割以上を得点できていない場合や、基礎力トレーニング・解法力A-Eで8割得点することが難しいお子様は、6年生前半の知識がまだ自由自在に使えこなせないことを示しています。

この時期には、「(持ち偏差値的には合格率確率50%を切っているものの)今から◯◯中学校に合格するためにはどうすれば良いでしょうか?何から手をつければ良いでしょうか?」というご相談を多く頂きます。

もし、「6年生前半までの受験基礎/応用技術」が固まっていないのであれば、どの学校を目指すにせよそれを固め切ることが最優先事項となります。

サピックスで今学習している、新しい知識や枝葉の技術ももほぼ全てがその基礎の上に成り立っているものですので体系的な基礎なしで上に積み上げても脳は混乱してしてしまい、結局入試本番で再現できるほど十分に手に入れることはできません。

また、学校に特化した対策と言ってもどこの学校でも毎年20-40%は傾向外のものが出題されるものですので、その部分で全員が得点できるものが得点できないのであれば、大きく失点してしまいます。

そのため、合格力判定サピックスオープンやマンスリー実力テストは、「受験基礎/応用技術」に課題があるのか、あるとすれば、どの分野からより優先して補強すべきかを判断していく重要な機会となります。

補強すべき分野は6年生前半のテキストに戻り学習するか、またはStandBy利用者は分野別教材「On the Road〜受験基礎編〜」を利用し抜け漏れなくポイント学習を行って欲しいと思います。

すぐに過去問に手をつけられないことからもどかしさを感じるお子様もきっと多くいらっしゃることかと思いますが、それでも基礎をしっかり身につけていることで11月、12月と一気に仕上がっていくお子様を多く見て参りました。焦らず、1つ1つ身につけて欲しいと思います。

2: サピックス6年生10月マンスリー実力テストの過去の平均点

例年4科目平均265点〜275点程度と8月のマンスリー実力テストに引き続き、範囲がないことから低めの平均点となります。算数については、レベルAが多めであった合格力判定サピックスオープンよりはレベルBの割合が増えることから平均は75〜85点の間でおさまることが多いようです。

3: サピックス6年生10月マンスリー実力テストの解説動画と難易度表

本日実施された「10月マンスリー実力テスト」の分析と、それぞれの問題について解説動画を配信致します。

レベルAが96点、Cが6点と分析表には書かせて頂きましたが、大問1番から多くの問題に小さいものの、「1ひねり」がされており、レベルAであってもそのひねりを超えられない場合、大きく失点した可能性が考えられます。つまりテキストの典型題と違っていても「ああ、これだね」と判断する力が必要なテストでした。

また、そこを超える場合にも注意力や思考力、また時間も消費することが想像される為、いつも以上に前半部分で時間がかかった、またはやや疲れて後半に突入した可能性が想定されます。

とはいえ、1つ1つの難易度はそこまで難しくありませんし、本番も同程度ひねりがある問題が出てきても正答していかなければなりません。

入試まであと4ヶ月を切った今、技術を手の内に入れられて自由に使えるかどうかを問うことが必要で、その意味合いで良い機会だったのではないかと思います。レベルA・Bについては丁寧に復習して身につけてもらうことが何よりも重要です。

特に2番の(5)の不定方程式は、最難関校・難関校では最頻出の基礎ポイントです。志望者の方はこれをストレスなくすぐに解けるようになっているか確認しておきましょう。

次に大問4番の水と水グラフは女子校(特に女子学院や雙葉)で最頻出のテーマでかつ、合否を分けるようなレベルBの問題もよく出題される単元です。今一度解法を確認しておきましょう。

また、最後の大問7は立体の転がりではあるものの、結局正面から見れば、平面図形に転換することができるもので、決して手が届かないものではありません。余談ですが、直近のSSKTでより難解な立体の転がりの問題もあったので、受講者はそれと比べると発想しやすく解きやすい印象をもっただろうとも思います。

以下、分析となります。

図1

今回の記事では、10/10実施の10月マンスリー実力テストの解説動画を配信させて頂き、 分からなかった問題の解消にお役立て頂くことを目的としております。
ただし、4番,5番,6番,7番は、StandByメンバー様との公平性の観点よりご意見を頂きましたため、大変申し訳ございませんが、メンバー様限定とさせていただきます。是非無料体験登録の上、ご覧ください。
StandByメンバー様用10月マンスリー全問解説はこちら

   
   
   
サピックス(SAPIX)算数テキスト全問動画解説 サービススタンバイ(StandBy) 「数年先まで予約不可能になったトッププロ家庭教師を一家に一台」
   
   
   

開始から半年で、9割のお客様から『なくてはならない存在』、6割のお客様から『絶対にライバルに紹介したくない』と言うお声を頂いており、サピックス生の隠れた家庭学習の友となっているようです。

1番(1)

 

1番(2)

 

1番(3)

 

2番(1)

 

2番(2)

 

2番(3)

 

2番(4)

 

2番(5)

 

2番(6)

 

2番(7)

 

3番(1)

 

3番(2)

 

3番(3)

 

3番(4)

 

4番,5番,6番,7番

StandByメンバー様用10月マンスリーテスト全問解説

新着記事
新着記事
more
人気の記事
サイトTopへ戻る