26年2月からSAPIXの理科(計算分野)解説もスタンバイにて配信!
※振替日程や全ての部の試験実施日時を調査の上、全てのテスト終了後に配信しております。
コベツバでは、2026年4月12日実施、サピックス6年生前期第1回合格力判定サピックスオープンの平均点・算数と理科の解説動画・難易度・所感を公開中です。
※2025年まで本テストと同時期に開催されていた志望校診断サピックスオープンは、2026年から前期合格力判定サピックスオープンに名称が変わりました。
前期合格力判定サピックスオープンの効果的な対策法や学習法や、テストから分かるお子様の現状分析については以下の記事を確認ください。
▼4年〜5年の方はこちら[sitecard subtitle=関連記事 url=/sapix/sapix-open/sindan-so-taisaku/ target=blank]▼サピックスオープン解説はこちら([…]
今回の前期合格力判定サピックスオープンのような範囲のないテストでは、事前の対策よりもテストの結果を踏まえた今後の対策が大切です。
普段のマンスリー確認テストよりも大きく崩れてしまった場合は、5年生で習ってきた大量の技術を忘れてしまっているので、コベツバweb授業や5年生での復習が大切です。
今回は、学年の切り替わり時期ということで、「6年生前半戦の学び」というテーマでお話させて頂きます。何百人もの子供たちを見て来て思うことは、6年生の学びは、大きく前半戦と後半戦に分かれます。そして、前半戦でつまずいたまま、後半戦で仮[…]
こんにちは。前回の記事(【6年生前半戦】土台の完成度を上げ切る旅)に引き続きまして、今回はより具体的にサピックス生に向けた、6年生前半における具体的な算数の学びの優先順位について、お話させて頂きます。[sitecard subtit[…]
苦手分野がわかった方は苦手分野だけ上記の総復習をかけても良いでしょう。
また、普段の範囲のあるテストと違い、昔に習ったうろ覚えの内容が多い場合はケアレスミスが増えてしまうこともあります。
こんにちは。毎年4月、小学校6年生の中で「ケアレスミス」が多発しているようです。複数の方からコベツバにそのようなご相談が寄せられました。そして、その中には「本来は堅く正答させる力を持っている子ども達」も含まれていました。[…]
単なるケアレスミスで済まさずに、うろ覚えの内容をしっかり固める機会と捉えましょう。
サピックス6年生 前期第1回合格力判定サピックスオープンの過去の平均点
※前年度まで実施されていた、志望校診断サピックスオープンは技術/知識をはかるAタイプと、思考力をはかるBタイプ、の両方を含むテストでした。
以下は参考までに昨年度まで実施していた志望校診断サピックスオープンの平均点になります。
過去4年分のAテストの結果。(満点:4科目500点 / 算数150点 / 理科100点)
| 平均点 | 偏差値60ライン(≒アルファクラス基準) | |
| 4科合計 | 281.2点(56.24%) | 356.1点(71.22%) |
| 算数 | 79.6点(53.07%) | 110.5点(73.67%) |
| 理科 | 52.7点(52.70%) | 67.5点(67.50%) |
過去4年分のBテストの結果。(満点:4科目500点 / 算数150点 / 理科100点)
| 平均点 | 偏差値60ライン(≒アルファクラス基準) | |
| 4科合計 | 221.9点(44.38%) | 273.2点(54.64%) |
| 算数 | 50.1点(33.40%) | 71.7点(47.80%) |
| 理科 | 52.9点(52.90%) | 66.4点(66.40%) |
過去4年分のABテストの結果。満点が普段の倍(4科目1000点 / 算数300点 / 理科200点)になっています。
| 平均点 | 偏差値60ライン(≒アルファクラス基準) | |
| 4科合計 | 503.2点(50.32%) | 618.6点(61.86%) |
| 算数 | 129.7点(43.23%) | 178.3点(59.43%) |
| 理科 | 105.7点(52.85%) | 133.0点(66.50%) |
サピックス6年生 前期第1回合格力判定サピックスオープンの難易度・所感
理科の所感・難易度分析
6年生、前期第1回合格力判定サピックスオープン(SO)でした。
全体感を見ていきますと、計算領域では大問1番の水溶液と大問5番のバネが出題されました。
ほとんどの問題が基本的な問題で、最後5番の(4)②以外をいかに取りこぼさずに得点できるかが重要になりました。
以下、レベルBの問題に対してコメントしておきます。
■5番(4)②:ばねの伸びと比例、LCM(最小公倍数)求め
伸びのLCMを活用して、「等しくなった長さ」の候補を手に入れた上で、(4)①で掴んだ構造で整理していくと答えに到達することができます。

算数の所感・難易度分析
6年生、前期第1回合格力判定サピックスオープン(SO)でした。
全体感を見ていきますと、レベルAが108点、レベルBが42点と標準的な難易度セットとなりました。
思考力問題は大問5番の一部であり、他は全て技術系という技術色の強い内容となりました。
また、出題の特徴としては最難関校が好む平面、立体、思考力への傾斜は全く感じられず、広い分野にわたって基本的な技術の定着を試す内容に終始した印象を受けました。
思考力については、中長期で訓練していくことで少しずつ磨いていくことが出来ます。コベツバweb授業の「思考力テスト講座」を使って毎週取り組んで年単位で鍛えていくことが良いでしょう。
この記事では、中学受験算数で大切になる「思考力」とは何か? 近年のトレンドと学校別の思考力のパターン、そしてその伸ばし方についてお話しいたします。時に、思考力は「地頭」とほぼ同一のものとして語られます。「思考力を伸ばす」と[…]
以下、レベルBの問題に対してコメントしておきます。
■2番(7):比例式、年令表
年令表で整理した上で、何を使って解くかを考えさせる問題でした。
■5番(1)ウ(2)②:平均×個数=合計
最後、煩雑に散らかりがちなものを丁寧に整理して処理することができるかが問われました。
■6番(2):1分①おきと面積パズル
面積パズルで整理すると、煩雑な計算を経由せずにキレイに解くことができます。
■7番(2)(3):三角形の面積変化グラフ(割合あり)、ピラミッド、区切り面積
点の移動から図形処理と繋がった問題ですが、問題文の中で一直線上の時に面積がゼロという話が書かれているので、やりやすかったのではないかと思います。
あとは最後の小問ということで残り時間との勝負になったかもしれません。

サピックス6年生 前期第1回合格力判定サピックスオープンの解説動画(理科・算数)
この記事では「理科の計算問題」と「注目すべき算数3題」の動画解説を無料配信中です。効果的なやり直しにぜひお役立てください。
なお、模試の算数全問解説は「スタンバイ SAPIX」にて配信しております。
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今回の模試で注目すべき 理科計算問題
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今回の模試で注目すべき 算数3題
その他の問題の解説
コベツバからのお知らせ
スタンバイSAPIXシリーズで理科の配信スタート
26年2月より、スタンバイ SAPIXでは5-6年生の理科 計算分野の解説を配信。
算数と同様の体系化された鮮やかな解法を身につけられる構成となっております。
コベツバweb授業
また、コベツバでは、「中学受験算数で必要になる土台となる技術を体系的に復習したい」「(難関入試に必要とされる)思考力を伸ばしていきたい」というお子様に向けて、コベツバweb授業を配信しております。
ポイント別に分かれた教材・テストや、思考力を求められるテストを配信しており、ライバルとも切磋琢磨できるオンライン教材です。
利用学年や目的に合わせた学習コース診断もございますので、一度ご覧ください。