もくじ
成績変化
3年生 | 4年前期 | 4年後期 | 5年前期 | 5年後期 | 6年前期 | 6年後期 | |
マンスリー・復習テスト | 64~70 | 70前後 | 70前後 | 69~70前半 | 70前半 | 70〜76 | |
組分けテスト サピックスオープン (6年前半まで) | 56~70 | 70前後 | 80超 | 69~70前半 | 70前半 | 70~76 | 70~73 |
コベツバを始めたきっかけ
お母様がコベツバをどのようにご存知になったのでしょうか。
我が家では、4年生の初めからコベツバを始めました。子供が同位角が分からないと言い出し、親も説明することができなかったためです。大人が教えると、「こうだよ」と終わってしまい、何度も説明しても理解できず、ケンカになることもありました。
そんな時、コベツバを知り、子供にとっても大人にとってもクリアでわかりやすく落とし込める解き方に魅力を感じました。また、ポイントを使った学習の順序や形態も魅力的でした。すぐに動画を見て理解できるようになったため、子供がやりたがると感じ、先取りの発進にも使えると思い、コベツバを始めました。
そんな時、コベツバを知り、子供にとっても大人にとってもクリアでわかりやすく落とし込める解き方に魅力を感じました。また、ポイントを使った学習の順序や形態も魅力的でした。すぐに動画を見て理解できるようになったため、子供がやりたがると感じ、先取りの発進にも使えると思い、コベツバを始めました。
4年生 コベツバweb授業で先取りを始める
最初はテキスト解説スタンバイの方も利用されていたと思いますが、なぜコベツバウェブを利用することにしたのですか。
SAPIXの解説動画が非常に優れていたためです。大人から見ても良質な教材であり、子供から見ても理解しやすかったため、余裕が生まれました。
最低限のラインは決めておき、余裕ができたので、次は何をやるか考えるようになりました。コベツバwebを始めたのもそのような理由からです。背景には、コロナで学校が休校されたこともあったと思います。4年生の始めはまだ勉強量が少ない時期でしたが、少しずつ進めていくうちに、ウェブテストがあったり、先生の講評があったりと、楽しめる段階に入っていきました。このまま続けていたら良い成果が出るのではないかと思い、ウェブも利用するようになりました。
最低限のラインは決めておき、余裕ができたので、次は何をやるか考えるようになりました。コベツバwebを始めたのもそのような理由からです。背景には、コロナで学校が休校されたこともあったと思います。4年生の始めはまだ勉強量が少ない時期でしたが、少しずつ進めていくうちに、ウェブテストがあったり、先生の講評があったりと、楽しめる段階に入っていきました。このまま続けていたら良い成果が出るのではないかと思い、ウェブも利用するようになりました。
SAPIXは、2年生から通われていたのでしたね。
はい、2年生の終わりから通っています。ただ、特に意図して通っていたわけではありません。近くの校舎に通いたかったので、残席情報を見て、3年前くらいに入ることができました。当時はまだ電車に乗って通う必要がある可能性があったので、早めに入っておいた方が良いと思いました。
4年生の週間スケジュール
▼平日の家庭学習時間:合計19時間
算数:9.5時間(コベツバ併用)
国語:2時間
理科:5時間
社会:2.5時間
▼休日の家庭学習時間:合計11時間
算数:6時間前後(コベツバ併用)
国語:2時間
理科:2.5時間
社会:3時間
4年生、5年生、6年生で週のタイムスケジュールを出していただきました。4年生のスケジュールを見て、時間がこれだけあるのかと驚きました。私自身も受験を経験していますが、4年生の時にこれだけ勉強していたとは思えませんでした。このスケジュールは、お母様が決められたのでしょうか。
まずは最低限のラインを決めました。SAPIXのテストやマンスリーの範囲内で勉強し、余裕ができたら、勉強を孤独にするのではなく、一緒に楽しく学べる環境を作りました。机に向かってずっと勉強するのではなく、途中で雑談を入れたり、問題に関わる雑談をしたりしながら、時間を使っていました。
