こんにちは。
いよいよサンデーサピックス(SS特訓)が始まりました。
志望校に向けてさらなる発展技術を身につけるクラスから、実践的なアウトプットに重点をおいたクラスまで、各々の志望校に向けて取り組んでいくコースですから、多くの受講生にとっては「難しい!重い!」と感じられるでしょう。
実際1つ1つの技術の難易度が高く、例年のSS復習テスト(数値替え)で点が取れなくて驚いたというお声を多数頂きます。「次に出たら100%正解できる」という状態まで技術を仕上げ切ってほしいと思います。
今回の記事では、第1回SS志望校別特訓のプリントの概観をそれぞれのプリント別にご紹介致しますが、SS特訓全般への取り組み方や優先順位は以下をご覧ください。
ここでは、9月からスタートするサピックス志望校別特訓「SS特訓」のプリントの種類・講座の概要・取り組み方をご紹介いたします。▶︎ お知らせコベツバでは、「スタンバイ SAPIX(サピックス解説・対策)」にて、SS特訓の志望校別講座[…]
スタンバイ SAPIX(サピックス解説・対策)では、SS志望校別特訓や後期合格力判定サピックスオープンの解説動画・ポイント動画に加え、毎回のNoのテキスト全問解説、マンスリーテスト対策も配信中です。
SS志望校別特訓の中から取り組むべき重要問題をピックアップしていますので、学習の際は「重要」問題を優先して進めていただくことを推奨しております。
「応用」問題は上位帯向けですので、お子様の状況に合わせてご活用ください。
例年、後期から活用を始める6年生が急増します。
「ライバルである同級生には教えたくない」率が60%を超えるなど、サピックス生の隠れた家庭学習のパートナーとして選ばれています。
1週間の無料体験が可能です。ぜひご活用ください。
SS志望校別
SSKA(開成)
▼概数の逆算と範囲:①-1、②-1、②-2
約束記号を用いて、概数の逆算と範囲を絡めて、場合分け・試行検証させる問題は最難関校でよく見かける問題です。
このタイプの問題はどこまで捻っても手が届かない問題ではない為、出題された場合に正解できるように是非訓練しておきましょう。
▼ガウス数記号の整数の種類:③-2、④-2
増加・減少の一歩が1を超える前と、超える後で大きく分けることがポイントです。
・1歩が1より小さい→連続するガウス数の整数の範囲で個数を捉える
・1歩が1より大きい→そもそもの連続する番号で個数を捉える
ということでOKです。
▼回転体:①-2、③-1
回転体ということで①-2が入っていますが、③-1の区切り面積に持ち込むまでの「折り返し前の作図」操作ができたかどうかの方が難しかったのではないかと思います。回転体自体の論点は全く難しくありません。
SSOU(桜蔭)
▼ケタばらしの表:①-Ⅰ、③-Ⅰ
桜蔭で出題された③-Ⅰのステップになるのが、①-Ⅰ。
しっかりと手順を踏んで進められるかどうかが重要で、「物事を考えるときの細かさ」が問われる桜蔭らしい問題です。
▼あまりの世界:①-Ⅲ、②
知識面で差がつきやすい論点です。ここでしっかりと身につけておきましょう。
また、①-Ⅲのように公倍数±とセットになった場合も対応できるようにしておきましょう。
▼三角すごろく・六角すごろく:②-Ⅲ
あまり触れることがない応用技術ですが、まれに難関校・最難関校で狙われることがあります。
ここで抑えておきましょう。
▼商が小数で割り切れる:③-Ⅱ
過去に桜蔭での出題もある数の性質の応用技術です。
何度か手を動かして訓練して身につけておきたい技術です。
SSAZ(麻布)
▼割合の技術:①-1、②-1、②-2
→と分数倍、の比の比、やりとりフローチャート、は麻布受験生のレベルでは「基本」となりますので、必ず問題を読んですぐに解法が出てくるようにしておきましょう。
▼入れ子構造:②-3
正四面体の中の正八面体という有名な入れ子構造の問題で、この設問自体は易しすぎますが、麻布で出題される場合、より難解なものが出題されることになりますので、丁寧にポイントを見て学習しておきたいところです。
