Voice3 : デイチェが半分も取れなかった算数が苦手だった男の子が偏差値60弱まで届くようになりました

view数1126

by 塩田  公開: 更新:

「顧客の声」の第3回はサピックス5年生の男の子をお持ちのお母様にインタビューさせて頂きます。

なお、このコーナーは、中学受験という性質上、「周囲の保護者様と情報を共有する、ということが難しい」「そもそも同じ塾・同じ学年のご友人がいらっしゃらない」といった状況に置かれている保護者様のお声からスタートさせていただいたコーナーです。

”保護者同士で話せる場所を”

Profile

性格:おおらか、のんびり、物静か、引っ込み思案、頑固

お母様より…積極的に人前にでるというよりは、後ろの方で静かにしているタイプです。ただ、納得しないと自分のやりかたを曲げない頑固さがあり、この点は受験勉強の中でもしばしば私と衝突する原因になっています。

私は、何事もスケジュール通りに運ばないと嫌な性格なのですが、 息子はのんびり屋なところがあるので、こういった点でも良く喧嘩しています(笑)

コベツバ

4年生の頃は算数が苦手だったとのことですが、どのように学習を進められていたのですか?

3年2月からサピックスに通塾しております。息子は幼稚園の頃から公文に通っていて、分数の計算まで終わらせていたので、算数は問題ないだろうとタカをくくっていましたが、現実は厳しかったです。
毎週、授業で新しい内容を学んできますが、1週間では学習内容が定着せず、翌週のデイリーチェックはボロボロ。半分も取れなかったことが多かったです。そういえば、いつだったか0点をとったこともありました。

塾が無い平日に1時間程度、週末に2時間程度の学習時間だったと思います。やっていたのは、基礎トレとサピックスの宿題だけでした。当時はテキストの問題を1回解いて終わりだったため、定着が不十分でした。算数の成績が振るわなかったのは、この点に原因があったと思います。

当時は、私がつきっきりで算数の勉強を見ていましたが、私自身、中学受験の経験がなく、いわゆる「受験算数」を知りません。本来は、息子が毎回の授業内容をしっかり理解して、自分で家庭学習を進めるのが理想なのですが、我が子の場合、それは無理でした。
そのため、家庭では、テキストの問題を一緒に解き、わからなかった箇所は私が解き方を解説していましたが、私の教える解法が正しいのか、我流ではないのかといつも不安でした。正直なところ、サピックスのテキストは解説があっさりしすぎている、と感じておりました。

お母様
コベツバ

確かに、テキストの解説は決して丁寧ではありませんね。
算数が苦手なお子様からは解説を読んでもわからないというご相談が本当に多く寄せられます。

そうなんです。私にもよく理解できないところがありました(笑)。
そんな感じで、学習時間の大部分を算数につぎ込んでいましたが、それにも関わらず算数の成績は一向に伸びず、偏差値は40半ばが定位置、50行けば上出来といった感じでした。幸い、息子は国語と社会が得意でしたので、こんな成績でもαからアルファベット上位クラスにいることができましたが、5年生になって算数がさらに難しくなったら、どうなってしまうだろうかと不安でした。

そんなとき、偶然、コベツバのStandByを知り、藁をも掴む思いで申し込みました。

お母様
”藁をもつかむ思いで申し込みました”
コベツバ

そうだったのですね。
利用してからの学習方法の変化はありましたでしょうか?

StandByを利用するようになってから、普段の算数の学習は次のように進めています。

1.授業の翌日にStandByの動画で授業内容を復習
  まずポイント動画でテーマごとのポイントを理解させた上で、デイリーサポートの確認編の問題を解かせます。この時、解けなかった問題や解けたが時間がかかった問題について、解説動画を見て理解させます。確認編のうちAからCを必修、時間があればDまで解かせています。

2.翌々日に再度復習
  翌々日のサピックスの無い日に、確認編の裏面を使って同じ問題を復習させます。復習する問題は、1で解けなかった問題と、時間がかかった問題です。D問題が手付かずの場合には、ここでD問題も解かせます。この時点で解き方を忘れてしまっている場合には、再度、解説動画を見て解法を理解させます。

3.週末に3度目の復習
  理解に不安がある問題について、デイリーサピックスの類題を使ってさらに復習させます。3度目の復習までさせると、かなりの程度まで理解が定着するようです。

4.前週の復習
  復習と演習編で、前週の学習内容を復習させます。この時、理解に不安がある問題については、StandByのポイント動画を使って、再度復習させます。

お母様
コベツバ

なるほど。1週間の中で3回解いて「解き方を手の内に入れる」ことを目指していらっしゃるのですね。
コベツバでは習熟度を4段階に分けて、時間がかかった問題と間違えた問題は必ず解き直し・復習することを推奨しております(参考記事:デイリーチェックの学習・管理方法詳細)。

授業翌日と授業前日に復習される方もおられますが、お子様の忘却曲線に合わせて現在のスタイルに調整されたということでしょうか。

はい。数理能力に長けたお子さんの場合、ここまでの繰り返しは必要ないのかもしれませんが、典型的な文系タイプの息子の場合、最低でも3回は復習しないとスラスラと解けるようにはならないようです。

お母様
コベツバ

ちなみに、学習方法を変更されてから、デイリーチェックの点数は伸びておられますか?