具体的には、算数の時間帯を決めて、SAPIXのテキストを終わらせた後にコベツバをやっていました。コベツバが一番時間を取るため、難しい問題は寝る前まで取り組むようにしていました。難しいことを先にやってしまうと、次回からやる気が起きなくなるためです。
具体的には、算数の時間帯を決めて、SAPIXのテキストを終わらせた後にコベツバをやっていました。コベツバが一番時間を取るため、難しい問題は寝る前まで取り組むようにしていました。難しいことを先にやってしまうと、次回からやる気が起きなくなるためです。
コベツバを先に学習してると、サピックスの内容につまづきはない
おっしゃってた同位角について、少し躓かれたということでしたが、4年生のサピックスはタイトすぎないと思いますか。同時にコベツバウェブとSAPIXを進めていくことで、子供たちに負荷がかかることはなかったのでしょうか。
意外とコベツバの方を先に進めていくと、サピックスの教材レベルでつまずきは生まれてこないですね。ほぼ。
そうだったんですね。この時期からサピックス教材でのつまづきはなくなったんですね。
はい。サピックスの教材で何か間違えたと思ったら、まずはコベツバの解説を確認して、自分でしっかり理解した上で、答えを忘れた頃の翌週か翌々週に確認するとスムーズに解けるようになっていました。その繰り返しで、6年生までずっと同じやり方で進めていました。
サピックスのテキストも当日中に解いていたんですね
はい、基本的に当日中に終わらせていました。
間違えた問題だけでなく時間がかかった問題まで解説をみる
コベツバの解説を見ながら学習していたんですね。
はい、そうです。間違えた問題だけでなく、時間がかかった問題に関しては解説を見ていました。正解していた場合でも、回りくどい解法を使っていたと感じた場合も解説を見ました。それを使って、理解できる範囲まで行き、一旦終了して、次はコベツバwebに移りました。
月曜日は、先週間違えたテキストの問題の復習と動画視聴をして、その後コベツバwebに入る感じでしたね。4年生の算数のうち、サピックスのテキストとコベツバWEBと比率は何対何ぐらいですか。
2対8ぐらいですね。サピックスのテキストが2割、コベツバWEBが8割です。時間の使い方が重要だと思います。コベツバWEBに力を入れると、サピックスのテキストも簡単になっていくので、次第にその比率は普通になっていきました。6年生になっても同じように続けました。
コベツバWEBには、まだSAPIXでやった分野が出ていないこともあるので、逆も同じだと思います。コベツバはコベツバWEB、テキストはテキストという風に、それぞれ特色を生かして取り組むのが良いと思いますね。
そうです。コベツバWEBには週に1回のWEBテストがあるので、その単元の勉強に合わせて学習しています。テキストはそのまま勉強するので、両方とも復習になります。コベツバwebで見かけたものが、授業で出てくることもありますし、授業で学んだことがコベツバwebに出てくることもあるので、両方を上手に使っています。SAPIXではマンスリー単位でテキストを進めていますが、コベツバは週単位のWEBテストでテキストを進めています。
ポイント動画を見て、手を動かして理解することが大切
実際に、4年生で知らないことを勉強していくわけじゃないですか。ポイント動画、解説ありますけれども、どうでしたか。
確かに、難しいですよね。子供にとってはポイントも、先生何言ってるかわからないような内容もあったと思うんですけど、ただ見るだけではダメだと思いますよ。ポイントを見るのは大切ですが、それを解いてみないと分からない部分もあります。
手を動かして、今見たことと、やってることを繋げていくと理解が深まると思います。それが大切なので、始めはポイント動画と、出ている教材の照合みたいな形でした。ポイントを見て、これかって思ってからやっていく感じですね。最初は少しずつですね。いきなりポイント見て、先生が言ってることが分かったみたいな感じにはなりませんでした。
手を動かして、今見たことと、やってることを繋げていくと理解が深まると思います。それが大切なので、始めはポイント動画と、出ている教材の照合みたいな形でした。ポイントを見て、これかって思ってからやっていく感じですね。最初は少しずつですね。いきなりポイント見て、先生が言ってることが分かったみたいな感じにはなりませんでした。
コベツバweb授業を勉強する時はどんな順番で取り組みましたか?