▼ねじれ柱体:③-2
豊島岡で出題があったねじれ柱体。今回は六角柱から引くという基本形でしたが、立方体から引くなどの場合もあり、こちらも丁寧にポイントをみて学習しておく必要があります。
▼規則性:③-1、④-1
規則性を絡めた難問・超難問は麻布の頻出問題で、今回掲載しているレベルまでは問題なくこなせるようになっておく必要があります。出題される場合、(2)くらいまではこのレベルで解けてしまいます。
▼思考力:①-2、④-2
①-2は易し目で、④ー2は(1)までは押さえておきたいところです。同じ問題は出ないものの自分のアプローチを見直して行くことに活用しましょう。
JG特訓(女子学院中学校入学試験対策)・女子学院対策
<JG特訓(女子学院中学校入学試験対策)>
2024年、女子学院中の入試の数値替えでした。
全体としては、JGらしい角度問題・規則性・速さの問題の出題があるのは例年の傾向通りですが、中盤に技術を使わない思考力問題が場合の数や論理推理の単元ではない形で複数出題されているのが特徴でした。
以下、重要だったり難易度の高い問題に対してコメントしておきます。
■1番(2)ウ:二等辺見つけ、中心と結ぶ
正三角形ということで同じ長さが複数出現することから、二等辺を疑うことができるかが問われました。
■1番(4)②ア:植木算の規則性解法
1セット追加ごとで整理して考えていきますが、最後に余った部分で作ることができるのを忘れないように注意する必要があります。
■2番:セットのつるかめ、場合分け
セットのつるかめで使うように表で整理して進行することができれば、2つのうちのどちらかを試して求めることができる問題でした。
■4番:整理、同時刻同記号
技術ではなく、着眼点や整理能力を求める問題でした。
■5番(3):着眼点を探す
どの段階で減らすと最短かを考えさせる面白い問題でした。
■6番:分割
八角形の分割の形を知っていた上で、長さを置いて分かることを整理していくところまでちゃんと到達することで、見えてくる問題でした。
少し手前で引き返して見送ってしまった人も多かったのではないかと思います。
■7番(3)イ:ダイヤグラムの選択パターン、ダイヤグラムの距離一定
出発到着バラバラの形になりますので、ダイヤグラムを書いて距離一定で仕留めることができます。
<女子学院対策>
今回は図形の基本的な技術の確認です。
特に2番や3番あたりはほぼ典型的な問題なので、しっかりと解けるようにしておきましょう。
ただし、3番(2)エだけはやや注意が必要で丁寧に求めるようにしていきましょう。
1番(1)は求めるものが比ということなので、長さを勝手においても良いという判断ができるようになりましょう。
SSKT(駒場東邦)
▼連続整数の和で表現:①-1
直近、デイリーサポートでも学習済ですが狙われる可能性もあり、必ず押さえておきましょう。
▼約数個数からの逆算:①-3
割と多くを調べさせる問題ですが、数の性質の難問を出題する駒東志望者は一発で合わせられるようになっておきましょう。
▼各位の和を1桁になるまで繰り返す:③-2
難問です。過去に桜蔭でも出題されているこの論点ですが、知識として知っておかないと難しくなります。それを押さえた上で問題に向かってようやく見えてきます。
▼思考力:②-2、③-1
一定の調べ上げが問題の中に出て来るケースは、自分の手で乗り越えられるように鍛えておきましょう。
SSWA(早稲田)
SS志望校別特訓の1回目、今回は「図形の移動」「平面図形」です。伝統的に大問2番に「図形」を入れてくるのが早稲田の出題パターンで、その中には多くの応用・発展問題が入ってくる構成になります。
55%取れればおおよそ合格者平均にたどり着く(勿論、例外の年もありますが)難易度の早稲田を攻略する為には、大問2番に入る図形の難問から逃げることは出来ません。そして、その特徴は明確な「応用技術」を使う問題です。つまり、思考力を問う訳でもなく、あくまでも「技術」を問う問題が早稲田の図形によらず出題パターンと言えます。
