【バックナンバー】サピックス5年生 2021年3月復習テスト 算数問題解説と難易度分析

サピックス5年生3月復習テストの解説を配信中です。

1: サピックス5年生3月復習テストの難易度・所感

5年生、3月復習テストでした。
新5年生になってから例年よりも難易度が高くなったテストが続いていましたが、今回久しぶりに例年並みの標準的な難易度に戻りました。
大問6番(2)(3)以外はテキストベースでかつテキストの発展的な内容の出題はほぼないという例年の復習テスト通りの構成でした。
レベルBをつけているもののほとんども、ポイントベースで存在しているものばかりで丁寧に身につける努力してしてきた人が報われやすい内容だったかと思います。

以下、レベルBの問題に対してコメントしておきます。


■1番(5):金額表の数え方

一番小さな単位で他のものを割ることができることを確認できれば、表を書いて中間単位を「〜」で表現するとかなり短時間で答えに到達することができます。


■2番(3):3個の約数

非常に有名な知識問題です。3個の約数=素数の平方数、ということで素数を順番に調べて行けばおしまいです。


■3番(5):等積変形

4年生の終わり頃から出てきている典型的な等積変形の問題です。逆を聞かれている為、レベルBに設定してはいますが、ここまでは確実に仕留められるようになって欲しい問題です。


■3番(6):辺と接点→直角、台形の面積

講評の中でもお伝えした通り、円と直線が接する場合、接点と中心から結んだ半径が直角になります。これは今後何度も出てきますので、知識として必ず抑えておきましょう。


■4番(3):牛が動く範囲

枠がガタガタしている為にレベルBに設定していますが、牛の解法を手の内に入れられていればここまではクリアして欲しい問題です。


■5番(1):GCM(最大公約数)からの逆算

2つの整数、GCMと和が与えられている、複数解、ということで逆割り算の形で整理していく問題だと判断できるかどうか、互いに素に気をつけて進行できるかどうか、が問われた問題でした。


■5番(2):公倍数±の図形的表現

塾によっては完全な基本問題として扱われるケースもありますので、レベルBに設定していますが確実に身につけて欲しい論点です。1つ追加するごとにいくつ増えるのか、ということを抑えつつ、最後のまとめ方にも注意を払う必要がある問題です。


■6番(2)(3):LCMセットの利用

公倍数±で表現される2つのケース、重複の(2)、両方無しの(3)、という聞かれ方をしてますので、まとめて求めるためにLCMセットを選択して解くと、短時間で(3)まで貫通することができます。もちろん、片方○もう片方×を問われた場合でも同様です。特に最難関志望者は、この判断ができるようになって欲しいと思います。


 

5年生3月復習テストの全体感・分析表

2: サピックス5年生3月復習テストの算数解説動画

今回の記事では、3月復習テストの解説動画を配信させて頂き、 分からなかった問題の解消にお役立て頂くことを目的としております。
ただし、5番、6番は、StandByメンバー様との公平性の観点よりご意見を頂きましたため、大変申し訳ございませんが、メンバー様限定とさせていただきます。是非無料体験登録の上、ご覧ください。
StandByメンバー様用3月復習テスト全問解説はこちら

   
   
   
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2番(6)

 

2番(6)別解

 

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