まず、コベツバWEBは寝る前の時間を使うようにしていました。コベツバWEBを始めたら、他の教科は触らなくなってしまうので、全て他の教科を終わらせて、復習全部終わらせて、やるぞって言ってから、ポイントを見て1問ずつやっていくという形でした。
始めの方は、答えが合っていても解説を再生していたと思いますね。4年生の本当に始めの頃は、自分の解き方が合ってるかどうかも分からないので、合っていたとしても解説を見ていました。
コベツバwebの教材だと、基礎の後は標準の問題に変わって行くので、標準やったら順を追って標準をやって。1周目では応用まで手を出していませんでした。
始めの方は、答えが合っていても解説を再生していたと思いますね。4年生の本当に始めの頃は、自分の解き方が合ってるかどうかも分からないので、合っていたとしても解説を見ていました。
コベツバwebの教材だと、基礎の後は標準の問題に変わって行くので、標準やったら順を追って標準をやって。1周目では応用まで手を出していませんでした。
自分で最後まで解き切ったら、今日は終わりね、という感じですか
そうですでね。やっぱり標準を終えるまでに、かなり時間がかかります。
基礎と言えども難しいし、標準に入ると、4年生からしたら、もう応用じゃんみたいなレベルになってしまっています。なので、答えが合ってるかどうかというよりも、やり方含めてのお勉強を最優先にしていました。
並行して復習分も回してたりするので、それが終わったら終わり。
基礎と言えども難しいし、標準に入ると、4年生からしたら、もう応用じゃんみたいなレベルになってしまっています。なので、答えが合ってるかどうかというよりも、やり方含めてのお勉強を最優先にしていました。
並行して復習分も回してたりするので、それが終わったら終わり。
標準レベルでも難しく感じたけれど、ちょっとずつできるようになるしかない
6年生で習うようなものも、結構標準だったら入っているとは思うんですけれども。それに関しても、わからないって言いながらも食らいついていった感じですか。
そうですね。確認テストに参加しても、全然点数も取れなかった時も結構あるのですけど、でもそれって、いつやってもスタートは分からないところから始まると思うんです。
もし、基礎ができたのであれば、次はやっぱり標準に進むんだと考えていたので。でも、取り組んでいると、最初は分からないことも、ちゃんとわかるようになるんですよ。もちろん、1回2回じゃわからないんですけど、何回かポイントを見て、違う問題に色々当たっていくうちに、感覚が磨かれてきます。
本当に最初は難しすぎて、手を付けられないみたいなものもあったんです。特に「速さ」です。でもやっていくうちに、ポイントを見て、見たことを再現してみる。再現できなかったら、もう一回見てみる。再現できたら、もう一回解説見てみる。一歩戻って一歩進んで、一歩戻って一歩進んでっていうふうにやってました。
もし、基礎ができたのであれば、次はやっぱり標準に進むんだと考えていたので。でも、取り組んでいると、最初は分からないことも、ちゃんとわかるようになるんですよ。もちろん、1回2回じゃわからないんですけど、何回かポイントを見て、違う問題に色々当たっていくうちに、感覚が磨かれてきます。
本当に最初は難しすぎて、手を付けられないみたいなものもあったんです。特に「速さ」です。でもやっていくうちに、ポイントを見て、見たことを再現してみる。再現できなかったら、もう一回見てみる。再現できたら、もう一回解説見てみる。一歩戻って一歩進んで、一歩戻って一歩進んでっていうふうにやってました。
4年生のうちは、応用はやらずに基礎・標準を数ヶ月後に復習
コベツバWEB授業は、4年生の時点で全部終えて2-3周してる状態と伺ったのですが
4年生はだいぶ時間があったんですね。コベツバweb授業の確認テストで応用に行くよりも、基礎と標準を固めないとと思いまして。
コベツバは最初、「数の性質」からカリキュラムが始まるじゃないですか。例えばの真ん中くらいまで進んだ時に、数の性質の基礎・標準をもう一回、復習として、毎週順番に進めました。
コベツバは最初、「数の性質」からカリキュラムが始まるじゃないですか。例えばの真ん中くらいまで進んだ時に、数の性質の基礎・標準をもう一回、復習として、毎週順番に進めました。
