- 2024年12月14日
【5年生:NO34立体図形(3) 解説動画付】今週の学びの話をしよう
今回の「立体図形(3)」は、「すい台」と「回転体」です。特に回転体については、基本の導入から踏み込んだ技術も学習することになりますので、注意が必要な単元になります。
今回の「立体図形(3)」は、「すい台」と「回転体」です。特に回転体については、基本の導入から踏み込んだ技術も学習することになりますので、注意が必要な単元になります。
今回からは、入試まで実践的な演習がスタートします。初見の問題への取り組みやアプローチの態度を見直したり、部分的に抜けている論点を補強するのに活用することが、入試総合演習の正しい使い方だと考えます。
今回の「相当算」は、論点自体は過去に一度学習したことがあるものが多いものの、そこから一歩踏み込んで応用性を高めた問題が並んでいます。また新しい論点も学ぶことにもなります。
今回の「数の性質」は復習がメインですが、これまで学習機会が少なく入試で出題された場合に出来が分かれてしまう「N進法」については注意が必要で、ここで是非復習しておきましょう。また、上位帯は「ニセN進法」についても確実に身につける必要があります。
今回の「倍数算」は、割合の文章題の最も基本となる「差一定」「和一定」「比例式」を中心に学びます。また、年令算の複数人(3人以上)比べにおける「①年後」も学びます。
今回の「規則性」は総復習がメインで、これまで学習して来た様々なポイントを使った応用問題がバラバラに並んでいる内容になっています。また、上位帯は発展的ポイントである「フラクタル数列とままこだて」、立体切断において「共通範囲」を学んで頂きます。
今週は「数の性質」「平面図形(割合有)」「速さ」を主な単元とする総まとめとなります。総復習がメインではありますが、A-2、C-3、C-4、D-1、E-2、は応用・発展問題で上位帯向けとなっています。
今週は「割合の文章題」「和差の文章題」「立体図形」を主な単元とする総まとめとなります。総復習がメインではありますが、D-1、D-3、E-3、E-4は応用・発展問題で上位帯向けとなっています。