【配信中】サピックス新4年生 新学年組分け・入室テスト動画解説・平均点・難易度分析(1月13日実施)

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by 村中  公開: 更新:

こんにちは。

ついに本日(1月13日)はサピックス1月組分け・入室テストですね。今回のテストが入塾テストというお子様も多かったのではないでしょうか?

これまでサピックスに通塾されておられる方、入塾テストとして受験された方も、いよいよ本格的な中学受験算数の学習が始まるということで、緊張されておられるかと思います。

コベツバではまた、新4年生の学習法についても2月11日までに更新予定でございますので、またご参照ください。

1: 1月組分けテスト(新4年生)の全体感

新学年のスタートのクラスや入塾が決まる実力テストでした。

4-6年の他学年の組分けテストに比べて、3年生の組分けテストは圧倒的に思考力問題の比重が高く、技術・知識の比重が低い特徴があり、今後サピックス内で実施されるテストで言いますと、サピックスオープンの後半部分(いわゆるB問題)に近しい内容のテストだったかと思います。この構成は4年生3月の組分けテストまで続きますが、それ以降は徐々に4年生で学習してきた技術・知識の比重が上がってくる内容になります。

今回のテストでも前半の2番(5)までは計算問題を含めた基本的な問題ばかりですので、そこでいかに得点を取りこぼさず、かつ短時間で乗り越えて行くことが、後半の思考力問題に余裕がある状態で臨めたかも高得点を取る為の鍵になったとも推測します。

4年生進級後、ほぼ毎月実施される範囲付きテスト「マンスリー確認テスト」や「復習テスト」は6〜7割程度はテキストの数値・文章替え問題となります。技術自体は決して難しすぎることはありませんから、多くのお子様にとって差がつくのは「計算力の速さ」と「ミスをしないかどうか」になります。そういう意味では今回の2番(5)までで時間がかかり過ぎたり、ミスが多いお子様はまずは計算力の強化を行うことが重要です。

3番以降に登場したような思考力問題は、今後の「マンスリー確認テスト」や「復習テスト」では比重が下がり、大問が6~7個あるうちの、最後の1〜2問(ただし範囲で習った技術と絡めたもの)になります。ただ4年生の範囲付きテストは平均点が高く出る傾向にあり、α入りやα上位を狙うお子様にとっては前半をミスなく抑え、後半部分の技術×思考力の組みあわせを突破することが重要です。

実際の4年生の授業では、毎週の中で思考力問題の比重はグッと下がり、「頭脳トレーニング」が毎週2問程度となります。知識・技術の習得が本格的に始まって行きますので、毎週の学習の中で抜け漏れなく技術習得できる学習習慣を早めに築いて行くことが重要になって行くことも触れておきます。毎週のテキストの「応用問題」「入試問題に挑戦」「頭脳トレーニング」にしっかり取り組み、技術や考え方を習得することが、後半部分で得点できるようになるための鍵となります。

 

2: 例年の平均点(過去3年の平均点)

以下の記事に詳細を記載しておりますが、新4年生組分けテストの過去3年の4科目平均は63%前後と高学年帯(50~55%)よりもずいぶん高くなっています。尚、偏差値60ラインは75%の得点率ということから、およそアルファの基準点は70〜76%前後であろうかと思います。

また年々「サピックス新4年生1月組分けテスト」を受験されるお子様は、2017年から2019年の2年間で5000人から6000人へと急増しています。

サピックス組分けテストの難易度・傾向分析(平均点/偏差値60ライン)・対策
サピックス組分けテストの難易度・傾向分析(平均点/偏差値60ライン)・対策

 

3: 1月組分けテスト(新4年生)の難易度分析表

図1

4: 1月組分けテスト(新4年生)の解説動画

今回の記事では、1/13実施の組分けテストの解説動画を配信させて頂き、 分からなかった問題の解消にお役立て頂くことを目的としております。

尚、コベツバが提供するサピックス生向けのテキスト解説・テスト対策を配信する「Standby for SAPIX」では本日(13日)から新4年生の登録を受け付けております。

まだ新学年の授業は始まっていませんから、現在登録頂いた場合、2月15日23:59まで無料で体験いただけます。

今回のテストの大問4番・5番の解説動画は、本日から登録が始まりましたStandByメンバー様のみの公開とさせていただきます。

ぜひご登録の上、やり直しにお役立てください。    

   
   
サピックス(SAPIX)算数テキスト全問動画解説 サービススタンバイ(StandBy) 「数年先まで予約不可能になったトッププロ家庭教師を一家に一台」
   
   
   

1番(1)

 

1番(2)

 

1番(3)

 

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2番(6)

 

3番(1)

 

3番(2)

 

3番(3)

 

3番(4)

4番・5番

StandByメンバー様用組分けテスト全問解説

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