なにかこう、やり方としてルーティーンがなにかあったんですかね。決まり事というか。
そうですね。大体3〜4週前のものを、同時平行で動かす。流石に、その週のメインのものと同じペースでは動かせないので、例えばメインは1週間で動かすスケジュールだけど、復習の分は、1〜2週間とって動かすみたいな形です。
緩やかな復習をずっと何の教科に関しても動かしていました。そうすることで、やっぱ定着してくるので、そこすごい大事だなと思って。
緩やかな復習をずっと何の教科に関しても動かしていました。そうすることで、やっぱ定着してくるので、そこすごい大事だなと思って。
他教科においてもスパイラルで復習を行う
これは算数に限らずっていう話ですよね。理社に関してもそうさせてたんですよね。
理科・社会も必ず復習、復習でしたね。特に理科は、毎週、毎週違う単元なので、それを1週間に消化しきってマンスリーテストに向けて仕上げないといけない。
うちはテキストの解き直しを、少しずつ。確認問題が10とか12ある中で、それを2ページずつにして、復習をかけてやってましたね。
うちはテキストの解き直しを、少しずつ。確認問題が10とか12ある中で、それを2ページずつにして、復習をかけてやってましたね。
5年生の週間スケジュール
▼平日の家庭学習時間:合計21時間
算数:11.5時間(コベツバ併用)
国語:4時間
理科:3.5時間
社会:2時間
▼休日の家庭学習時間:合計23時間
算数:11時間(コベツバ併用)
国語:2時間
理科:5時間
社会:5時間
5年生ではコベツバweb授業の教材は応用マークのみ復習
次に、5年生は、多分サピは週3回になってますよね。国理社と。でも、ほとんどSAPIXのテキストをお勉強になってる時間がないですね。
コベツバWEBを2-3周していたので、5年生のサピックスのテキストも困ることはなかったんですね。テキスト自体に時間はかからないですね。コベツバで学んだことの、復習がテキストでして、コベツバの方が圧倒的に難しい!と言いながらやっていました。
でも、テキストで間違えた問題が応用マークが付いてる問題だったりとかすると、怪しいなと思うので、そこをもう一回復習したり、同じポイントを使った教材とかで、復習していました。
でも、テキストで間違えた問題が応用マークが付いてる問題だったりとかすると、怪しいなと思うので、そこをもう一回復習したり、同じポイントを使った教材とかで、復習していました。
お母様が復習の時間というのを設けてたんですか
SAPIXはテキストを一番先に終わらせて、3〜4週間前の復習分を終わらせて、そしてメインのコベツバweb授業やトップガン特訓に入ります。メインはやっぱり一番時間がとられるので、一番最後でしたね。
SAPIXのテキストは1時間もかからないぐらい、復習分は1時間ぐらいでしたね。
復習分は、面倒にならないうちに動かそうと考えていて、やっぱり1ヶ月ぐらいがちょうど、理社も、算数も、忘れきってないけど、覚えてないっていうのが多分それぐらいの時期なのかなって感じていました。
SAPIXのテキストは1時間もかからないぐらい、復習分は1時間ぐらいでしたね。
復習分は、面倒にならないうちに動かそうと考えていて、やっぱり1ヶ月ぐらいがちょうど、理社も、算数も、忘れきってないけど、覚えてないっていうのが多分それぐらいの時期なのかなって感じていました。
5年生のうちは不安なポイントまで立ち戻って丁寧に確認
やり方も間違えた問題を復習していましたか
コベツバだったらポイント動画ですね。6年生になると、見なくてもいいようなポイントが増えたんですけど、この5年の前半の時期ですと、まだまだポイント動画での学習も大事にしていました。
間違えたポイントが大丈夫か、間違え方によってポイントを見直した方がいいか、子供自身の感覚が育っていたので。自分からポイント動画を見返したり、解説を見て。一度、もう一回自分で解答を作っていました。
間違えたポイントが大丈夫か、間違え方によってポイントを見直した方がいいか、子供自身の感覚が育っていたので。自分からポイント動画を見返したり、解説を見て。一度、もう一回自分で解答を作っていました。
メインである、コベツバweb授業やトップガン特訓はどうしていましたか?
