公開中!
- 徹底分析:過去10年超の蓄積データから、難易度・傾向変化を紐解きます。
- 入試基本データ:偏差値・受験者数・最低点などを総ざらい。
・卒業生の正答率データと”合格処方箋”で「今やるべきことと現在地」がわかる
2026年南山中学校女子部入試の基本データ
こちらの記事にてご紹介しております。
『南山中学校女子部入試の解体新書』とは?南山女子の入試を解体・徹底分析し、一般の方からは非常に見えづらい入試および入試問題の特徴を明らかにすることを通じて、世間一般で言われている常識とは異なる考察をお伝えし、入試突破にあたっての体[…]
2026年南山中学校女子部入学試験の算数
南山中学校女子部入試 算数の問題PDF
南山中学校女子部入試の振り返り

2026年、南山中学校女子部の入試でした。
全体感としてはレベルAが約68%、レベルBが約32%とやや易し目の難易度セットとなりました。
特徴としては、昨年の思考力問題(その場で考えて解く要素の強い問題)の比重が上がった内容から一転して非常に技術色の強い内容となりました。
つまり、使える技術をどれだけ武装して本番に臨めたかで決まる内容となりました。
また、毎年出題される作図に丁寧な誘導が入ったことも特徴的と言えます。
以下、レベルBの問題に対してコメントしておきます。
■1番(5):倍数条件
2種類の倍数条件で絞ることで見つけることができます。
■7番(15):直三の中の直三、回転図形重ね→線対称、等高図形(比を使う 平面図形)、ピラミッド
難問だったかと思います。
対称性と等高図形から辺の長さを求めた段階で詰まってしまう人が多かったのではないかと想像します。
■8番(16):組合せ探し、1回で2面分増える
和の組み合わせ探しで網羅した上で積を計算していくと解くことができます。
■9番(17):立方体の展開図パターン
展開図パターンを頭に入れていると、抜けているものを見つけることができます。
■9番(19):サイコロ転がりの整理、→補助線
ゴールから戻していく方針で捉えて最後は矢印補助線で仕留めます。
■10番(20)[2]:円周上の点から中心見つけ
円周上の点から垂直二等分線2回で求めることができます。
丁寧な誘導がかかっており、例年に比べてかなり解きやすかったかと思います。