毎回80%を目標にしていますが、正直なところ波があります。
8割とれることもあれば、5割程度のこともあるという感じです。
家で解きなおすと大抵は解けるのですが、時間制限があるなかだと時間内に解けないということが ままあります。
瞬時に解法が頭に浮かぶところまで習熟できていないことと、時間配分の意識がないことが原因だと思っています。

お母様
コベツバ

なるほど。時間短縮が課題とのこと、承知致しました。 テキストの問題やStandByの類題は1問2分で回答できる程度まで到達することが「身について自分の手の内に入れられた」ということですので、目安にしていただければと思います。

マンスリー対策について特に取り組んでいらっしゃることがあれば教えてください。

また、マンスリーテストの前には、StandByの「類題を一気に解く」を使って、範囲となっているNoの問題を総復習させています。ここでも理解があやしい問題については、解説動画を使って復習させます。

このような方法で、算数の学習を進めさせたところ、先日のテストでは偏差値60弱を出すことができ、αクラスにクラスアップすることができました。

お母様
”成績が上がりました!”
コベツバ

それは本当に嬉しいですね!

はい。ただ、先日のテストでクラスアップしたとはいえ、その後、算数の成績は万全というわけではなく、クラス内テストの成績も浮き沈みが激しいです。家では解けた問題がテストでは解けないということもよくあり、知識を盤石にすることの難しさを痛感しています。

お母様
コベツバ

なるほど。器用なタイプではなくとも、しっかり復習スパイラルを回して1歩1歩積み上げていらっしゃるので、5年生が終わる頃にはそれが大きな財産になっているかと思います。

他に、現在不安に思っていらっしゃることはありますか?

実は、デイリーサポートの「入試問題に挑戦」「思考力の養成」は今のところ手をつけていません。志望校のことを考えると、今のうちから難問をじっくり考える経験も積ませたいのですが、いまお話しした復習を回すことで精一杯の状況です。難問に取り組む時間をいかに捻出するかは、今後の課題です。

復習回数をもう少し減らして、他の科目に勉強時間を割きたいという思いもあるのですが、中学受験の最重要科目は算数ですので、しばらくはこの方法で進めていきたいと思っています。

お母様
コベツバ

承知致しました。まず時間短縮については、多くの方からご相談いただいておりますのでまた記事を作成させていただきます。

最後にもしよろしければ、StandByをご利用された感想などを教えていただけますでしょうか?

StandByを利用してよかった点として、
・一流の講師の授業を
・好きな時に
・繰り返し見ることができる
という動画の利点はもちろんなのですが、それに加えて以下の点があげられると思います。

1.動画がコンパクト
動画がコンパクトにまとめられているので、見るのに時間がかからないのが良いです。
問題を解いてから解説動画を見るというのを繰り返していると、どうしても時間がかかりがちですが、StandByの場合、動画がコンパクトなので、復習に利用してもさほど時間をとられません。

2.問題を解くプロセスを見ることができる
これは動画ならではのメリットだと思います。動画を見る中で、条件の整理の仕方、線分図や面積図の書き方、計算の工夫の仕方などをリアルタイムで見ることができます。
効果的な作図の方法や計算の工夫などは、塾でもきちんと学ぶ機会はなかなかないのですが、StandByでは解説動画を通して都度学ぶことができます。
(先日も動画で、「後で約分しやすいように、掛け算は計算せずにそのままにしておく」という考え方を知り、なるほど〜と感心してしまいました。)
息子には図や計算式の書き方などを、全て真似するように言っています(笑)。

3.何よりも楽しい
まだ子供ですから、ひとりで黙々とテキストに取り組むよりも、先生の解説を見ながら勉強を進める方が楽しいようです。
先日も、「あっ、いま先生噛んでた」とか「数字書き間違えてる!」とか本題と関係ないところにツッコミを入れながら動画を見ていました(申し訳ありません)。
そう言った点を含めて、苦手意識を持っていた算数に楽しく取り組めるようになったのが何よりだと思っております。

 

StandByと出会って算数の勉強に対する方針が固まりました。あとは息子を信じて毎日の勉強を地道に続けていくことが大事だと思っております。
受験当日までサポートをよろしくお願いします。

お母様
コベツバ

こちらこそ、ご期待に応えられるよう、今後も尽力して参ります。 この度はインタビューにご協力いただきまして、本当にありがとうございました。

最後までご覧いただき、本当にありがとうございます。

今後も、コベツバでは中学受験に挑む家庭をエンパワーし、多くの子供たちに「できるようになった!」という成功体験を積んでいただけるよう、学習上お役立ていただける情報を発信してまいります。少しでも取り入れていただければ幸いです。

新着記事
新着記事
more
人気の記事
サイトTopへ戻る