【入試速報】2025年雙葉中 算数難易度 傾向 対策

公開中!

この記事を見て分かること〜

雙葉中学校の2月1日実施、2025年度入試を踏まえた
難易度/傾向分析 by 最難関合格率8割超講師
入試基本情報(ex 偏差値/受験人数)
来年度に向けた対策

この記事に関連したおすすめ情報〜

最難関・難関校の入試速報と対策の一覧ページ
顧客満足度95%超! 合格多数のコベツバ過去問動画解説

他受験生と圧倒的な差がつくプロの技を学べるポイント動画
∟苦手分析機能や卒業生の正答率が分かる

その他、コベツバでは、予習シリーズサピックステキストの解説校舎のトップ層が多数在籍するコベツバweb授業Top Gun特訓を配信しております。

トップページから塾や学年別の学習法無料記事もご覧になれます。

2025年雙葉中入試の基本データ

雙葉中学の偏差値(サピックス/四谷大塚/日能研)

 サピックス四谷大塚日能研
2025
2024586765
2023586765
2022586765
2021586865
2020586865

雙葉中学の受験者・合格者数・受験倍率推移

 受験者合格者倍率
2026
20253581222.93
20243591242.90
20233551222.91
20223461252.80
20213571153.10
20203911183.31
20193391272.67
20182991202.49
20173521192.96
20163451162.97

2020年には、倍率が大幅に上がり約3.3倍となっていましたが、2021年以降は2020年の結果を受け、雙葉中学受験を避けたために受験者数が減り倍率が下がったのではないかと思います。

残念ながら、雙葉中学では合格最低点、平均点等の情報を公開しておりません。

雙葉中学の科目別配点と試験時間

 点数制限時間
国語100点50分
算数100点50分
理科50点30分
社会50点30分

2025年雙葉中学入学試験の算数

雙葉中入試の振り返り

2025年、雙葉中の入試でした。
全体感としてはレベルAが約70%、レベルBが約22%、レベルCが8%と易し目の難易度セットとなりました。
出題を見ていくと、速さの大問の出題がなく、水問題や点移動が出題される等、例年の傾向と異なる出題があったことが特徴となりました。

以下、レベルB以上の問題に対してコメントしておきます。

■2番(1)(2):あまりの世界、群数列

あまりの世界の問題。
(2)は丁寧に調べていくと、規則を発見して群数列として処理することができます。

■4番:考えられる人数で調べ上げ

丁寧に考えられる人数で調べ上げて行って、与えられた範囲から絞ることで求めることができます。

■5番(3):反対影武者、ダイヤグラムの選択パターン、ダイヤグラムの距離一定

面白い問題でした。
近年、青山学院や浦和明の星などで出題があった「反対影武者」。
面積が0になる→POQが一直線になると言うことから「Pの反対影武者」を投入した上で、最後はBC間に注目する特定区間注目のダイヤグラムで解くことができます。

雙葉中学志望者向け 来年度に向けた対策


1: 基礎的な知識・技術
2: ミスをしない正確さ
3: 応用技術、応用問題への対応力

の、三点が非常に重要です。

◾️ 1:基礎的な知識・技術
例年5-6割程度まではほぼ基礎的な知識・技術の出題です。合格点が約7割程度と比較的高得点が要求されることから、ここで落としてしまうとライバルに大きな差をつけられてしまいます。基本・基礎を徹底してようやく勝負できる土俵に乗ることができると認識すべき学校です。

◾️ 2:ミスをしない正確さと整理能力
形は違えどミスを誘発する問題を出題してくる傾向があります。また、1問あたりの配点も高いことから、ミスが命取りになりますので、計算ミス、読み違い、読み落としなどミス対策を万全にして臨む必要があります。また、煩雑なものを整理しながら進行させる問題が技術系でも思考力系でも出題されることが多く、そういった問題に対する対応力をつけていく必要があります。

◾️ 3:応用技術、応用問題への対応力
他難関・最難関校で出題されている応用的技術のうち「あまりにも難しいもの」以外を、しっかりと習得する必要があります。また、使用する技術は一般的なものの、典型問題から一捻りを入れた応用問題の出題が近年出題されており、応用問題自体への対応力を身につけていく必要があります。

