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2026年渋谷教育学園渋谷中学入試の基本データ
こちらの記事にてご紹介しております。
『渋谷教育学園渋谷中学入試の解体新書』とは?渋谷教育学園渋谷中学の入試を解体・徹底分析し、一般の方からは非常に見えづらい入試および入試問題の特徴を明らかにすることを通じて、世間一般で言われている常識とは異なる考察をお伝えし、入試突[…]
2026年渋谷教育学園渋谷中学入学試験・第1回の算数
渋谷教育学園渋谷中入試の振り返り

2026年、渋谷教育学園渋谷中の第1回の入試でした。
全体感としてはレベルAが約45%、レベルBが55%と難易度が上がりました。
これまでは難問を出題することがあっても、大問1問以外は基本中心にしようという抑制を感じるセットであることが多かったのですが、今回は各大問の中盤後半の小問を中心に随所に難問が出題されました。
思考力も30%弱出題されており、算数の技術思考力の総合力が問われる内容となりました。
以下、レベルBの問題に対してコメントしておきます。
■1番(5):前の結果の活用
筑駒2013年3番と同じ。
答えがいわゆるカタラン数になる前の結果の活用。
■2番(2)(3):和差の奇偶一致、積でも個数と大小関係の構造は同じ、場合分け、試行検証
(2)、積ですが、和と同じ分類を行うときれいに把握することができます。
(3)、一般的な「和差の奇偶一致」からかなり形を変えた思考力問題です。
■3番(2)(3):読解、整理、セットのつるかめ
(2)、丁寧に整理することで解くことができます。
(3)、久留米附設2021年4番と同じで「セットのつるかめ」。
この技術を狙った経験をしていれば、問題の図から即座にこの小問の予想がつきやすい問題ではありました。
■4番:共通範囲、ダブルチョウチョ、区切り面積、平均の策
立体の応用技術である「共通範囲」を題材にした応用問題。
(3)は厄介ですが、(2)の誘導があることでまだ見えやすかったのではないかと想像します。
渋谷教育学園渋谷中入試 今年の一題にチャレンジ!

4番(2)(3)
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