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〜この記事を見て分かること〜
早稲田中学校の2月1日実施、2024年度 第1回入試を踏まえた
★ 難易度/傾向分析と算数解説動画 by 最難関合格率8割超講師
★ 入試基本情報(ex 偏差値/受験人数/合格最低点)
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2024年早稲田中学入試の基本データ
こちらの記事にてご紹介しております。
中学受験コベツバでは早稲田中学入試(算数)の出題傾向をデータを用い徹底分析した上で、対策の方向性を配信中です。早稲田中の最新入試の算数解説動画、難易度・傾向分析などは以下からご覧いただけます。[sitecard subti[…]
2024年早稲田中学入学試験の算数
早稲田中入試 算数の所感・難易度分析
2024年、早稲田中の第1回の入試でした。
全体感としてはレベルAが約60%、残りの約40%がレベルBという標準的な難易度となりました。
例年との違いとしては、思考力問題が大問で4番に出題されていたことです。
他は大問2番の図形の小問集合、速さと立体の大問ということで出題分野は例年の傾向通りとなりました。
以下、レベルBの問題に対してコメントしておきます。
■1番(3):階段の登り方に注目
過去に灘中1日目でも出題されたことがあるタイプの問題です。
一見するとイチイチ問題のように見えますが、違います。
左右は自由なので、「そのハシゴを使って階段を登るか」という解釈ができるかが問われました。
■2番(3):パップス・ギュルダンの定理
線対称図形でかつ重心の軸までの距離も求められることから、パップス・ギュルダンの定理で短時間で求めることができます。
■4番(2)(3)(4):着眼点を探す、整理方法の工夫、試行検証
上述の通り着眼点を探す大問でした。
(2)(3)は引き分けの回数と負けの回数の関係に着目することで解くことができます。
(4)は同じく引き分けと負けの回数に着目しつつ、Cについてよく見た上でBとの最初の勝負について考えることで、理解することができます。
■5番(3):ダブル切断
ダブル切断ですが、その後の求積の方針を立てられるかどうかが勝負でした。
三角柱から三角すい台を引くという判断を取ることができれば比較的簡単に処理できる問題でした。
早稲田中入試の算数動画解説
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5番
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