雙葉中学の出題傾向

まずこちらが雙葉中の分野別配点率になります。

分野別配点率
分野別配点率

「文章題(割合あり)」「規則性」「速さ」で全体の半分弱を占めていることがわかります。また「論理推理」「文章題(割合なし)」「立体図形」はほとんど出題されていません。

次に雙葉中のレベル別配点率を見てみましょう。

レベル別配点率

レベルAが44%、レベルBが34%、合計約78%。合格最低点は非開示であるものの、毎年6〜7割程度と言われていることから、レベルA完答、レベルBを3分の2正解することで合格が確実と言えるでしょう。

最後に、雙葉中のレベル別×分野別の配点から対策効果の高い単元を洗い出します。

レベルA頻出単元

四則演算を除くと、「文章題(割合あり)・数の性質・平面図形(割合あり)」の割合が多くなっています。

レベルA分野別配点率

レベルB頻出単元

レベルAで頻出の「文章題(割合あり)」「平面図形(割合あり)」に加えて、「規則性」「図形・点の移動」「速さ」が上位に食い込んでいます。

レベルB分野別配点率

レベルC頻出単元

「規則性」「文章題(割合あり)」で半数以上になり、特に規則性はレベルB以上で出題が増えてくることから、難問の可能性があると予測して対応する必要があります。

レベルC分野別配点率

雙葉中に合格するにあたって対策の効果が高い単元

1:規則性

近年、女子御三家で持ち回りのように出題されている「ぐるぐるカレンダー」の出題を筆頭に、比較的伝統的な技術と調べ方の工夫で解ける規則性の問題が出題される傾向にあります。雙葉の中では難問が出題される可能性が高いもののとは言え半分程度は解けるはずです。女子御三家の桜蔭の規則性と被りがあることも多いため、取り組んでみても良いでしょう。桜蔭の規則性はほとんどが通常程度の難易度(雙葉のレベルB程度)であるものの、一部桜蔭受験者の中でもほとんどが解けないような難問(レベルCD)があります。これは雙葉では出題可能性がかなり低いですので、それには取り組まなくとも構いません。

2:図形の移動・平面図形(割合あり)

こちらは難問が出題されるケースが少ないため、確実に得点したい分野です。技術難易度は規則性ほど難しくないため、通常授業(サピックスならデイリーサポートやサンデーサピックス(SS単科))のテキストを応用問題まで復習しておきましょう。図形の移動に関しては、解法が限られているため、丁寧に考えることができれば必ず正解出来るはずです。一方平面図形という分野は解法の種類が多く、知っている技術でも「本番緊張の中でパッと解き筋が見えない」ということも発生しがちです。自分が知っていてもなかなか思いつかなかった技術(ポイント)についてはよく復習し、本番解き筋が見えない時に引き出せるようにしておきましょう。

この記事に関連したおすすめ情報〜

最難関・難関校の入試速報と対策の一覧ページ
顧客満足度95%超! 合格多数のコベツバ過去問動画解説

他受験生と圧倒的な差がつくプロの技を学べるポイント動画
∟苦手分析機能や卒業生の正答率が分かる

その他、コベツバでは、予習シリーズサピックステキストの解説校舎のトップ層が多数在籍するコベツバweb授業Top Gun特訓を配信しております。

トップページから塾や学年別の学習法無料記事もご覧になれます。

雙葉中学志望者向けの対策・動画配信サービス

中学受験コベツバでは、上記の分析・出題傾向を踏まえて、雙葉中学志望の子供たちを対象に、以下のサービスを配信をしております。毎年、多数の雙葉志望者が算数強化を目的にコベツバを活用して、雙葉中に合格しています。

🌸合格者の声🌸はこちら

スタンバイ SAPIX(サピックス全問解説・対策)
予習シリーズ解説動画・対策サービス
中学受験 コベツバ 入試過去問動画解説
コベツバweb授業| 中学受験算数がこれ1本で完成する動画参考書