予習シリーズ 6年生 算数:下第8回 数・規則・論理(3) のおはなし

こんにちは。

こちらの記事では、予習シリーズの算数学習単元での重要ポイントについて、参考になる情報を提供しております。

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今週の学び

第8回の「数・規則・論理(3)」は、主に「場合の数」の単元です。今回も他の単元と同様にほとんどの技術は既に学習済みのものになり、それらを用いた実践的な演習と「技術を使わない思考力問題」が中心となります。「場合の数」の単元は、最難関校・難関校が好む単元ですので、技術を確実に使いこなした上で思考力問題にもチャレンジしていくことで、入試本番を見据えた実力を磨いていくために活用しましょう。

以下、重要な技術またはこれまでに掲載が少ない技術に対して記載します。

️前の結果利用の表:予シリ「1行問題② 8番」「応用演習 2番(参考)」、演習問題集「8、24、25番」

偏差値帯を問わず、数十年に渡って入試で出題され続けている論点です。「次のものが→と決まる」「連続NG」「小問の問いが拡大している」などが技術を使う判断のポイントになります。



️三角すごろく・六角すごろく:演習問題集「8番」

灘や久留米敷設など、各エリアの最難関校を中心に2020年前後から出題が散見されるようになった論点です。今後、多くの難関校に広まっていく可能性もあり、ここで押さえておくとい良いでしょう。



️まっすぐ正方形とその中にできる正方形:予シリ「標準演習 6番」、演習問題集「11番」

出題される頻度は決して高くありませんが、技術として身につけられているかどうかで正解不正解が分かれやすい論点です。ここで確実に押さえておきましょう。



 

なお、『StandBy for 予習シリーズ』にて、これらのポイントを含む「全問解説・ポイント動画」を公開しております。

 

以上です。

今週の学習のご参考になれば幸いです。