【4年生:NO31グラフの読み取り方 解説動画付】今週の学びの話をしよう

こんにちは。

「今週の学びの話をしよう」では、毎回の算数学習単元での重要ポイントについて解説をお伝えいたします。 『StandBy』サービスが提供する「解説動画」の一部を公開させて頂きます。

『StandBy』にご登録頂けますと、サピックス算数テキストであるデイリーサピックスのNo31の「全問解説・ポイント動画・類題解説」がご覧いただけます。

   
   
   
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NO31は「グラフの読み取り方」です。

今回の「グラフの読み取り方」は、「水グラフ」と言われる分野について学習します。

中堅校から女子最難関まで数多くの学校で出題され続けている分野になります。技術的には、割合を学習した後に身につける「水1分①と面積パズル」という技術でほとんどの問題がきれいに解けてしまう分野ですが(今回の頭脳トレーニングp15の1番がその1歩手前のポイントを使う問題になります)、まずそもそも「グラフの読み取り」ができなければどこにも行くことができません。

今回の目標は、グラフの意味を理解して、そこから1分あたりの量や、1分あたりの水面の上昇・下降速度を求めて問題を解くことができるようになるまで、となります。

サピックス算数教材:デイリーサピックス[p9 1番(と中でこしょう②)]問題解説

直感的にも理解しやすいものの、「問題にしっかりと入る」必要があるため、片手間で向き合うのではなく問題にしっかりと入り込んで理解していくことが重要になります。技術的には決して難しくありません。特に難関・最難関校を目指す女子は入試頻出テーマのため、意識して取り組んでください。

 

今週の「頭脳トレーニング」は、5年生の割合の文章題で学習する「和一定」の応用問題です。4年生時点でも勿論理解できますので、「和一定」の学習と合わせて理解しておくと良いでしょう。

 

なお、『StandBy』にてこのポイントを含む「全問解説・ポイント動画・類題解説」を公開しております。

 

以上です。

今週の学習のご参考になれば幸いです。