- 2022年12月5日
サピックス4年生後半戦〜高学年でも通用する学習の型とマインドを身につける〜
サピックス3年間のカリキュラムを徹底分析し4年生までと5年生からを比較の上、4年生に向けて、5年生から始まる本格的な受験算数についていけるような備え(学習時間と方法・学習範囲とマインド)についてご紹介します。
サピックス3年間のカリキュラムを徹底分析し4年生までと5年生からを比較の上、4年生に向けて、5年生から始まる本格的な受験算数についていけるような備え(学習時間と方法・学習範囲とマインド)についてご紹介します。
4年生〜6年生のカリキュラムを踏まえた上で、新4年生に向けて「何を目標にして」「具体的にどのような」学習を進めることが良いかを説明致します。
今回は、学年の切り替わり時期ということで、「5年生の学習」というテーマでお話させて頂きます。5年生は、中学受験算数の世界では最重要学年と位置付けられており、難関校突破に受験に必要な技術・知識を一気に毎週毎週学習していきます。
今回は、学年の切り替わり時期ということで、「6年生前半戦の学び」というテーマでお話させて頂きます。6年生の学びは、大きく前半戦と後半戦に分かれます。
中学受験算数で大切になる「思考力」とは何か? 近年のトレンドと学校別の思考力のパターン、そしてその伸ばし方についてお話しいたします。
自宅で「中学への算数」を解くべきかTopGun特訓やコベツバweb授業に取り組むべきか、検討がつきかねています。
いよいよ約半年後に迫った志望校の入試に向けて、志望校の過去問(赤本)を効果的に活用した、志望校合格に向けた算数の勉強方法について、お話させて頂きます。
これまで先生が見てこられた生徒さん達で特にミスがひどいタイプのお子様は、皆さんケアレスミスを減らすことができていたのでしょうか?
数百人のお子様の指導経験に基づき、ミスの種類を7パターンに分けた上で、それぞれの解決策、また実際にミスを段階的になくすことができるステップを紹介いたします。
中学受験を目指してサピックスに通う子供の保護者です。入塾して半年、ちょうど真ん中のクラスですが、我が子の能力がどの程度なのか、やはり気になります。抽象化能力が高い子供、低い子供にはどのような特徴があるのか教えて頂ければ幸いです。
母である私がそこまでの時間が取れない中で、それでも抽象化能力≒地頭を伸ばしていく為に、どのように子供に指示すれば良いだろうと思い、ご連絡させて頂きました。
うちの子供は、算数偏差値45-50、アルファベット中位の男子ですが、自分に甘いせいか、いつも◎を振ってしまい、〇や△が少ないせいか、実際のテストでは◎がついた問題で、多く点数を落としてきます。
今回は、娘のことでご相談させて頂きます。娘は、α下位とアルファベット上位を行き来する算数がどちらかと言うと苦手なタイプかと思います。毎週デイリーサピックスとサポートを4周回してデイリーチェックでは8-9割近くを得点をしています。母親の私からは、もっと回数を減らさないとこれから大変になることを伝えているのですが、 本人は点数が取れなくなることを不安がって、なかなか減らさないのです。母の私も本当に減らして得点できるのかが不安な部分もあり、2周で得点できるように本人を持って行くには、どうすれば良いのでしょうか?
デイリーチェックテストは、クラス替えに関係がないこともあり、息子もつい軽視しがちになっております。実際、マンスリー確認テストや組分けテストの偏差値でクラスが決まってしまうので、親としてもどのように息子に重要と言い切ってよいものか悩んでおります。デイリーチェックテストというのは本当に重要なのでしょうか?
今回のコベツバradioでは算数の勉強を頑張っているのに、結果が出ていないケースにおける学習上の3つの原因をご紹介した上で、それぞれの解決策をご紹介いたします。
緊急事態宣言を受け、中学受験を目指すご家庭に向けて「今後どうなる可能性があるのか」「今、ご家庭ではどういった意識で学習を進めるべきなのか」をお伝えします
今回は、「つるかめ」と「不定方程式」の違いについて、それぞれの技術がどういう時に使う判断を行うのか、を具体的な問題を例に挙げて説明させて頂きます。
子ども達の中で、この時期に一体何が起こっているかを説明した上で、ケアレスミスの対策として今後どのように対策していくべきか、またそれによって昨日のサピックスオープン、一昨日のマンスリーも各論点を「理解できているかどうか」を得点や偏差値から判断できない中、この時期の得点や偏差値ベースだけで志望校判定を行なっていくことの危険性についても触れていきたいと思います。
今回は「熱量」を向上させる為の方法について記載させて頂きます。熱量を発揮できない原因に対して、それぞれの場合に応じた解決策を提示させて頂くことで、少しでも保護者様がお子様の熱量を向上させる為の助けになればと考えております。