こんにちは。
こちらの記事では、予習シリーズの算数学習単元での重要ポイントについて、参考になる情報を提供しております。
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また、テスト形式で、範囲となっている授業回の復習を効率的に進めていただける、公開組分けテスト対策(とその解説動画)も配信しております。
テキスト名 | 配信内容 |
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予習シリーズ | 全問 |
演習問題集 | 全問 |
最難関問題集 | 全問 |
今週の学び
第15回は「総合(第11回~第14回)」で、復習の単元となります。使用する技術はほぼ全てこれまでの4回で学習した論点ですので、その復習と応用問題がメインとなります。立体図形においては、特に複合図形の体積や表面積、速さにおいては丁寧に線分図を書いて整理すること、平均算においても整理をした上で解法の切り口を考えられるようになることが応用問題をクリアする為に必要になります。
以下、重要な論点ごとにコメントしておきます。
尚、第11回~第14回の記事をご覧になりたい方は以下をクリックして下さい。
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スリーバイツー:予シリ「練習問題6」、演習問題集「ステップ② 2番」
3方向×2面ずつという技術ですが、今回掲載されている2問は「斜めの面」が入ってくる形です。一旦、スリーバイツーで攻めつつ、必要がない面を引いた上で最後に斜めの面を足す、という流れで解くことが出来ます。
和差の奇偶一致:演習問題集「ステップ③ 2番」
この技術を問題の流れの中で使わせる応用問題です。「2つの整数の和が偶数=その2つの整数の差が偶数」という性質で1つのパターンに決めることが出来るという使い方をしました。まずはポイント動画を通じて典型パターンを理解した上でこの問題に取り組んでもらうと良いでしょう。
なお、『StandBy for 予習シリーズ』にて、これらのポイントを含む「全問解説・ポイント動画」を公開しております。
以上です。
今週の学習のご参考になれば幸いです。