5年生の前半はポイント動画を先にみてました。
ポイントを見て、問題を解いて、解いてるときに不安になればもう一回ポイントに戻ってます。
もう一回ポイントを見て解いて、そして解説を見てって形でした。
トップガンも同じように取り組みました。自分なりに答えをしっかり考えてから考えてから解説に入るようにしてました。
ポイントを見て、問題を解いて、解いてるときに不安になればもう一回ポイントに戻ってます。
もう一回ポイントを見て解いて、そして解説を見てって形でした。
トップガンも同じように取り組みました。自分なりに答えをしっかり考えてから考えてから解説に入るようにしてました。
コベツバwebでしたら毎週の確認テストをベンチマークにして、勉強していましたか
はい。自分で進みを決めちゃうと伸びたり、漏れがあると思うので、やっぱり毎週のテストのスケジュールにきちっと合わせて、範囲の単元を集中的に取り組む。そして、来週は違うところを集中的にやっていくってやり方が、綺麗だったかなと私は思います。
マンスリーや組分け前に特別な勉強をしなくて良いように復習を回す
サピックスのマンスリーや組み分けテストへの対策はいかがでしたか
対策はなかったですね。なぜかというと、やっぱり普段から復習を回してるので、特にそこに向かって何かしなきゃならないってことがなかったですね。それは全教科共通して、直前になって慌てるってことはなくて、普段からやってるから、もうそのまま行く感じですね。
算数のセンスはない。天才ではなく努力で勝つから逆算で。
お母様のアンケートの中で「算数のキラリと光るセンスがないと思ったので」というお話があったんですが、具体的に何かそう思ったのは何かあるんですか。私、全然そう思えないっていうかあれなんですけど。
はい。センスのある方って、一定いらっしゃる。でも我が子は解き方を見ていると、センスはなさそうだ、と。本当に何かしないと駄目だなと思いました。
その初めの同位角の躓きだけではなく、簡単なことを何度も説明しても理解できない。人が多分1回でわかることを3回くらいしなきゃいけない、そういう感じが親から見るとありました。
息子は決して天才型のような、才能があるタイプでなく、努力で3年間やっていかなきゃいけないタイプだなって最初に思いましたので、大人である親が逆算をして考える必要がある。コベツバといういいものがあったな、という感じです。
その初めの同位角の躓きだけではなく、簡単なことを何度も説明しても理解できない。人が多分1回でわかることを3回くらいしなきゃいけない、そういう感じが親から見るとありました。
息子は決して天才型のような、才能があるタイプでなく、努力で3年間やっていかなきゃいけないタイプだなって最初に思いましたので、大人である親が逆算をして考える必要がある。コベツバといういいものがあったな、という感じです。
お母様そういう風に思って、息子さんが素直に最初から頑張れたのはなぜでしょうか。
最初の分からない躓きがあった時に、コベツバに出会ったんですね。先生の解説を始めてみた時に、息子がとても感動して。もう目から鱗。「こんなかっこいいことができる!」と。
こうなると、ここで親は乗せに行くと言いますか、そのまま先生の解説だったらわかりそうだと。
このテキストも、これもできそうだってなった時に、彼の中でやっぱ「できる」というちいさな成功体験ができたんですね。そこが非常に大きかった。
やって学べばできるようになるんだ。分からないままじゃないんだって思えたのは、すごく大きかったですね。
こうなると、ここで親は乗せに行くと言いますか、そのまま先生の解説だったらわかりそうだと。
このテキストも、これもできそうだってなった時に、彼の中でやっぱ「できる」というちいさな成功体験ができたんですね。そこが非常に大きかった。
やって学べばできるようになるんだ。分からないままじゃないんだって思えたのは、すごく大きかったですね。
この4年生の時から、コベツバweb授業のテストに参加されてたと思うんですけど、なかなか点は取れなかったとおっしゃっていました。顔は見えないけれども、対戦相手がいるとしたら、5年生6年生の人たちとも競っていることについて何か言っていましたか