- 2024年7月25日
【6年生:夏期講習NO4平面図形(1) 解説動画付】今回の学びの話をしよう
今回は比較的学習経験の少ないタイプの問題が多く、「半分パズル」「ベンツ型分割」「線対称→垂直二等分の角度」「周の延長解法」「図形のつるかめ」「点移動解法」というそれぞれの解法について学習していくことになります。
今回は比較的学習経験の少ないタイプの問題が多く、「半分パズル」「ベンツ型分割」「線対称→垂直二等分の角度」「周の延長解法」「図形のつるかめ」「点移動解法」というそれぞれの解法について学習していくことになります。
今回は「回転体」「柱体の判断と効率的な操作」「ナナメ頂点打ち」「投影図」と新しい論点や苦手の人が多い論点が並び、やや難解な単元になります。現在の入試は、立体図形は、男女や偏差値を問わずできる必要がありますので、センスがあろうがなかろうが出来る解法を身につけて攻略してほしいと思います。
今回もほぼ完全に復習で「全体=かかった時間のLCM〇」「起点=分母のLCM〇」「比例式」「LCMセットの仕事算」が主なポイントになります。
今回の「和と差に関する問題」はほぼ完全に復習で「平均の面積図」「3つのつるかめ」「得点表」「積同士の差→面積図」が主要なポイントになります。復習以外の問題で言いますと、E-2、E-3が「範囲が関わってくる問題」で、更にE-3が「思考力問題」という構成です。
夏期講習No2は「規則性」です。「規則性」の単元が出来ないと言うことは、技術を知らない・身についていないか、操作の丁寧さが足りていないかのどちらかになりますので、間違いが発生した時は、「そもそも正しいやり方で出来ているか」を動画を見ていただいて検証してもらうと良いでしょう。
夏期講習が始まりました。現在の6年生からも、α帯であっても「去年の夏期講習では積み残しが出てしまった」という声を頂いておりますので、ハードに進行していくことを覚悟してStandByを最大限活用して乗り切って欲しいと思います。
今回の「数の性質(1)」は、これまでの復習に加えて「公倍数±(数直線)」「3つのベン図」「LCMセット(振り出し戻り)」「振り出し戻りの図形的応用」の4つを学習します。
今回の「ニュートン算」は、5年生の終わりに学習したことを忘れてしまっている場合は丁寧に学習し直す必要がありますが、あわてる必要はありません。5年末の学習内容から新しいことは決して多くありません。
今回の単元では、これまでに学習した「順列」「組合せ(Cの利用) 」から発展して、「並べる」「選ぶ」「分ける」というものを徹底的に学ぶ内容になります。
「組合せ」は、今後分数の掛け算を学習した後にC(コンビネーション)を使って解く方法が一般的ではありますが、今回は掛け算と割り算を用いて、その構造を学んで解くことになります。やっていることは変わりませんし、理論的には今回の内容を身につけることの方がむしろ重要で、大変重要な単元となります。
今回の「平面図形」は、これまで特に分野別補充プリントで学習してきた内容の復習が中心です。入試でも出題される問題も多いので、時筋を確実に見つけるようにしましょう。
今週は「数の性質」「平面図形(割合有)」「速さ」を主な単元とする総まとめとなります。総復習がメインではありますが、A-2、C-3、C-4、D-1、E-2、は応用・発展問題で上位帯向けとなっています。
今週は「割合の文章題」「和差の文章題」「立体図形」を主な単元とする総まとめとなります。総復習がメインではありますが、D-1、D-3、E-3、E-4は応用・発展問題で上位帯向けとなっています。
5年生から本格的に始まる中学受験の学びについて、『5年生の位置付け』『テキスト(デイリーサポート確認編やアプローチ)の種類と内容』『家庭学習の方法』『テストでの後半の問題が得点できない場合の対処法』をお伝えして参ります。
今回の「総合(01-05)」は、一気に学習してきた冬期講習の復習が中心になりますが、復習といってもこのNOの内容だけでは、当然ながら冬期講習で学習してきた多くの内容の全論点を網羅できている訳ではありません。
「柱体の性質・体積・表面積」を学習しますが、「なんとなく出来たからいい」という解法で進んでいった場合、後々に大きな差につながり、応用・発展問題への対応力を失ってしまう単元となり、丁寧に解法を初心に戻って学習する姿勢が求められます。
今回の「場合の数」は、新しい技術的なことを一気に学習する内容になります。問題自体は、これまで学習した問題を扱いつつ、別解中心に高学年及び入試まで使い続けることになる技術を習得してもらうことになります。
今回の「平面図形②」は、怒涛のように続く冬期講習の中では、易しめの復習の内容も多いやや中休み的な単元になります。それでも新しいことをいくつか学習することにはなりますので、頑張って付いて行きましょう。
今回は、夏期講習の復習に加えて「LCMセット(基本)」「平方完成」「GCM(最大公約数)/LCM(最小公倍数)からの逆算」と、それぞれ数の性質では非常に有名で出題頻度の高い論点を学習します。特に「LCM(最小公倍数)セット」と「GCM(最大公約数)/LCM(最小公倍数)からの逆算」については、この内容で終わりではなく、まだ更に応用していったものを5年生・6年生で学習して積み上げていくことになりますので、ここで外してしまわないように1段目をしっかりと積んで欲しいと思います。
今回の「平面図形①」においても、多くの重要なポイントを学習します。「等積変形」「等積変形(道)」「等高図形」「半分パズル」「合体」など、特に後半は6年生のSS特訓でも扱う内容になり、レベルは非常に高く注意が必要な単元になります。