従って、それぞれの技術を確実にマスターすることは勿論、自分の中で「なぜその技術を使うのか、また「使えないのか」を一つ一つ確認して進めていくことが、最後に花開く為に大切なこととなります。
以下では特に重要な問題に対してコメントしておきます。
▼②-2番:おうぎ形の周りをおうぎ形が転がる
一度でもやったことがあるかどうかで差がついてしまう問題。こういう問題を出題するのが早稲田です。SAPIXによらずテキスト掲載回数が少ない応用的な技術問題に対して、貪欲に身につけて行って欲しいと思います。
▼③-1番:中心と結ぶ、ガ作り
(1)(2)は基本に則って、「中心と結ぶ」をできるかどうかで決まった問題です。「中心と結ぶ」のその後が見えにくいので、手を動かさないといつまでも解けない、その勇気、とりあえずやってみるという姿勢を大事にして欲しいと思います。また、(3)はこれも出題頻度の低い「ガ作り」の論点です。逆に技術を身につけられて入れば、一瞬でおしまいという問題です。
▼③-3番:合体
平面図形における「合体」は、いつ出題されても正答率が下がるものでここ早稲田でも出題があります。この45°型のものだけではなく出来るようには、「足して180°に注目」ということを知っておく必要があります。
SSKF(慶應)
▼LCM(最小公倍数)からの逆算:①-2
調べ上げ以外の方法で、全てを求めにいく方法はこちらです。
▼単位分数の和:①-3
範囲から攻めるタイプ。たまたま正解したではなく論理的にもできるようになっておきましょう。
▼積の組合せ探し:②-3、②-4
掛け算の積がわかっている2数を求める→約数セットに持ち込む、ということを上手く使えるようになりましょう。
▼あまりの世界:①-4、③-3
あまりの世界に慣れていつでも自然に使えるようにしておきましょう。
▼思考力:③-1、③-2、③-4
一定の調べ上げや、場合分けを必要とする問題ですが、ここまでは何度か訓練して確実にできるような状態を目指しましょう。
SSTJ・SSSJ
<SSTJ>
▼和一定×約分前の分数◯おき:① 1番(9)
一見すると、分数=数の性質の問題に見えますが、通常の割合文章題です。大前提として約分前の分数を◯でおくことを知っておいた上で、分子と分母に同じ数の+とーがかかっているので、和一定に持ち込むものです。
▼平均の面積図:② 3番
「結局1個あたりいくらで売った場合と同じなの?」という発想を持って平均の面積図をかけにいけば問題をシンプルに見ることができます。そのための手段として面積図です。
▼LCM(最小公倍数)セット(数列):③ 2番
難関・最難関で毎年どこかの学校で出題されているLCM(最小公倍数)セット数列。しっかりと数が増えた場合でも対応できるようにしておきましょう。
<SSSJ>
▼整数の割り算と約数線分図:①2番(1)
「整数の割り算とあまり」を見たらピンと来るようになる状態を作りましょう。
▼→・分母LCMおき:②1番、②3番、③1番(7)
掛け算で表現すること、分数倍が出てきた場合に起点を分母のLCM◯でおいていくことを復習しておきましょう。
▼約分前の分数◯おき:①2番(5)、③ 1番(9)
③1番(9)は、約分前の分数を◯でおくことを知っておいた上で、分子と分母に同じ数の+とーがかかっているので、和一定に持ち込む応用問題です。
▼平均の面積図:④ 3番
「結局1個あたりいくらで売った場合と同じなの?」という発想を持って平均の面積図をかけにいけば問題をシンプルに捉えることができます。
SSMS(武蔵)
SS志望校別特訓の1回目、今回は「割合の文章題」「平面図形」です。近年の武蔵ではだいたい大問1番に難易度の高めの平面図形が配置されており、意識して学習する必要があります。
