【バックナンバー】サピックス6年生 夏期講習マンスリー実力テスト・平均点・動画解説・難易度分析(22年8月27日実施)

最新のテストの解説・難易度分析は以下の記事よりご覧下さい。

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コベツバでは、夏期講習マンスリー実力テストの算数解説・難易度・所感を公開中です。

なお、今回から入試まで、範囲のないテストのみ、となりますので、大切なことは、自分の現状の課題をテストを通じて理解して、個人個人に合わせた対策を行うことです。後期から始まる志望校別SS特訓や過去問への向き合い方について以下の記事をご覧ください。

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サピックス6年生夏期講習マンスリー実力テストの過去の平均点

 平均点偏差値60ライン(≒アルファクラス基準)
4科合計276点(55.14%)341.9点(68.38%)
算数81.3点(54.20%)109.4点(72.93%)

過去3年間の平均は、上記の通りです。

6年生のマンスリー/復習テストの平均点は、およそ270点〜290点に収まることがほとんどですが、今回もその範囲にぴったり収まっています。

とはいえ、今回はマンスリー初めての実力テストですので、基礎レベルの問題の復習を中心に丁寧に行い、点を固めて欲しいと思います。

サピックス6年生夏期講習マンスリー実力テストの難易度・所感

6年生、夏期講習マンスリー実力テストでした。
全体感としてはレベルAが48%、レベルBが52%とレベルAの比率が50%を切る難易度の高いセットとなりました。
とは言え、全く手が出ない難問のレベルCはなく、全ての問題が技術的論点をテーマとした問題であることから、一定以上の力がある人にとっては易しく感じる内容で、現時点での完成度の差がそのまま得点差に反映されやすい内容になったのではないかと想像します。
いずれにせよここから先は未習得論点を1つ1つ埋めていくことが重要になりますので、間違えた技術の問題をすぐに復習して自分のものにしてもらうことが重要になります。

以下、レベルBの問題に対してコメントしておきます。

■2番(4):四捨五入の逆算と範囲

アプローチは見えやすく、解答まで距離がある典型的な問題。
答えを合わせにくさの観点からレベルBに設定していますが、ここは合わせたい問題でした。

■2番(7):2列の速さ整理、2つの消去算

行きと帰りで流速や静水が変化するということで2列の速さ整理を連想。
通常は和か差で解けるものの、流水と静水の両方が変化することから消去算に持ち込む応用問題でした。

■3番(4):等積移動、30°問題

分かってしまえばシンプルなのですが正答率が荒れやすい等積移動です。
直角を活用して一部が重なった合同な三角形が見つけられればおしまいです。
最後は30°問題と最後も細かなハードルが用意されている印象でした。

■3番(5):直角◯×、2つの消去算

直角三角形の中に直角があり、辺比3:4:5が分かるのでそれを2つの直角三角形に適用していけば解くことができる問題でした。

■4番(2):つるかめ算(面積図)、別解)休んだ仕事=補う仕事

レベルAに近しいお決まりのタイプの問題ですが、夏終わりの段階ということもありレベルBに設定しています。
今回の問題とは違って正面から立式できずに「休んだ仕事=補う仕事」を使わせる問題が難関校では出題されていることも触れておきます。

■5番:坂道の往復、ダイヤグラムの選択パターン、ダイヤグラムの距離一定

(1)、坂道ではないものの縦にそろった区間の速さの比が分かることと、時間が判明しているので坂道の往復の基本形である消去算解法で処理することができます。
また、(2)は出発到着バラバラの出会いですので、ダイヤグラム描きを選択すれば短時間で処理することができる問題でした。

■6番:ピラミッド、チョウチョ、区切り面積、中チョウチョ補助線、隣辺比

使う技術は基本中の基本がメインとなるものの、意外とアプローチが見えにくいのが(1)です。
(2)(3)は短時間で処理できそうなアプローチを見つけるところに難しさがある問題だったと思います。

■7番:例外に注意、ピヨピヨPart2、場合分け、(1)(2)の利用

ピヨピヨPart2と例外対応をテーマとした技術的問題でした。
これまで何度かピヨピヨPart2を出題している聖光学院の志望者は特に意識して欲しい問題です。

サピックス6年生夏期講習マンスリー実力テストの算数解説動画

今回の記事では、夏期講習マンスリー実力テストの解説動画を配信させて頂き、 分からなかった問題の解消にお役立て頂くことを目的としております。
ただし、6~7番は、StandByメンバー様との公平性の観点よりご意見を頂きましたため、大変申し訳ございませんが、メンバー様限定とさせていただきます。是非無料体験登録の上、ご覧ください。

※テストが実施された当月か、翌月に無料体験を申込まれた方は、無料体験内容にこのテストは含まれます。

StandByメンバー様用全問解説はこちら

   
   
   
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6年生後半からは、分野別の教材・テスト、苦手なポイントの問題だけをまとめて取り組めるコベツバくんなどを志望校やお子様の苦手に応じて使っていくことがおすすめです。習った内容をポイント別に再整理することができるため、6年後期からの取り組みで、算数の成績を伸ばし、志望校に届くようになるお子様が毎年たくさんいらっしゃいます。

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