こんにちは。
こちらの記事では、予習シリーズの算数学習単元での重要ポイントについて、参考になる情報を提供しております。
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テキスト名 | 配信内容 |
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予習シリーズ | 全問 |
演習問題集 | 全問 |
最難関問題集 | 全問 |
- 1 今週の学び
- 2 ️進んだ距離の和に注目・同時刻同記号:予シリ「例題・類題1、5」「基本問題1(1)(3)(6)(7)」「練習問題1、4」、演習問題集「反復問題(基本)1(1)(3)(6)(7)」「反復問題(練習)1、4」「トレーニング①④」「実戦演習②④」、最難関問題集「応用問題A-2」
- 3 ️進んだ距離の差に注目・同時刻同記号:予シリ「例題・類題2、6」「基本問題1(2)(4)(5)」「練習問題2、4、5」、演習問題集「反復問題(基本)1(2)(4)(5)」「反復問題(練習)2、4、5」「トレーニング②」「実戦演習①②③④」、最難関問題集「応用問題A-1、B-2」
- 4 ️ダイヤグラムの基本:予シリ「例題・類題3、4」「基本問題2、3」「練習問題4、5」、演習問題集「反復問題(基本)2、3」「反復問題(練習)4、5」「トレーニング③」「実戦演習③④」、最難関問題集「応用問題A-2、A-4、B-1」
- 5 ️N回目に出会う:予シリ「例題・類題7」「基本問題4」「練習問題3」、演習問題集「反復問題(基本)4」「反復問題(練習)3」「実戦演習③」
- 6 ️️休み歩き:最難関問題集「応用問題A-3」
今週の学び
第16回「旅人算とグラフ」は、速さの単元です。特にここでは「線分図・ダイヤグラム」の両方の場合における「出会い・追いつき」についてまとめて学習することになります。とは言え、「線分図」も「ダイヤグラム」もこれまでに学習したことがある為、そこまで目新しさを感じることなく身につけ易い単元ではないかと思います。
以下、重要な論点ごとにコメントしておきます。
️進んだ距離の和に注目・同時刻同記号:予シリ「例題・類題1、5」「基本問題1(1)(3)(6)(7)」「練習問題1、4」、演習問題集「反復問題(基本)1(1)(3)(6)(7)」「反復問題(練習)1、4」「トレーニング①④」「実戦演習②④」、最難関問題集「応用問題A-2」
線分図における出会いの場面で必要になる考え方です。また、難関校で出題される複雑な問題になればなるほど同時記号を丁寧に書いていくことが重要になりますので、早い段階で丁寧に書く習慣をつけておくようにしましょう。
️進んだ距離の差に注目・同時刻同記号:予シリ「例題・類題2、6」「基本問題1(2)(4)(5)」「練習問題2、4、5」、演習問題集「反復問題(基本)1(2)(4)(5)」「反復問題(練習)2、4、5」「トレーニング②」「実戦演習①②③④」、最難関問題集「応用問題A-1、B-2」
線分図における追いつきの場面で必要になる考え方です。上の出会いの場面と同様にこちらも同時記号を書いていくことが複雑な問題になればなるほど効いてきますので難関校志望者は確実に書いていくようにしましょう。
️ダイヤグラムの基本:予シリ「例題・類題3、4」「基本問題2、3」「練習問題4、5」、演習問題集「反復問題(基本)2、3」「反復問題(練習)4、5」「トレーニング③」「実戦演習③④」、最難関問題集「応用問題A-2、A-4、B-1」
ここではダイヤグラム上での出会い・追いつきの表現について学習します。ダイヤグラム上での交わり・交点は「出会い」「追いつき」を表していて、「違う方向同士の交点→出会い」「同じ方向同士の交点→追いつき」ということになります。
️N回目に出会う:予シリ「例題・類題7」「基本問題4」「練習問題3」、演習問題集「反復問題(基本)4」「反復問題(練習)3」「実戦演習③」
応用技術です。今回テキストで学習するものは全て「両端出発パターン」ですが、「同所出発パターン」や「池パターン」も頻繁に出題されますのでここで頭に入れておきましょう。
️️休み歩き:最難関問題集「応用問題A-3」
速さにおける技術ですが、規則性における群数列と似ています。問題を解き始める前に1セットの内訳を丁寧に書いて整理してから問題を解き始めることが重要です。むしろ、典型的な問題であれば丁寧に整理しさえすれば解けてしまうことも知っておきましょう。
なお、『StandBy for 予習シリーズ』にて、これらのポイントを含む「全問解説・ポイント動画」を公開しております。
以上です。
今週の学習のご参考になれば幸いです。