- 2025年5月16日
【5年生:NO12点の移動 解説動画付】今週の学びの話をしよう
「点の移動」は、他の図形分野に比べて学習する機会が少ないものの、筑駒を筆頭として多くの最難関・難関・中堅校で出題されるテーマとなります。
「点の移動」は、他の図形分野に比べて学習する機会が少ないものの、筑駒を筆頭として多くの最難関・難関・中堅校で出題されるテーマとなります。
2025年5月15日実施、サピックス6年生5月マンスリー確認テストの平均点・算数解説・難易度・所感をテストを公開中です。
2021年度の異例の夏期講習の日程・カリキュラムを踏まえた上で、4〜6年生それぞれの目標・家庭学習法をご紹介します。
2025年7月6日実施、サピックス4年生7月組分けテストの平均点・算数解説・難易度・所感を、テスト当日夜9時以降に公開致します。
2025年6月29日実施、サピックス5年生7月組分けテストの平均点・算数解説・難易度・所感を、テスト当日夜9時以降に公開致します。
2025年6月29日実施、サピックス6年生7月組分けテストの平均点・算数解説・難易度・所感を、テスト当日夜9時以降に公開致します。
今回のNO11は「約数」です。約数は「数の性質」のうち、増えていく倍数に比べて分析的な思考を要求される為、理解がしづらいという声を多くの子どもたちからもらうテーマです。
2025年5月11日実施、サピックス5年生 第1回志望校診断サピックスオープン の平均点・算数解説・難易度・所感を公開中です。
2025年5月8日,5月9日実施、サピックス4年生 5月マンスリー確認テストの平均点・算数解説・難易度・所感を公開中です。
「水グラフ」は、女子最難関・難関・中堅校を通じた頻出分野です。割合を習ってから(ちょうど一年後の今頃)に完全に解法習得が完成する分野ですが、解法の選択によってかかる手間が大きく変わってくるのが特徴的です。
今回は「拡大・縮小」と言ういわゆる「相似」の単元ですが、皆さんはこれまで分野別補充プリントで毎週のように「割合を使った平面図形」を学習してきたわけで、それに比べると今回の内容は「非常に軽い」「中休み」的な内容になります。
サピックスでは、A「知識・技術」とB「思考力」を切り分けて測る目的でサピックスオープンを実施していますが、それぞれの解釈と今後の対策を以下記載します。
2025年4月28日実施、サピックス5年生 4月マンスリー確認テストの平均点・算数解説・難易度・所感を公開中です。
一見難しそうに思える、「組分けテスト」の難易度を分析し平均点/偏差値60ラインの数値データとともに、日々のテキストのレベルと比較しながらわかりやすくお伝えいたします
前回のマンスリーテストで9割近く得点できている人以外は、今後4年生の後半、5年生となっていく中で更に定着が落ちてきます。SAPIXからは「特に家庭で復習する必要はない」という話をされて記憶されている方がおられるかもしれませんが、それはほんの一部の優秀なお子様を除いて、全く当てはまりません。
復習以外でも新しいポイントとしては、「部分分数分解(B-2、C-1)」がありますので、ここは丁寧に学習を進めてもらうと良いでしょう。
今回の「立体図形(2)」は、「割合」や「切断」を絡めない立体の応用問題の論点を中心に学習します。それぞれの問題ごとに明確なポイントが存在しますので、思考力・実力・センスの問題にせず、しっかりと学習することが重要です。
今週の「規則性」は、「植木算(リング)」と「図形的規則の発見」です。「規則性」や「図形的規則の発見」は、高学年帯になってもあまり解法が変わらず、このまま入試に直結する単元になります。
今回の「立体図形(1)」は、「水と割合の技術」「円すい糸巻き」「穴あき立体」「切断の補助点の利用」と、新しく学習するポイントが盛りだくさんとなりますので、早め早めから学習を進めていくことが望まれます。
今週のNO9「旅人算(2)」は、ダイヤグラムを中心に学習する内容となります。現在の入試において、上位校になればなるほど、難易度の高いダイヤグラムの出題率があがる傾向があり、特に「自分で一からダイヤグラムを書かせる」問題を出題するのが大きなトレンドになっております。
2025年4月12日実施、サピックス6年生4月マンスリー確認テストの平均点・算数解説・難易度・所感を公開中です。