こんにちは。
「土曜特訓」NO7の解説動画を『スタンバイ SAPIX』メンバー様に公開させて頂いております。
内容としては、サピックス算数教材の「分野別補充プリント」「ウィークリーサピックス(R/X/Z)」「各プリント(最難関中攻略・Sプリント・Nプリント・Yプリント)」の全問動画解説及び関連ポイント動画を用意しております。
今週の一問は、「最難関中プリント」に掲載された「前の結果利用の表」です。
大学受験の漸化式が中学受験に降りて来て、自分で表を書いて前の結果を用いて進行させる問題です。体系的に学習せずにこの問題と向き合うと、そもそも適切に手法を選択できない為に正答することが非常に難しく、この問題に出会う前にステップとしてより平易な「前の結果利用の表」の問題を経験する必要があります。『スタンバイ SAPIX』ではポイントとステップとなる類題も用意しております。
2025年の渋谷教育学園幕張中でも出題されており、複数の難関校で出題されている頻出のポイントです。
コベツバweb授業 入試でた順では「定番」の扱いです。
サピックス算数教材:最難関中攻略プリント1番③ 問題解説
また、土曜特訓はクラス帯×校舎×男女ごとに授業で扱うプリント、宿題の内容が異なり、どのプリントのどの問題を重点的にやればいいのかというご相談が多く寄せられます。
『スタンバイ SAPIX』では、上記のプリント全問に「●重要・★応用・頻出・レア」のフラグを振って、特にどこを重視して学習すべきかをお伝えすることで、効率的な学習をして頂くことを行なっております。
『スタンバイ SAPIX』に登録していただきますと、1週間無料でサービスを体験していただけます。こちらの記事で紹介している「土曜特訓」NO7の全問解説・ポイント動画・類題動画が全てご覧いただけます。土特開始のタイミングで、すでに多くの新6年生の保護者様がご登録されておりますので、是非ご体験ください。

土曜特訓のNO7です。
以下、テキストごとに重要論点に対してコメントして行きます。
1: Weekly SapiX(ウィークリーサピックスR/X/Z)
Rは、5年生の以下のNo.の復習です。
R1:夏期No.3
R2:平常No.6
X が「速さ」でした。
特に「重要」フラグが付いている「キョリ一定」「速さの和でキョリ一定」「速さの差でキョリ一定」については、ここで復習を兼ねて触れておくと良いでしょう。このレベルが特に苦もなく解ける状態に早く到達して欲しいと思います。
Zは、「数の性質」と「速さ」が混在した内容ですが、特に上位陣が注目したい問題はZ-4番の「麻布中」のかなり古い過去問です。
テキストでは、「一周のズレ」から推論で解いていますが、麻布の速さの過去問を一貫して見ていくと、ここは「異なる経路→ダイヤグラム」という選択をして欲しいというのが出題者の意図と解釈します。
各学校別TopGun特訓でアナウンスさせて頂いておりますが、「異なる経路→ダイヤグラム」の難問、それも「自分でダイヤグラムを書く」ことを要求する問題は近年の最難関中の強いトレンドですので、ダイヤグラムを選択して解けるように学習してもらうと良いでしょう。
2: Nプリント
今回は易しめの問題が多かった分、問題数が20問となっていました。 特に重要な問題としては、以下となります。
5番:LCMセット(数列)
100までなので、手計算でも出せますが、これが1000までであればLCMセットを活用しないと厳しいはずなので、やり方についても学んでおきたい問題です。
8番:枚数で場合分け→組合せ探し
珍しい和分解の問題ですが、「枚数指定なし」ということで、「枚数を自分で決めて場合分け→組合せ探し」という一手を取れるかどうかの問題でした。
19番:逆比
似たような問題が春期NO3のテキストにありました。しっかりとできるかを確認しておきたいところです。
3: Sプリント
最後の9番10番にやや難しい問題がありますが、他は基本技術を使う典型問題中心の為、しっかりと解き切ることが出来るかの確認に使うと良いでしょう。
4: 最難関中攻略プリント
「連続NG」×「記号並べる」と来れば、「前の結果利用の表」です。
ここでは、比較的平易な類題もつけておきますので、プリントの問題がわからない場合、先に「ポイント動画」→「類題を解けるようになる」→「最難関中プリントの問題をやる」という順序でやると、しっかりと理解出来るかと思います。
大学受験の漸化式が中学受験に降りてきはじめたのが15年ほど前、そこから様々な学校でこの技術を使う問題が難関校で頻出するようになりました。
しっかりと自分で使えるようになることを目指して欲しいです。
以上です。
今週の学習の参考にして頂ければ幸いです。