こんにちは。
「土曜特訓」NO19の解説動画を『スタンバイ SAPIX』メンバー様に公開させて頂いております。
内容としては、サピックス算数教材の「分野別補充プリント」「ウィークリーサピックスR/X/Z」「各プリント(最難関中攻略・Sプリント・Nプリント・Yプリント)」の全問動画解説及び関連ポイント動画を用意しております。
土曜特訓はクラス帯×校舎×男女ごとに授業で扱うプリント、宿題の内容が異なり、どのプリントのどの問題を重点的にやればいいのかというご相談が多く寄せられます。
『スタンバイ SAPIX』では、上記のプリント全問に「●重要・★応用・頻出・レア」のフラグを振って、特にどこを重視して学習すべきかをお伝えすることで、効率的な学習をして頂くことを行なっております。
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以下、テキストごとに重要論点に対してコメントしていきます。1: 分野別補充プリント
今回は、「正方形分割」です。
名前とは違って、枠は正方形に限らない問題となり、類題では枠が平行四辺形の問題もつけておきます。
初めて見た場合に面を食らうタイプの問題でありますが、手順に則ることで解くことができます。
手順は、
1: 基準の平行四辺形をとる
2: 基準の平行四辺形が枠の図形(正方形)の何倍かを、等高図形を用いて求める
3: 縦のピラミッド、横のピラミッドを使って基準の平行四辺形の辺の比を求める
4: 求める面積が、基準の平行四辺形の何倍かを、等高図形を用いて求める
という流れになります。
4番がやや応用ではありますが、それ以外はワンパターンですので、しっかりと練習して身につけてもらえれば幸いです。
「等高図形」は、2025年の栄東(A日程)でも出題されており、複数の図形技術と連続して使用する複合問題の中で出題されるのが最大の特徴です。
コベツバweb授業 入試でた順では「超定番」の扱いです。
2: ウィークリーサピックスR/X/Z
Rは、5年生の以下のNo.の復習です。
R1:平常No.19
R2:平常No.24
X が「文章題(割合有)」、Zは「日暦算、平面図形(割合有)」で構成されております。
今回重要な問題は以下の通りです。
X③の2番:「比例式」
X③の3番:「差一定」
比例式は自由自在に解けるようにしておくことと、差一定が二回かかる3番のようなタイプになった瞬間にできなくなるケースが多いので、ここで経験しておくと良いでしょう。
Zの3番:「ぐるぐるカレンダー」
女子難関校の定番で、ここまでが一発で答えを合わせられるようになるべきです。
Zの4番:「間+1」
こういった緻密さが要求される難関校である開成中学・桜蔭・雙葉中学志望者は取り組んでおきましょう。解いていて普通に答えがあいにくそうな嫌な気持ちになりますが、そのような状況でも合わせられるようになることが求められます。
Zの7番(1):「等底図形」
等底図形を用いた綺麗な問題です。是非ここでも経験しておきたいところです。
3: Sプリント
重要問題は、
(3) 式作り→差に注目
ただの消去算ではなく、3つの式から差に注目して解く珍しい問題です。出題者側の試そうという明確な意図を感じますので、経験しておきましょう。
(5) 式作りから、×=×の逆比へ持ち込む
よくある問題ですが、比較的正答率が低くなることが多いですので、経験しておきましょう。
(6) 個数増殖の群数列、階差数列
2の倍数で階差数列の和から番目を求めさせる問題で、こちらも苦手な人が多い問題です。
(10) 不定方程式
一番大きなものの枚数で場合分けして、2つの不定方程式に持ち込むものです。中堅から難関で出題が多い問題です。
4: 最難関中攻略プリント
「今いるマス目」→「次のマス目」に進む「通り数」を最初に出してしまうと、あとは簡単です。 今回の問題ではゴール(勝ち負け)だけを聞かれていますが、このタイプのすごろくでは、3回振って4の場所にいる場合、4回振って3の場所にいる場合などが聞かれることも多く、そこまで対応できるようになっておくと完璧です。
以上です。
今週の学習の参考にして頂ければ幸いです。
