こんにちは。
こちらの記事では、予習シリーズの算数学習単元での重要ポイントについて、参考になる情報を提供しております。
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テキスト名 | 配信内容 |
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予習シリーズ | 全問 |
演習問題集 | 全問 |
最難関問題集 | 全問 |
- 1 今週の学び
- 2 ️相→面:予シリ「例題・類題2」「基本問題1(2)②」「練習問題4(2)」、演習問題集「反復問題(基本)1(2)②」「反復問題(練習)4(2)」「トレーニング②」、最難関問題集「応用問題A-4(2)(3)」
- 3 ️台形ペケポン:予シリ「例題・類題4」「基本問題2」「練習問題2(2)」、演習問題集「反復問題(基本)2」「反復問題(練習)2(2)」平行線と×印から連想して使う判断を行います。使うと一気に面積比を出すことができるので素早く解答に到達することができる技術です。️ダブルチョウチョ:予シリ「例題・類題5(1)(2)」、演習問題集「実戦演習②(2)」、最難関問題集「応用問題A-1(1)」
- 4 ️ピラミッドの左右の比同じ:予シリ「基本問題1(1)④別解」「練習問題4(1)」、演習問題集「反復問題(基本)1(1)④別解」「反復問題(練習)4(1)」「実戦演習①(3)」
- 5 ️直角○×:予シリ「例題・類題6、7」「基本問題3、4」「練習問題3(1)、5、6」、演習問題集「反復問題(基本)3、4」「反復問題(練習)3(1)、5、6」「トレーニング④」、「実戦演習③⑥」、最難関問題集「応用問題A-2、A-3、B-1(1)(2)」
今週の学び
下巻の第2回は、「平面図形と比ー相似の利用ー」で割合の平面図形の基本技術を学習します。既に夏期講習で学習済のものも多いですが、より複雑な問題で使う訓練を行うことと、新しく学習する技術もいくつかある単元となります。これらの技術はどれも割合の平面図形を解いていく時の基本中の基本技術となりますので、繰り返し練習して身につけて欲しいと思います。
以下、重要な論点に触れておきます。
️相→面:予シリ「例題・類題2」「基本問題1(2)②」「練習問題4(2)」、演習問題集「反復問題(基本)1(2)②」「反復問題(練習)4(2)」「トレーニング②」、最難関問題集「応用問題A-4(2)(3)」
夏期講習の縮尺で学習したことを一般化したものです。面積比は相似比を2回掛け合わせたもので表現することが出来ます。
️台形ペケポン:予シリ「例題・類題4」「基本問題2」「練習問題2(2)」、演習問題集「反復問題(基本)2」「反復問題(練習)2(2)」
平行線と×印から連想して使う判断を行います。使うと一気に面積比を出すことができるので素早く解答に到達することができる技術です。
️ダブルチョウチョ:予シリ「例題・類題5(1)(2)」、演習問題集「実戦演習②(2)」、最難関問題集「応用問題A-1(1)」
入試頻出の応用技術です。初めは煩雑で厄介に感じるかもしれませんが、慣れればよくあるパターンとしてすぐに判断して処理できるようになります。ポイントになるのは、二箇所の交点それぞれが「チョウチョの胴体部分」になるようにチョウチョを発見するということです。
️ピラミッドの左右の比同じ:予シリ「基本問題1(1)④別解」「練習問題4(1)」、演習問題集「反復問題(基本)1(1)④別解」「反復問題(練習)4(1)」「実戦演習①(3)」
この技術は使い勝手が良いだけではなく、使わないと解けづらいタイプの問題は一気に問題の難易度が上がる傾向があります。従って、他の遠回りな解法で解ける場合も、使える場合は積極的に使い込んでいくことが望ましい技術と言えます。
️直角○×:予シリ「例題・類題6、7」「基本問題3、4」「練習問題3(1)、5、6」、演習問題集「反復問題(基本)3、4」「反復問題(練習)3(1)、5、6」「トレーニング④」、「実戦演習③⑥」、最難関問題集「応用問題A-2、A-3、B-1(1)(2)」
直角三角形型の相似の基本技術です。こちらもどういう時に使うのかがパターンとしてほとんど決まっているものになりますので、それらのパターンごと押さえてもらうことが重要です。
なお、『StandBy for 予習シリーズ』にて、これらのポイントを含む「全問解説・ポイント動画」を公開しております。
以上です。
今週の学習のご参考になれば幸いです。