【6年生】土曜特訓NO6

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by 村中  公開: 更新:

こんにちは。

土曜特訓は、クラス帯×校舎×男女ごとに授業で扱うプリント、宿題の内容が異なることが特徴で、更に授業で扱う問題が少なく、他は一括的に「余裕があれば」宿題としてやってください、ということがほとんどです。

その為、

■どこをやればいいのかが、分からない
■どの問題をやればいいのかが、分からない
■授業で扱っていないので、問題自体がよく分からない


というご相談がよく寄せられます。

StandBy(スタンバイ)では、

●全ての問題ごとに「重要×応用」のフラグを記入

しております。
クラス帯や校舎によって宿題として指定されている問題が異なりますが、それ以上に、

「重要」=入試頻出ポイントの為、クラス帯によらず是非取り組んで欲しい
「応用」=上位帯向け

ということで、メンバー様にアナウンスさせて頂いております。

算数は「出来る問題」をやる以上に、「重要な問題をポイントを押さえながら学習する」ことの方が効果的だからです。

勿論、余裕がある方は他の問題にも手を広げて頂き、初見の問題慣れをして頂きたいとは思いますが、「重要」問題を最優先にして頂くことで、学習効率を高めて頂きます。

また、『StandBy』では、「重要ポイント動画」や「解説動画」の一部を公開させて頂きます。ご登録頂きますと、土曜特訓のNo6のテキストおよび各プリントの全問解説・ポイント動画・類題動画が全てご覧いただけます。また、入試問題演習プリントの配信を行っておりますので、どうぞご活用ください。

   
   
   
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土曜特訓のNO6です。

以下、テキストごとに重要論点に対してコメントして行きます。

1: 分野別補充プリント

今回は、様々な隣辺比ということで、「足して180°の隣辺比」「ガ型隣辺比」を学びます。特に足して180°の隣辺比は良く使いますので、図形的にも頭でもしっかりと押さえておいて欲しいところです。

サピックス算数教材:分野別補充プリント 面積比(1) 2番 問題解説

 

2: Weekly SapiX(ウィークリーサピックスX&Z)

今回はX が「規則性」でした。③の難易度が高く注意が必要ですが、③の4番の「LCMセット(降り出し戻り)」は、SAPIXのテキストではまだ扱っていませんが中堅校以上でよく出題されるポイントなので、クラス帯によらず取り組んで頂きたいと思います。秋以降に「これ、よく見るし苦手だけど、どうやって解くんだっけ?」という人が例年続出するものです。
類題として桜蔭2018年の類題もつけておきますが、意味さえわかっていれば難なく解けますので、ポイントと合わせて是非学習ください。

Zは、今回は特にめぼしい問題がありませんが、6番の「差と積同士の差→面積図」は頭に入れておきましょう。これまでのNプリントとSプリントでも「図形」以外の文章題でこの面積図を用いる問題が掲載されています。

 

3: Sプリント

最後の9番10番に思考力を一定要求する問題が並びました。9番の勝敗の問題における和に注目や、10番の場合分けあたりは、入試段階では自分でできるように成長してほしいところです。

 

4: Nプリント

今回は、「数の推論」や「30度三角形の有名な分割」など、灘中らしい問題が複数ありました。

3番、「位の入れ替え」とくれば「ケタばらし」なのですが、「初手で推論」→「オチで技術」という問題の構成を取るのは最難関校のお得意のパターンです。今回のような問題に対応できるように訓練して欲しいところです。

11番、「テープの折り返しの周=センターライン注目」です。過去に開成では、巻いていくテープのセンターラインを小問で提示して求めさせていく問題が出題されていますが、この論点自体は知識として持っておくと良いでしょう。

12番、「相似と思いきや、対応する辺がない→特別な分割」です。こういった図形の特別な分割は、学校的に言うと「渋幕」が好むものです。

 

5: Yプリント

特に2番の3の倍数での「ケタバラシの表」と、5番の「3つのつるかめ」「3つの不定方程式」が重要です。

2番の「ケタバラシの表」で、更に3の倍数だけを考える応用問題で、まずは通常の「ケタバラシの表」の整理方法を身につけた上で、倍数個数の求め方に注意しながら進んでいけば解ける問題でした。

5番は難関・最難関頻出の「3つのつるかめ」と「3つの不定方程式」、それぞれの違いをわかった上で適切に使う技術を選択できるようになると非常に強いです。

「つるかめ」vs「不定方程式」どっち?
【参考】つるかめ?不定方程式

 

6: 最難関中攻略プリント

通常のすごろくは解法の切り口が多数あるのですが、今回のものは難易度が高かったです。「どこにいるか×それまでの得点」で整理する必要があることに気づくことができるかが勝負でした。
この問題で、「3回の得点を一気に調べあげる」という選択をとると、正解にこぎつけるのは極度の緻密性と時間を要求する問題だったはずです。

こういう問題においては、正面突破・力押し以外の思考の踏み台をどう作れるかを考える習慣をつけてもらえれば幸いです。StandByでは、そういった踏み台になる切り口を今後も提供していくつもりです。

 

また、土曜特訓はクラス帯×校舎×男女ごとに授業で扱うプリント、宿題の内容が異なり、どのプリントのどの問題を重点的にやればいいのかというご相談が多く寄せられます。

StandByでは、上記のプリント全問に「重要」「応用」「入試遭遇率(頻出/レア)」のフラグを振って、特にどこを重視して学習すべきかをお伝えすることで、効率的な学習をして頂くことを行なっております。

以上です。

今週の学習の参考にして頂ければ幸いです。

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