【4年生:夏期講習NO1平面図形(1) 解説動画付】今回の学びの話をしよう

こんにちは。

「今回の学びの話をしよう」では、毎回の算数学習単元での重要ポイントについて、参考になる情報を提供して行きます。

『StandBy』サービスが提供する「重要ポイント動画」や「解説動画」の一部を公開させて頂きます。ご登録頂けますと、サピックス算数テキストであるサマーサピックスのNo1の全問解説・ポイント動画・類題解説が全てご覧いただけます。

   
   
   
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夏期講習が始まりました。

NO1は「平面図形(1)」で、主に「角度」を扱います。

前半は復習ですが、今回新しく学ぶことは「多角形の内角の和」になります。

「多角形の内角の和」は、
三角形に分割する2つの方法の理屈を理解して、求めることができる
公式を忘れていても、2つほど試すことで自分で思い出せるようになる
ところまで、進んでもらいたいと思います。

理屈を理解してもらうことも勿論重要ですが、そこで終わらず180°×(□-2)の公式を覚えて、それをいつでも自分で編み出せるようになっておく必要があります。

サピックス算数教材:サマーサピックス[p11 1番]問題解説

また、「二等辺見つけ」「折り返し二等辺見つけ」もしっかりと押さえておきましょう。
今回のテキストでは、「折り返して同じ長さの辺が移動→二等辺」というパターンがメインになるものでしたが類題では幅広く「二等辺見つけ」に取り組んでみてほしいです。

「折り返し二等辺見つけ」ですが、これは折り返しの際の「二等辺の見つけ方」としてぜひ知っておいてもらえればと思います。6年生でも改めて学習しますが、このまま入試まで使い続けるものになります。

 

なお、『StandBy』にてこれらの「ポイント動画」を含む「全問解説・ポイント動画・類題解説」を公開しております。

 

以上です。

今回の学習のご参考になれば幸いです。