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2026年甲陽学院中学入試の基本データ
こちらの記事にてご紹介しております。
中学受験コベツバでは甲陽学院中学入試(算数)の出題傾向をデータを用い徹底分析した上で、対策の方向性を配信中です。甲陽学院中の最新入試の算数解説動画、難易度・傾向分析などは以下からご覧いただけます。[sitecard sub[…]
1日目・2026年甲陽学院中学入学試験の算数
1日目・甲陽学院中入試 算数の問題PDF
1日目・甲陽学院中入試の振り返り

2026年、甲陽学院1日目の入試でした。
全体感としてはレベルAが約6割、残りの約4割がレベルBと比較的易し目のセットとなりました。
内容としては大問で速さが2問出題されたことと、立体図形の大問の出題がなかったことが特徴となります。
最後の大問の(1)まででどれだけ得点できたかが勝負であり、特に上記の速さを堅く取り切れるかが鍵になったと推測します。
以下、レベルBの問題に対してコメントしておきます。
■3番(2):相→面
同じような形→相似比から面積比で対応することができます。
■4番(2)(3):静水時が等しい2船の往復→点対称ダイヤ、速さの「の比の比」
有名な応用問題です。
この典型応用の型通りの問題を確実に得点できるかが鍵となりました。
■5番(3):角速度求め
慎重に条件に従って整理し、進行できるかが問われました。
■6番(2)(3):試行検証、推論、前の結果利用の表
(2)、いくつかを試していくとどのような数が回数がかかるかを推測することができます。
(3)、奇数と偶数に分けた形で整理していくと、前の結果利用の表で捉えて解くことができます。
1日目・甲陽学院中入試 今年の一題にチャレンジ!

6番(3)
【注意】解法に関するご質問やご意見
ご質問やご意見は以下のメールアドレスまでお問い合わせ下さい。
contact-us@chugakujyuken.kobetsuba.jp
学校の迷惑となりますので、学校へのお問い合わせはしないで下さい。
2日目・2026年甲陽学院中学入学試験の算数
2日目・甲陽学院中入試 算数の問題PDF
2日目・甲陽学院中入試の振り返り

2026年、甲陽学院2日目の入試でした。
全体感としてはレベルAが約70%、残りの約30%がレベルBと、昨年の2日目同様に易しめの難易度セットとなりました。
出題分野はほぼ傾向通りに出題されており、傾向に合わせた対策が効果を発揮したと想像されます。
ただ、今回の問題群で使用する技術は基本技術であり、応用技術を使わせる大問を出題することが多い甲陽としては珍しい印象を受けました。
以下、レベルBの問題に対してコメントしておきます。
■3番(3):相→面
Xの状態での切断面を考えて、後から切るイメージを持てれば良かったかと思います。
■4番(2)(3):和→組合せ→並べる、組み合わせ(Cの利用)
方針は多くの受験生にとって明らかで、丁寧に整理して調べ切れるかどうかが問われました。
■5番(2):作図、外側に注意、移動(曲線図形)
(1)が正六角形の内側に閉じているので、内側だけで考えてしまうバイアスにとらわれず、正六角形の外側も捉えた上で、うまく移動させると正三角形にはめ込むことができます。
■6番(3):連続整数の積と割れる回数、連続整数の積と割れる回数の逆算
逆算になりますので、最後は丁寧に調べる必要があります。
まず×5の部分で絞ると30以上38以下となり、その後に×2を調べていく方針をとるとそれほど時間をかけずに求められました。
2日目・甲陽学院中入試 今年の一題にチャレンジ!

4番
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