- 2020年11月24日
【バックナンバー】サピックス4年生 2020年度11月マンスリー確認テスト・動画解説・難易度分析
サピックス4年生、2020年度11月マンスリー確認テストの解説動画/難易度表を配信しております。
サピックス4年生、2020年度11月マンスリー確認テストの解説動画/難易度表を配信しております。
母である私がそこまでの時間が取れない中で、それでも抽象化能力≒地頭を伸ばしていく為に、どのように子供に指示すれば良いだろうと思い、ご連絡させて頂きました。
娘自身は前向きに勉強する気持ちを持っているのですが、母の私が働いておりまして、これ以上、マンスリー確認テストの対策のために娘の勉強を見る時間を取ることが現実的に難しいのです。非常に歯がゆく感じております。親が子供の勉強を見なくても良い方法があれば、是非ご教授頂ければ幸いです。
娘(5年生)は、算数は苦手で、宿題やデイリーチェック対策を行って行くだけでも結構な時間がかかっており、マンスリー確認テストの対策に時間を割くことがなかなか難しい状況です。成績は、デリチェは8-9割、マンスリーは5-6割の得点を推移しています。何か良いアドバイスがございましたら、教えて頂ければ幸いです。
5年生の算数偏差値55-60、α下位の男子で、算数はまだ比較的得意なタイプです。デイリーサピックスの『思考力アップ』やデイリーサポートの『思考力の養成』『入試問題に挑戦』は、どの様にやらせれば良いでしょうか?
「復習スパイラル」をご家庭でということですが、サピックスでは、デイリーの4回分の復習として総合回があったり、基礎力トレーニングそのものも復習だとお聞きしております、それだけではやはり、マンスリー確認テストの対策としては不十分なのでしょうか?
マンスリー確認テストの対策をする際に、まずはデリチェで9割近く得点をできるようになってから対策を行っていく、という記載がございましたが、やはりデリチェで得点できるまではマンスリーの対策はしない方が良いのでしょうか?
うちの子供は、算数偏差値45-50、アルファベット中位の男子ですが、自分に甘いせいか、いつも◎を振ってしまい、〇や△が少ないせいか、実際のテストでは◎がついた問題で、多く点数を落としてきます。
今回は、娘のことでご相談させて頂きます。娘は、α下位とアルファベット上位を行き来する算数がどちらかと言うと苦手なタイプかと思います。毎週デイリーサピックスとサポートを4周回してデイリーチェックでは8-9割近くを得点をしています。母親の私からは、もっと回数を減らさないとこれから大変になることを伝えているのですが、 本人は点数が取れなくなることを不安がって、なかなか減らさないのです。母の私も本当に減らして得点できるのかが不安な部分もあり、2周で得点できるように本人を持って行くには、どうすれば良いのでしょうか?
デイリーチェックテストは、クラス替えに関係がないこともあり、息子もつい軽視しがちになっております。実際、マンスリー確認テストや組分けテストの偏差値でクラスが決まってしまうので、親としてもどのように息子に重要と言い切ってよいものか悩んでおります。デイリーチェックテストというのは本当に重要なのでしょうか?
「デイリーチェックの目的・分析・対策」で記載させて頂きましたが、それだけですと実際にどうやればいいか分からないかと思いますので、今回の記事では、具体的な学習方法に落とし込んで理解頂ける内容を、記載させて頂きます。ご参考になれば幸いです。
一見すると難解に思ってしまいがちな「マンスリー確認テスト(復習テスト)」は、実はデイリーチェックに出題されているものとあまり変わりがなく、それらを正しく得点するだけで高得点・高偏差値を取ることが可能であり、「決して難しいものではないこと」に実感を持って頂きたいと考えております。
「デイリーチェック」は、「クラス昇降」に無関係な為、軽視されがちではあります。しかし、一週間という狭い範囲で学習して定着を促していくものとなりますので、結果として「マンスリー確認テスト」の結果にも大いに反映されるものとなります。だからこそ、毎週高得点を取り続けられる状態を目指して頂くことが重要です。
サピックス4年生、2020年度10月マンスリーテストの解説動画/難易度表を配信しております。
サピックス4年生、4月組分けテスト・入室テストの解説動画/難易度表を当日中に配信しております。
サピックス4年生、2020年度6月マンスリーテストの解説動画/難易度表を配信しております。
今回のコベツバradioでは算数の勉強を頑張っているのに、結果が出ていないケースにおける学習上の3つの原因をご紹介した上で、それぞれの解決策をご紹介いたします。
3年2月からサピックスに通塾しております。息子は幼稚園の頃から公文に通っていて、分数の計算まで終わらせていたので、算数は問題ないだろうとタカをくくっていましたが、現実は厳しかったです。毎週、授業で新しい内容を学んできますが、1週間では学習内容が定着せず、翌週のデイリーチェックはボロボロ。半分も取れなかったことが多かったです。そういえば、いつだったか0点をとったこともありました。
今回は、5年生の算数が比較的苦手だった男の子が、思考力問題がだんだん得意になっていったケースをお伝えいたします。