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2026年聖光学院中学入試の基本データ
こちらの記事にてご紹介しております。
音声版はこちらから!以下の「コベツバradio」では本記事についてよりわかりやすく、詳しくお話ししています。(聞くだけで十分理解できる構成となっています)聖光学院志望の保護者様からよく頂くご相談にも回答しております![…]
2026年聖光学院中学入学試験(帰国/第1回)の算数
聖光学院中(帰国)入試の振り返り

2026年、聖光学院中の帰国入試でした。
全体感としてはレベルAが約55%、 レベルBが約45%と標準的な難易度構成となりました。
ただ、2024年まではあまり出題されなかった思考力問題が大問の中で散発的に出題されており、一般入試と同じく思考力要素を強めてきた印象を持ちました。
また、速さの大問の代わりに図形の移動の大問が出題されたことも大きな特徴でした。
以下、レベルBの問題に対してコメントしておきます。
■2番(3):2人で一周ごと出会う追いつく
2つずつの重なりと3つの重なりを出すことで求めることができます。
やや煩雑になりますが、答えまでがそこまで遠いわけでもないぐらいの問題でした。
■3番(3)(4):場合分け、読解、整理
(3)、もう一つの重なりの記号で場合分けをすると求めることができます。
(4)、問題の状況をよく読んで理解することができれば、それほど難しくはありません。
■4番(2):中心見つけ→図形式で消去
昔から存在するものの近年ほとんど見なくなっていた論点です。
刺さっている前後で同じ弧を描くという性質を用いて図形式で解くことができます。
■5番(2)(3)(4):接する状態を作図、チョウチョ、平行な面の切り口は平行、空間上の直線が交わる=同一平面、基準比較の底面積×平均の高さの「の比の比」
(2)、接している状態の図を作図した上で断面図を描けば、チョウチョで処理することができます。
(3)、レアな論点です。
近いところでは2018年豊島岡①6番で出題された「空間上の直線が交わる=同一平面」ということで切断の切り口の中に存在する点として考える発想で解くことができます。
(4)、高さとして使える長さの場所に着目して、基準比較の「の比の比」を持ち込んで解くことができます。
聖光学院中(帰国)入試 今年の一題にチャレンジ!


5番(2)(3)
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contact-us@chugakujyuken.kobetsuba.jp
学校の迷惑となりますので、学校へのお問い合わせはしないで下さい。
聖光学院中(第1回)入試の振り返り

2026年、聖光学院中の第1回の入試でした。
全体感としてはレベルAが約49%、レベルBが約51%と、過去6年間の平均並みかやや難し目の難易度セットとなりました。
出題の特徴としては思考力問題の比重が高く、約半数を占めており、残りは「速さ」、「数の性質」が小問で1問ずつと、大問の「立体図形」となりました。
大きく見ると、思考力問題と立体図形で勝負が決まる内容になっており、そこへの対策の質量が問われた形となりました。
以下、レベルBの問題に対してコメントしておきます。
■2番(3):読解、整理、比合わせ
初めて見る条件を丁寧に整理して進行することができるかどうかが問われました。
■3番(2)(3):着眼点を探す、試行検証、倍数条件に注意して試行検証
(2)、最少差の場合を考えて試行検証して解くことができます。
(3)、3と7の和が10で5の倍数なので、3と7の椅子の数の差も5の倍数ということに着目できるかが鍵となりました。
■4番(2)(3):÷2ずつの場合の試行検証、相→面、÷4ずつの場合の試行検証
(2)(3)、いきなり全部書くのが辛い→何か問題に奇妙な点はないか確認する→最もわかりやすい場合で実験と検証、という流れで状況を理解して解くことができます。
■5番(1)(4):平行な面の切り口は平行、着眼点を探す、ダブル切断、相→体
(1)、上から見た図で捉えた長さから何が分かるかを考えて解くことができます。
(4)、切断切り口が把握できていれば、通常のダブル切断と同様に解くことができます。
聖光学院中(第1回)入試 今年の一題にチャレンジ!



5番(1)(5)
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