コベツバweb授業の取り組み方【E:コベツバ下克上コース】

コベツバでは問題を解く技術を体得することを「いつでも取り出せて戦える”武器”を得ること」と表現しています。ポイント(技術)は、単に理解をしているだけでは受験本番に使うことはできません。どんな問題も受験本番もお子様が安心して解いていける、コベツバweb授業ではそんな状態を目指します。

コベツバweb授業では、学習開始時期・偏差値帯・志望校などに合わせて、学習の進め方を「コース」としてご提案しています。本記事では、E:コベツバ下克上コースの取り組みについてご案内します。



Eコースの方針・概要

対象開始時期

5年生9月以降

大方針

まずは、必ず抑えておきたい厳選ポイント「下克上170 + 差がつく24」を完成させよう!

どんな方が対象?

  • すでに学習した分野も含め、再度、算数を基礎から一通りやり直したい方
  • 算数に対する苦手意識をなくし、志望校合格に向けて偏差値を引き上げたい方 
  • 整理しされたポイント(各技術)で、効率的かつ効果的に学習したい方

コベツバweb授業の構成

“グレード” とは?

ポイント(技術)の難易度です。難易度や入試での出題頻度をもとに3段階で分類されています。

  • グレード1:土台となるポイント(168ポイント)
  • グレード2:入試でメインとなるポイント(230ポイント / 塾では190コ程度習う)
  • グレード3(TopGun特訓):最難関校で差がつくポイント

※コベツバweb授業で学べるのはグレード1・2となります

“〜の型” とは?

ポイント学習にはポイント教材と対応する練習テストが内包されており、どちらも2つの難易度(型)に分かれています。

◎共通の型

対象者:志望校問わず全員

ポイント(技術)を素直に使うオーソドックスな問題群。一般的な塾テキストも、6年前半までは8割程度このレベルの問題が掲載されています。

◎難関の型

ポイント(技術)を異なる角度から利用する応用問題群です。下克上コースの場合、難関の型に取り組む必要はありません。まずは、重要なポイント⁨⁩の「共通の型」を完璧に仕上げましょう。

学習の流れ

1周目

全体の流れ

ポイント教材 > 練習テスト > コベツバくん特訓 の順序で学習を進めます。

①ポイント学習について

まずは例題に挑戦しましょう。間違えてしまったら、反復にも取り組みましょう。解説動画と同じようにスラスラ解ける、制限時間内に解けるまで仕上げることが大切です。練習テストで満点を取れる状態になったら、テストにチャレンジ。セット1で満点を逃した場合はセット2も取り組みましょう。

②実戦演習について

①までで算数基礎力はついています。さらに練習されたい方はコベツバくん特訓に進みましょう。コベツバくん特訓で剣1本以上の武器1個に絞り、特訓を作成してください。作成した問題で実戦演習を積みましょう。コベツバでは正解すると武器がもらえる仕組みとなっています。武器が増えるまで2-3回トライしましょう!

復習

全体の流れ

ポイント教材 > 練習テスト > コベツバくん特訓 の順序で学習を進めます。

①ポイント学習について

ポイント解説動画は見ずに、まずは例題に挑戦しましょう。間違えてしまったら、1週間程期間を空けて、間違えた問題のみ再チャレンジしてください。基礎をしっかりと安定させることが重要です。

②実戦演習について

①までで算数基礎力はついています。さらに練習されたい方はコベツバくん特訓に進みましょう。コベツバくん特訓で剣1本以上の武器1個に絞り、特訓を作成してください。作成した問題で実戦演習を積みましょう。コベツバでは正解すると武器がもらえる仕組みとなっています。武器が増えるまで2-3回トライしましょう!

ペース選択とモデルスケジュール

5年生後期

ペースを選ぼう!

モデルスケジュール

6年生

ペースを選ぼう!

モデルスケジュール <6年生前期>

モデルスケジュール <6年生後期>

さっそく学習を開始しよう!

以下のカリキュラム表にアクセスし、必要に応じて印刷して取り組みましょう!

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