ただ、今回掲載されている問題のうちの難問は割合の文章題の方が難しい問題がありました。ただし、武蔵によらずどの学校でも言えることですが割合の文章題の難易度には明らかに天井があり、このレベル以上の問題の出題は非常に少ないということです。逆にいうとここが天井ですので頑張って身につけて欲しいと思います。
以下では特に重要な問題に対してコメントしておきます。
▼①-2番、①-3番、③-2番(1):中チョウチョ補助線、外チョウチョ補助線
平面図形応用編の入り口と言える補助線の引き方。中チョウチョ・外チョウチョの両方とも自由に使いこなせるようになって欲しいと思います。外チョウチョは多くの人が使えますが、中チョウチョをいつまでも引くことができないまま入試を迎えることがないよう、武器を増やしておいて欲しいと思います。
▼②-4番(1)、③-1番:範囲で捉える、不等式を比例で揃える
各難関校の割合の文章題と比較しても難易度の高い問題です。受験生が嫌がることを分かっていて出題しています。でも、学校側が試してきているということですので、頑張って立ち向かって欲しいと思います。不等式で囲んで、左側・右側と分けて考えていくのが基本になります。
SSFU(雙葉)
SS志望校別特訓の1回目、今回は「平面図形(割合無)の曲線図形」と「仕事算」がテーマとなります。どの問題も比較的よく見かける典型問題に入るものですので、本番では確実に仕留めてほしいものになります。半径×半径を使う求積やLCMセットを使うものは煩雑さの対応能力も求められますが、それこそ逆に雙葉が求める広義の整理能力であったりするため、そこも対応できる力をつけていってほしいと思います。
以下では特に重要な問題に対してコメントしておきます。
▼① 2番(2):休んだ仕事=補う仕事
今回の小問はかなり見えやすい作りになっていますが、そうでなくてもこの技術を使うと非常に楽に解けるケースがあるため、意識して使えないかを考えていってほしいと思います。
▼③ 2番・3番:移動(曲線図形)、半径×半径
両問ともに、「半径×半径」を使わせる問題です。図への書込みも多くなり、どうしても煩雑になりがちですが、それは周りのライバルたちも同様です。実際にはやっている操作自体はそこまで多くないため、意識して落ち着いて処理してほしいところです。
▼④ 1番:LCMセット(基本)
LCMセットに持ち込む仕事算は比較的多くの学校で見かけます。特に内訳を書くことが面倒な問題ほど、問われやすかったりしますので、基本はそれでも書く、ただしあまりにも量が多い時には省ける部分は省いて書く、という構えを持って臨むと良いでしょう。繰り返しになりますが、こちらも煩雑になりますが、その処理能力を学校側が求めてくることが多いことは意識して学習していきましょう。
SSFE(フェリス)
SS志望校別特訓の1回目、今回は「数の性質」「平面図形」です。特にフェリスの特徴と言える「難易度の高い平面図形」は意識をして取り組んで欲しいと思います。今回も掲載されている平面図形の問題の多くが応用問題ということになっており、合格の為にはここに立ち向かっていく必要があります。
また、「数の性質」は他分野に比べてまだ一般的な難易度と言えますので、ここは抜け漏れを確認して埋めて行ってほしいと思います。
以下では特に重要な問題に対してコメントしておきます。
▼①-3番:平行四辺形の向かい角同じ、2つの和差算
(1)は問題自体は平凡で、平行四辺形の向かい角度と平行線で90度でおしまいです。(2)の難易度が高く、「差が分かっている」→「和がわかれば、和差算に持ち込めるな」という考え方ができれば、和を探しにいくことができたのではないかと思います。
▼②-3番
同じ長さが沢山あり、まず整理能力が問われたことが1つ。次に、上の問題も同じですが、問題には書かれていない「図形の性質」を活かして式を作ることが求められました。平行四辺形は向かい合う辺同士が等しい、という性質を使うことで消去しにいく式を見つけることができます。
▼③-3番
一番の肝は「折り返し二等辺見つけ」が2つ。ここを突破すればかなりのところまでは出来たはず。最後は、直角◯×で相似→対応する辺が等しいので合同、という流れです。
