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- 徹底分析:過去10年超の蓄積データから、難易度・傾向変化を紐解きます。
- 入試基本データ:偏差値・受験者数・最低点などを総ざらい。
・卒業生の正答率データと”合格処方箋”で「今やるべきことと現在地」がわかる
2026年栄光学園中学入試の基本データ
こちらの記事にてご紹介しております。
『栄光学園中学入試の解体新書』とは?栄光学園中学の入試を解体・徹底分析し、一般の方からは非常に見えづらい入試および入試問題の特徴を明らかにすることを通じて、世間一般で言われている常識とは異なる考察をお伝[…]
2026年栄光学園中学入学試験の算数
栄光学園中入試 算数の問題PDF
栄光学園中入試の振り返り

2026年、栄光学園中の入試でした。
全体感としてはレベルAが約56%、レベルBが約41%、レベルCが約3%というやや易し目の難易度セットとなりました。
大問3問分が思考力でというところは例年2問か3問分なので傾向通りとなっており、今回はその思考力問題の大問の序盤から中盤あたりまでの小問にレベルAが多く、比較的得点をしやすい印象を受けました。
とはいえ、屈強なライバル同士の争いになりますので、勝負は例年通り思考力のレベルB部分での戦いになったと考えられます。
以下、レベルB以上の問題に対してコメントしておきます。
■1番(4)(5):試行検証
(4)(5)、思考検証しながら見つけ出していくタイプの問題です。
(5)の全て、というのはキツかったかと思います。
■2番(5)①②:着眼点を探す、試行検証
どういうケースかを考えさせる問題が①であって、ここで検証して判断できていれば、あとはそれぞれのケースを試すだけで解くことができます。
■3番(3)(4)(5):面→相、ピラミッド、直角〇×、相→面、(4)の利用、(2)の利用
面積を相似比で捉えるところから始まり、横方向の動きと下方向の動きの関連性について捉えることができるかが勝負でした。
■4番(4)(5)(6):(3)の延長、(4)に加えて、9回目後の4番目、最後の戻し方だけ注意、(4)(5)の利用で8回目後
前半である順番に戻していくことを書いた意味合いを考えて、うまく活用していくことが出来るかが問われました。