利用者の声_スタンバイ SAPIX

スタンバイSAPIXを始めたのは息子に同位角がわからないと相談された時でした。息子は算数のセンスが全くなく、簡単なことも何度も説明しても理解できないタイプなのですが、村中先生の鮮やかな解説がとてもわかりやすかったようで、魅力を感じ利用を始めました。親が教えると公式通りと終わってしまうような問題も、スタンバイSAPIXではポイントから細かい解説をしてくれるので理解して自分の中に落とし込めるようで、小さな成功体験が積み重なりモチベーション高く学習を続けることができました。目標も段々と高くなり、当初は想定していなかった灘・開成の合格を得ることができました。少しずつでも努力をすれば叶うというのを、受験を通して息子に経験のさせることができたのはとてもよかったです。

SAPIXのテキストの復習として4年生の4月から利用しました。コベツバは通信環境があれば時間・場所問わずいつでもできるので重宝してました。解説もとてもわかりやすく自分では思いつかない解き方も見れて、とても見るのが楽しかったです。塾だと先生が変わることがあるので、その度に解法やポイントが少しずつ異なったりして混乱してしまうことがあるのですが、コベツバは受験当日まで同じ先生で学習を進められることも、とても安心感を感じました。受験で利用する全ポイントはわかりやすく言語化されいつでも動画振り返れるのも良かったです。各問題の解説から関連する技術のポイントにとべるようになっているので、算数を構造的に理解できて難しい問題も落ち着いて解けるようになりました。5.6年生の算数は全く苦労せず、算数では負けないという状態で受験に向かうことができました。

4年生の7月にスタンバイ SAPIXを始めて3･4か月後、組み分けで初めて1番上のクラスに上がりました。娘にとってはとても大きな転機となったと思います。正直、始めたばかりの時は偏差値は50台ぐらいで、類題も難しくて苦労していたくらいなのですが、これが解けるようになれば受けられる学校も変わってくると感じ、とにかく継続しようと。だんだんと成果が感じられるようになり、偏差値は65~70のところまで向上しα1クラスに。その後はずっと維持できました。帰りに迎えに行った時に楽しそうに話してくれるのが、親としては嬉しかったですね。算数がどんどんできるようになっていく感覚が親子共にあり、できるっていうことがまたモチベーションに繋がって、受験当日まで良い循環で学習を進めていくことができました。

新5年、3月組み分けが非常に悪く困っていた時に、スタンバイ SAPIXの全問解説に魅力を感じて始めました。始めてみると5月のサピックスオープンでは65に上がりすぐに効果を感じることができました。コベツバで習えるポイントはSAPIXの5-6年生で習う内容と比べると2倍以上あるのですが、SAPIXのテキストには入っていないポイントも、コベツバ類題には入っていたことで無理なくポイントの幅を広げていくことができました。SAPIXは学年が進むにつれて志望校に合わせたコースに絞られていきますが、選択の幅が狭まってしまうのは受験においてはリスクも感じていました。特に息子の場合は、栄光と開成でSAPIXでは両立させることが難しく、両方を狙えたのは網羅的な学習ができるコベツバのおかげと感じています。塾のテキストだけでなく、やはり色んな形の問題に触れた方がいい思っていたため、解き方までの流れが目に見えて分かるコベツバのやり方とかシステムっていうのがすごく合ってたんじゃないかなと。

息子は算数はもともと得意だったのですが、6年生の2月のマンスリーテストの結果があまりにも酷く、対策をしなくてはと始めました。1ヶ月間ぐらいの利用で組分けテストがいきなり70近くまで上がり、衝撃を受けたのを覚えています。本当にやって良かったです。それまでは問題を目の前にしたときに闇雲に手数が増えちゃっていたのですが、村中先生のわかりやすくリズムの良い解説を見て、頭の中が整理されたようで、解いている時の冷静さがガラッと変わったような気がします。コベツバを利用して算数へのモチベーションがすごく上がり、算数だったら負けないぜ、と頼もしくなりました。

スタンバイ SAPIXは受験の7ヶ月ぐらい前から半年ぐらいお世話になりました。娘は算数が本当に苦手だったので、SAPIXの授業だけでは理解できず、山のような宿題で苦しんでいたのですが、コベツバのスタンバイ SAPIXを始めたところ、一気に流れを変えることができました。 “全問解説” は算数が苦手な子にとてもありがたいサービスと感じます。行き詰まった時に必ず自分の助けになる存在がある、というのがとても安心感を感じられるようで、コベツバを見る時はとても嬉しそうにしてたのが印象的でした。動画はわかるまで何度も観れるので、コベツバ利用後は自分で勝手に学習を進めるようになり、子にとっても親にとっても救世主になってくれたと感じます。