SSOG
SS志望校別特訓の1回目です。鷗友では割合の平面図形がほぼ必ず出題されていることもあり、そこを補強していくのがこのプリントの狙いであると考えられます。志望者は確実に身につけていきましょう。
以下では特に重要な問題に対してコメントしておきます。
▼A-1:面→相、ピラミッド
1手目から面→相ということでややハードルが高い問題ですが、そのあとにも上下逆の形のピラミッド、最後は隣辺比ということで技術の結晶のような問題です。なんとか本番にはこれを一発で正解できるところまで成長して欲しいと思います。
▼A-2:相→面、台形ペケポン
1番に比べると解きやすい問題です。相→面から最後は台形ペケポンで決着させるわかれば非常に素早く答えを出すことができます。×が図形の中にある場合、台形ペケポンを想起できるようになりましょう。
SSKK
SS志望校別特訓の1回目、今回は「数の性質」です。①が基本②が応用という構成ですが、①は平常授業と内容的には変わりませんので、①は抜け漏れを埋める形で使って、応用の②を頑張って消化して行って欲しいと思います。
以下では特に重要な問題に対してコメントしておきます。
▼②-1:積の組合せ探し
難関校で頻繁に出題される「積の組合せ探し」で約数セット。発想するところに難しさがありますが、2つの整数をかけた積が分かっている場合に取り出せるようになってください。
▼②-3:分数のGCM/LCM
分数のGCM、LCMの求め方を学習する機会は、SAPIXに限らずほとんどありません。ここでポイントまで含めて身につけておいてください。難関校で稀に出題されることがあります。
▼②-4(3):あまりの世界
(1)(2)は読解整理して、植木算の発想で求めることができますが、(3)のタイプの問題で「あまりの世界」を使えるようになっておくと良いでしょう。不定方程式の1つ目を探すときに強力な武器になります。
SSKD
SS志望校別特訓の1回目、今回は「数の性質」です。
以下では特に重要な問題に対してコメントしておきます。
▼1番:概数の逆算と範囲
概数の逆算と範囲は、様々な問題の中で使われることもあり、ミスなく仕留められるようになっておく必要があります。
▼2番:規則に従う
約束記号の規則に従う問題。どこが何になるのかを丁寧に書き込んでいくことが重要です。
▼3番:整数の割り算と約数線分図
典型的な約数線分図の問題。問題文を読んでいる段階で気づくことが出来るようになりましょう。
▼4番:かけて整数になる
やや変則的な問題ですが、よくある「かけて整数になる」と同じ解法で解くことが出来ることに気づけるが勝負でした。
SSKJ
SS志望校別特訓の1回目、今回は「数の性質」です。
以下では特に重要な問題に対してコメントしておきます。
▼1番(4):GCM、LCMからの逆算
適当に数を求めるのではなく、逆割り算で論理的に答えを追い詰めて行けるようになりましょう。
▼2番:整数の割り算と約数線分図
問題文を読んでいる最中に、何を使うのかを気づくことができるようになりましょう。入試でも勿論頻です。
▼4番:既約分数(個数と和)
忘れた頃に出題される既約分数の問題。いつ問われてもできるようになりましょう。
SSKW
SS志望校別特訓の1回目、今回は「数の性質」です。
以下では特に重要な問題に対してコメントしておきます。
▼2番:約分前の分数、比例式
約分前の分数を◯でおく、つまり比として捉えることを活用した応用問題。割合の文章題の問題を解くかのように整理して比例式で仕留めます。
▼3番:1つ見つけて一の位を固定
連続する2箇所が■である倍数の問題は、1つを見つけることができると、変わらない1の位を固定して増やしたり減らしたりすることで見つけることができます。
▼4番:奇数・偶数分類、和差に注目
奇数、偶数に分類して和差がそれぞれ奇数になるのか偶数になるのか、ということから解くことができる綺麗な問題です。

